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最新更新日:2024/06/18 |
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文部科学省委託調査事業の視察![]() ![]() 文部科学省の視察担当者へ、当校と京都西山高等学校から取組概要や課題を、京都府立医科大学の宮地医師から長期入院する高校生の学習支援の現状や今後の取組継続に関する課題などを話していただき、非常に実りのある視察となりました。 この取組が入院する高校生や彼らを支える人たちに成果として少しでもお返しできるよう、今後も取り組んでいこうと思います。 心温まる、子ども目線でのアバターロボット実践成功事例![]() 報告事例はそれぞれ「通信制高校スクーリングでの遠隔授業単位取得を実現」と「感激!kubiで授業参観」です。 以下のURLより動画が視聴いただけますので、ぜひご覧ください。 ↑通信高校スクーリングでの遠隔授業単位取得を実現 ↑感激!kubiで授業参観 アバターを通じて授業参加!![]() しかし,入院中には様々な事情から「自分の顔を映すことに抵抗がある」という高校生も少なくありません。そこで当校はテレプレゼンスロボット「KUBI」と,テレポートアプリ「Telepotalk」を利用して,アバターを通じて授業に参加することができる仕組みを導入しました。 利用している高校生からも「KUBIを使うと見たいところに自由に動かせるのが良い」「アバターだとカメラを気にせず参加できてうれしい」との声があがっています。 「KUBI」や「Telepotalk」に興味がございましたら,桃陽総合支援学校「育」支援センター桃陽までご連絡ください。
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