11月28日(水)、3年生を対象に人権学習「車いすバスケットボール体験」を実施しました。シドニー・北京パラリンピック車いすバスケットボール日本代表コーチである坂野氏をはじめ、車いすバスケットボール選手2名に来ていただき、ご指導していただきました。競技用車いすの操作の難しさ、ドリブルの難しさ、シュートの難しさなどを体験し、苦戦しつつも楽しんでいたように思います。体験後、選手の貴重な体験談では、真剣に話を聞いている姿が印象的で、障がいについての理解や障がい者スポーツに対しての関心が深まったように感じました。