最新更新日:2024/09/20 | |
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「山」の海外研修 速報 ボストンコース出発!
3月3日(土)午後1時20分、予定よりもはやく、19期生海外研修アメリカボストンコースのメンバーが、元気に出発しました。
関西国際空港から飛び立ちます。サンフランシスコ空港を経て、ボストン空港へ向かいます。 「ボストンコースでは、全体研修で私たちと同世代の現地学生と交流する機会が設けられており、班別研修では全班がインタビュー調査を行います。このような活動を通して、現地の人と交流することでしか得られない様々な考え方に触れることによって、自らの試行を深めたり、価値観の広がりを実感したりすることができると確信しています。主体的に様々なことを受容できるような旅となりますように!」 ボストン・ワシントンコース長 江崎 優太 (しおりのことばから) 海外研修で「山」たちが地殻変動をおこします! 3月10 日(土)19時30分、学校帰着予定です。 19期生海外研修についての様子は、本校ホームページ「19期生海外研修(SGH)」に掲載いたします。どうぞご覧ください。 写真上・中:バスへ移動 写真下:出発直前のバスの中 「山」の海外研修 結団式! いよいよ出発です!
3月2日(金)午前10時半より、本校の講堂にて19期生の海外研修結団式を行いました。
恩田校長の挨拶からはじまり、京都市教育委員会家宇治指導主事から激励の言葉を頂いた後、海外研修委員会から委員長と各コース長が報告と決意表明を行いました。 末吉和海外研修委員長は、「対話を通して学ぶきっかけとしてほしい。それぞれが自分から挑戦し続ける集団になってほしい。」と伝えました。 マレーシアコース長の小川哲平は、「ゴールの達成はしっかりとした準備があってできるもの。回り道をしてでもゴールまでの道筋を立てられるイメージ力をもってほしい。」と語りました オーストラリアコース長の小川はるかは、「一人ひとりの積極性を高めること。見えないところにも準備できる気配りが大切。すべての瞬間を学びのチャンスとしていきたい。」と伝えました。 ボストンコース長の江崎優太は、「受容力を養うことを大切に、アメリカの歴史や政治の根幹を知り、かつ世界最高峰の学びを体験し、吸収していきたい。」と伝えました。 オーランドコース長の福王悠星は、「一人ひとりがコースの仲間として高い意識を持って活動できるボトムアップ型の集団を作っていきたい。」と語りました。 次に19期生海外研修団長の中村浩子教頭から、各中学校からいただきましたメッセージを紹介しました。すべてのメッセージを掲示し、生徒たちは熱心に読んでいました。 19期生全体の海外研修への意識は一気に高まりました。いよいよ明日3日、ボストンコースが出発します。4日はオーランドコース、オーストラリアコースが、5日にはマレーシアコースが出発します。 |
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