最新更新日:2024/09/20 | |
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「山」の海外研修 速報 オーランドコース5日目
オーランド全体研修の1日目。まず、オーランドサイエンスセンターへ行き、宇宙船がいかに衝撃を吸収して着陸できるかを想定して、生卵がどうしたら割れずに落下できるかを費用を考えながらする実験にチャレンジしました。様々なユニークなアイデアを持ち寄り、グループごとに様々な仕掛けを作成していました。午後にはセントラルフロリダ大学を訪問し、現地の大学生(日本人留学生を含む)と交流しました。自分達が用意してきた質問や意見などをぶつけて新たなものの見方や考え方を知ることができ、日本ではできない貴重な体験をすることができました。明日は、ケネディスペースセンターへ行く予定です。
写真上:フロリダ大学の学生さんとの交流の様子 写真中・下:フロリダ大学の学生さん達との集合写真 「山」の海外研修 速報 ボストンコース6日目
ボストン・ワシントンコース6日目、ワシントンでの班別研修が行われました。
ボストンでの班別研修研修も踏まえて、各班とも課題研究に応じた調査活動を行っていました。班の中には、独自にアポイントを取り、弁護士や議員の方にお話しを伺いにいく班もありました。 夕食後には、ガイドの一人である四元さんに、英語を学ぶことや英語をがなぜ必要であるかということについてご講演いだきました。英語が上手くなくても、話そうとする気持ちが大切であることや、英語を話すことで視野が広がっていくことについてお話しいだきました。 質疑では、英語の学び方に関しての質問があり、ご自分の経験を踏まえたアドバイスをいただきました。 明日はいよいよ帰国となります。 写真上:ガイドさんとの対面式の様子 写真中:ガイドさんとの打ち合わせの様子 写真下:四元さんによるご講演の様子 定時連絡 〜オーランドコース〜
日本時刻12時30分(現地時刻22時30分)に連絡がありました。オーランドコース5日目、科学センター研修とセントラルフロリダ大学訪問が終了しました。
定時連絡 〜ボストンコース〜
日本時刻12時00分(現地時刻22時00分)に連絡がありました。ボストンコース6日目、ワシントン班別研修が無事終了しました。
「山」の海外研修 速報 オーストラリアコース5日目
5日目は語学研修の最終日でした。終了後、修了証書授与式があり、先生から一人一人名前を呼ばれて修了証書を頂きました。クラスを越えたメンバーの授業にも関わらず、積極的に授業に参加しようとする姿勢に対して大変高い評価を頂きました。
また、昨日のプレゼンの時間に発表ができなかった班が、本日、場所も発表形式も突然変更になったにも関わらず、臨機応変に対応しながら、現地学生に少しでも興味深く聞いてもらえるような創意工夫をして練習の成果を発揮しました。 発表ができるかどうか不確定になった昨日の日誌には「悲しかったけど、もし明日プレゼンをさせてもらえることができたら、きのう発表した班から学んだことを踏まえて頑張って発表したい。」などの謙虚で前向きなコメントが多く書かれていました。 予期せぬアクシデントに少し心が折れそうになった時にも、不平不満を大きな声にせず、自分で気持ちを切り替えて前向きに進もうとする姿に、社会に通じる逞しさを感じました。 明日はホームステイ最終日。朝、ステイ先のご家族とお別れした後、いよいよ全体研修・班別研修に出発です。 写真上 :語学研修修了証書授与 写真中 :プレゼンの様子 写真下 :スポーツ交流 「山」の海外研修 速報 ボストンコース5日目
ボストン・ワシントンコース5日目はワシントンでの全体研修を行いました。
ホワイトハウスや国会議事堂などの政治の中心となるところや、リンカーン記念館やホロコーストなど歴史に関わるところなど、多数の施設を訪れました。世界史で学んだことも多く、教科書の中の出来事をより現実的に考える機会となったようです。 移動のバスの車中では、海研委員や班長がそれぞれの施設に関して紹介を行いました。このことでそれぞれの施設を訪れる目的を確認し、意味のある見学となるように紹介の内容や方法に工夫をしていました。 明日は班別研修をおこないます。 写真上 班長による施設紹介の様子 写真中 リンカーン記念館での様子 写真下 国会議事堂での様子 「山」の海外研修 速報 マレーシアコース4日目
マレーシアコース4日目は、2日目の行程で行くことが出来なかったサバ州立モスク訪問から始まりました。
このモスク訪問を実現するために、海外研修委員は予定変更を綿密に検討し、また生徒たち全体も行動の質を高めました。実現できたことで、集団としての姿もより一層成長できたと思います。 コタ・キナバルでの活動はこれで終了し、ガイドさんとお別れ。空路でクアラルンプールに向かいました。「パスポートを見せたり、質問されたりすることにも、良い意味で慣れて、落ち着いて行動できるようになった」との声があり、短い間に経験を積み、学んでいることを実感しているようです。 クアラルンプールで新しいガイドさんと合流し、バスで行政新都市プトラジャヤへ向かいました。 ここでは、首相官邸の隣にあるプトラジャヤモスク(ピンクモスク)を訪れました。イスラーム文化に触れただけではなく、朝に訪れたモスクと比較することで、画一的ではない文化のあり方を学んでいました。 次に、クアラルンプールの北方にある鍾乳洞のバトゥ洞窟を訪れました。ここはヒンドゥー教の施設でもあり、巨大な神像に見守られながら、急峻な階段を登り、儀式を体験し、神像に触れ、様々な文化が共存するあり方を考察していました。 夜には、クアラルンプールの伊勢丹で買い物の後、ランドマークであるペトロナス・ツインタワーを観光しました。 伊勢丹では、充実した日本食のラインナップが印象的だと考えた生徒が多くいました。日本とマレーシアの近さを感じられたようです。 疲れも見え始める中、より充実した研修を目指し、委員や班長は振り返りを欠かしません。 明日は企業・大学との交流の一日です。 定時連絡 〜マレーシアコース〜
日本時刻21時30分(現地時刻20時30分)に連絡がありました。マレーシア4日目が無事に終了しました。
「山」の海外研修 速報 オーストラリアコース4日目
4 日目はホームステイ先での生活、語学研修の授業にも徐々に慣れてきたようです。午後には予定外の状況も起こりましたが、班ごとに現地生徒へのプレゼンテーションを行いました。
写真:プレゼンテーションの様子 「山」の海外研修 速報 オーランドコース4日目
第4日目はワシントンからβ、αの二団の順に、早朝からオーランドに向けて出発しました。両団とも途中アトランタ空港で乗り換え、夕方にはオーランドのベストウエスタンレイクブエナビスタホテルに全員到着しました。ホテルでの夕食前に、NASA関係の講演者としてKaren Thompsonさんをお招きし、NASAの宇宙事業の概要などについてご講演いただきました。その後、夕食を一緒にしていただきながら、さらにお話を伺いました。中には直接質問をしたいという生徒がいて、熱心にThompsonさんからお話を伺っていました。明日は、オーランド全体研修。午後にはセントラルフロリダ大学の学生との交流があります。
写真上:α団、レーガン空港内での班での打ち合わせの様子 写真中:オーランド空港からバスに乗り込む様子 写真下:夕食時のKaren Thompsonさんに、講演後、話を伺う生徒たち |
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