最新更新日:2024/07/24 | |
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アバターを通じて授業参加!
桃陽総合支援学校では,長期入院中の高校生の学習をサポートする「高校生支援」という取組に力を入れています。病室と学校とを遠隔でつなぐ同時双方向型授業を受けることで出席認定されるという制度によって,入院中でも授業に出席することができます。
しかし,入院中には様々な事情から「自分の顔を映すことに抵抗がある」という高校生も少なくありません。そこで当校はテレプレゼンスロボット「KUBI」と,テレポートアプリ「Telepotalk」を利用して,アバターを通じて授業に参加することができる仕組みを導入しました。 利用している高校生からも「KUBIを使うと見たいところに自由に動かせるのが良い」「アバターだとカメラを気にせず参加できてうれしい」との声があがっています。 「KUBI」や「Telepotalk」に興味がございましたら,桃陽総合支援学校「育」支援センター桃陽までご連絡ください。 |
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