最新更新日:2024/09/25 | |
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6月新献立「さけ団子の甘酢煮」が登場〜6月30日〜
きょうの献立は,「ごはん・牛乳・さけ団子の甘酢煮・小松菜のチャンプル・もずくととうがんのスープ・パインゼリー」でした。
「さけ団子の甘酢煮」は6月の新献立です。さけ団子は,さけを骨ごとくだいて,ペースト状にしたものに,とりひき肉やおろししょうがを混ぜ合わせ,丸めて油で揚げて作りました。骨をまるごと使っているので,カルシウムたっぷりの献立です。 また,だんだん夏に旬をむかえる食材が登場しています。きょうは,「とうがん」を使ったスープにしました。 6月新献立その2「ささみの梅ソースかけ」
今日の給食は,「ごはん・牛乳・豚肉の卵とじ・ささみの梅ソースかけ・すまし汁・いりじゃこ(中高のみ)」でした。
きょうは,6月新献立の「ささみの梅ソースかけ」が登場しました。蒸し暑くなってきているので,「さっぱりしたものが食べたくなるはず!」と思い,考えた献立です。 みじん切にした梅干しに,さとう,しょうゆ,酢,油,水を加えてとろみをつけて仕上げる「梅ソース」を教室でかけて食べました。「このソース,おいしい!」と感想を教えてくれました。 6月新献立「しょうゆラーメン」登場〜6月15日の献立〜
6月15日の献立は,「しょうゆラーメン・牛乳・えびの衣あげ・キャベツとピーマンの炒め物・牛乳プリン」でした。
しょうゆラーメンは,6月の新献立です。だし昆布とけずり節でとっただしに,チキンスープを加えたスープに,豚肉やかまぼこ,ほうれん草などの6種類の野菜を入れた,しょうゆベースのラーメンのスープに仕上げました。 「6月給食カレンダーが教室に配られてから,この日が来るのを楽しみにしているよ」と期待が大きい中,栄養教諭と給食配膳員は,教室の反応にドキドキしながら,スープを作りあげました。「本当においしかった」「この麺最高」とニコニコしながら満足そうな顔でカートを返却する様子に,ほっとしました。 「かむ」を意識する献立〜6月6日のこんだて〜
64=ムシの語呂合せから,6月4日から10日は「歯と口の健康週間」で,全国的にいろいろな取組が行われています。支援学校の給食でも,大き目に食材を切ったり,せんい質が多い食材を使ったりしてかみごたえのある組合せの献立が登場しました。給食カレンダーのコラム欄にも書いていたので,いつもより「かむ」ことに意識したようで,「しっかりかんだら疲れた」と感想が出てきました。「かむ」ことを意識する機会としてよかったようです。
6月になりました〜6月1日の献立〜
だんだん蒸し暑くなってくる今日このごろ,さっぱりとしたものがほしくなります。
6月1日の献立は,「さけちらし・牛乳・小松菜の煮びたし・みそしる」でした。 さけちらしは,自分でプーンを使ってごはんに「さけちらしの具」を混ぜて食べる献立です。 さけのピンク,炒り卵の黄色,酢飯の具のにんじんのオレンジなど,彩りがきれいでおいしそうな「さけちらし」が完成していました。ごはんがすすみにくくなる季節ですが,食べやすかったようで,しっかりと食べていました。 5月新献立「ちくわのいそげ揚げ」登場〜5月26日の献立〜
きょうの献立は,「ごはん・牛乳・回鍋肉・ちくわのいそべあげ・中華コーンスープ」でした。
ちくわのいそべ揚げは5月の新献立です。「ちくわのいそべあげがおいしかった」「また食べたいから出してね」「しっかりかんで食べた」「かむ練習になった」と感想を教えてくれました。 季節を感じる献立〜5月23日・24日の献立〜
23日には,おばんざい献立である「なま節とふきのたきあわせ」が登場しました。
春の初がつおの時期に,海から遠い京都では,魚が傷まないように新鮮なうちに蒸した「なま節」を食べていました。春の野菜のふきと炊き合わせることで,なま節のうまみがしみ込み,さらにおいしくなります。 24日は,5月新献立「じゃがいもとアスパラガスのにんにく炒め」が登場しました。 春に旬をむかえたじゃがいもとアスパラガスを,オリーブオイルとにんにくでシンプルに炒めて,春の香りが味わえるようにしました。 献立から,季節を感じている様子が見られました。 季節の汁もの「若竹汁」〜5月15日の献立〜
わかめとたけのこは相性のよい食べ物と言われていて,京都では「であいもん」と呼ばれる食材の組合せです。きょうは,そんなであいもんの食材を「若竹汁」にしました。特別食では,たけのこの穂先の部分を使っていて,食べやすく工夫しています。献立からも季節を感じられるようにしています。
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