最新更新日:2024/09/18 | |
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道徳の授業
3年生の道徳では「友〜旅立ちの時〜」という曲を教材にして,最後の授業を行いました。予定よりも早くに春休みに入ることになり,仲間と過ごす時間が減ってしまいましたが,この春日丘の一員であることを再認識し,仲間とともに春日丘で過ごした日々を振り返る時間になったでしょうか。
みなさんのこれからの人生が,あたたかく,充実したものになるよう,心から祈っています。 「友〜旅立ちの時〜」(一部抜粋) 友 さようなら そして ありがとう 再び会えるその時まで 友 僕たちが 見上げる空は どこまでも続き 輝いてる 同じ空の下 どこかで僕たちは いつもつながっている 道徳の授業の様子
4時間目,3年生の道徳の授業では『たとえぼくに明日はなくとも』という教材で,かけがえのない命を大切に生きていくためにはどうすればいいのかを考えました。生命には必ず,終わるときがきます。それぞれの命を輝かせるために,できることとは?
このように,道徳の授業で仲間と共に考えるのも,3年生はあと2回です。心の豊かな人になってほしいと願っています。 採用2年目代表者授業(道徳)の様子
昨日の6時間目,2年生担当の古川先生が道徳の代表者授業を行いました。教材は『夜は人間以外のものの時間』。自然に対して,私たちは感謝の思いと,人間にはかなわないという畏れ(おそれ)の感情があります。これを「畏敬(いけい)」と言いますが,畏敬の思いについて考える,難しい内容の授業でした。他校の先生方がたくさん参観に来られましたが,2年3組のみなさんはいつも通り,明るく元気に授業に参加できましたね。古川先生,お疲れさまでした。
『明日への扉』1月号『明日への扉』12月号道徳の振り返りをしました
今日の4時間目は,道徳の振り返りを行いました。夏休みが明けてから3か月半。さまざまな学校行事の経験と,道徳の授業内容とのつながりが感じられたのではないでしょうか。道徳の授業は“漢方薬”のようなものです。今は実感がなくても,後になってじんわりと心に響いてくるものです。冬休み以降の道徳の授業も楽しみにしていてください。
道徳の時間の様子
4時間目の道徳の授業の様子です。教材のほかに場面絵,動画なども用いて,各学年で授業が進められていました。今年度から教科書を使って授業を行っていますが,みなさんは道徳の教科書に慣れましたか。教材を読むのが得意な人,そうではない人,いろいろだと思いますが,授業を担当する先生や仲間と共に読み進め,頭と心で考える時間にしてほしいと思います。
『明日への扉』11月号
道徳通信『明日への扉』11月号を発行いたしました。
配布文書をご覧ください。 『明日への扉』10月号『明日への扉』8・9月号 |
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