京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/09/20
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令和7年度新入生就学時健康診断は11月26日(火)に実施の予定です。

花のあとには 2

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 ほかにも花の咲いたあとの様子を観察してみましょう。校庭にたくさん咲いていたオレンジの花です。みなさんのおうちの近くでも見かけると思います。少し小さいですが,ポピーにそっくりです。名前は「ナガミヒナゲシ」というそうです。果実が細長いことからこの名前がつけられたとされています。
 ケシ科の植物は,茎や果実から出る液が直接皮膚に触れると炎症を起こす可能性もあるので,ナガミヒナゲシに限らずケシ科の植物をさわるときは,手袋をしたほうが安全です。
 2枚目の写真は,昨年度の1年生が育てていたチューリップです。実の中はどんなふうになっているのか興味がありますね。はじめは球根を植えて育て始めましたが,この実の中には,種がはいっているにでしょうか?

花のあとには

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 今日も校庭のいろいろな植物を観察してみました。花が咲いたあとはどうなっているのでしょう。1枚目はアブラナです。アブラナは,菜の花とか菜種という別名もあります。野菜として食べる種類もあります。また,種からは菜種油がとれます。
 2枚目の写真は,何度も登場しているダイコンです。同じアブラナ科の植物なので花の後は同じような実ができていますね。3枚目の写真はヤハズノエンドウです。昨日の記事でフタホシテントウがとまっていた植物です。カラスノエンドウとも呼ばれています。この実の形,どこかで見たことがありますよね。マメ科の植物なので,さやえんどうみたいですね。でも,そら豆の仲間なんだそうです。
 それぞれの実は,これからどうなっていくのでしょう。

いちごの花

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 2年生の畑に昨年度に植えたイチゴの花がさいていました。みんなが食べているいちごは,どのようにして実るのでしょうか?調べてみましょう。学校のイチゴも観察していきます。

畑で見つけた生き物

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 学校の畑をよく見てみるといろいろな生き物を見つけることができました。なんという植物でどんな昆虫を見つけているでしょう。調べてみてください。

3組の畑の生き物

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 3組の畑にたくさん集まっていた昆虫は,ナガメ(菜亀)という名前でした。カメムシ目,カメムシ科の昆虫です。「菜の花につく虫」という意味でアブラナ科の植物に集まることから名づけられました。
 ということは,ダイコンはアブラナ科の植物なんですね。アブラナ科には,ほかにどんな植物があるのか調べてみるのもいいかもしれませんね。
 きけんがせまると体からくさいにおいを出すようです。このにおいは自分の身を守るためだけでなく,仲間へ警告や集合を知らせる役割もあるようです。アブラナ科の植物に
ナガメがいないか探してみてください。
 また,だいこんの花を見てみると,真っ白の花と薄い紫色の花がありますね。
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