京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/06/19
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10月25日(月)今日の給食

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☆☆☆ 今日の献立 ☆☆☆
麦ごはん
キャベツの吉野汁
なま節と厚揚げの煮つけ

なま節は鰹を3枚におろし,背骨以外の片身をゆでて蒸したあとに煙でいぶしたものです。「なまり節」とも呼ばれることがありますが京都では「なま節」と言います。大変よく似た物で「とんぼ節」というものがありますが,これはびんちょうまぐろを同じように加工したものです。魚種が違うので「とんぼ節」の方がよりパサパサとしています。

今日はなま節を炊いて,その煮汁で厚揚げ・にんじん・たけのこを炊いています。「なま節と厚揚げの煮つけ」が大変美味しかった…と何人もの学院生が給食室へ報告に来ていました。


10月15日(金)今日の給食

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☆☆☆ 今日の献立 ☆☆☆
ごはん
肉じゃが
もやしの煮びたし
しば漬け


大原学院は文化祭でした。
午前の部が少しのびたので給食の開始時間も少し遅くなりました。
しかし,肉じゃがで食べやすかったので,食べるのに時間がかかり,午後の部の開始時間に影響するということもありませんでした。

今日のしば漬けは大原の奥田さんが丹精込めて作られたものです。
学院生はしば漬けについての指導資料をテレビで見ました。
「奥田さんのしば漬けはおいしいなぁ」「ご飯と一緒に食べたら最高」と言いながら食べていました。大原学院にとっての地産地消献立でした。ごちそうさまでした。

10月13日(水) 今日の給食

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☆☆☆ 今日の献立 ☆☆☆
ごはん
すまし汁
肉みそ納豆
ほうれん草のおかか煮
手巻きのり

今日は1年に1回の納豆献立です。
牛ひき肉・ひきわり納豆・玉ねぎ・青ねぎ・しょうが・ニンニクをごま油で炒め,赤みそ・砂糖・料理酒・豆板醤・醤油・米酢で味をつけています。

手巻きのりの上にご飯と肉みそ納豆を乗せ,手巻きずしの要領で食べます。1年生の学院生の中には納豆を食べたことが無い学院生もいましたが食べやすい味付けで手巻きのり・ごはんと一緒に食べたので残さず食べることができました。最近は保育園や幼稚園の給食でも出るようで「納豆大好き」という学院生もいます。

納豆は大豆を納豆菌で発酵させた食品です。関東地方で昔からよく食べられていましたが,最近では関西圏でも食べられるようになりました。納豆にはさまざまな免疫力をアップする働きがあります。また,美肌効果があり,腸内環境を良くしり,骨を丈夫にしたりする効果もあります。
納豆はネバネバと糸を引くので初めは食べにくいかもしれませんが給食の肉みそ納豆の様にひと手間かけることで食べやすくなります。食べず嫌いの方も納豆の効能に注目し食べてみてはいかがですか?

10月8日(金) 今日の給食

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☆☆☆ 今日の献立 ☆☆☆
減量ごはん
かやくうどん
ほうれん草のごま煮
黒大豆(カリカリ)

今日は学院生の大好物の「うどん」でした。
今日のうどんは「かやくうどん」なので鶏肉・油揚げ・にんじん・九条ネギ・干ししいたけが入っていました。昆布と削り節の出汁でとってもおいしくいただきました。人参は鳥が羽ばたいている形に切ったラッキーにんじんが入っていました。

「やったー!ラッキーにんじんが入ってた!!」と大喜びをしていました。

欠席の多い学年もお代わりをしてしっかり食べきっていました。


10月6日(水) 今日の給食

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☆☆☆ 今日の給食 ☆☆☆
ごはん
平天の煮つけ
あげ里芋のあんかけ
牛乳

 大原の畑で大きな葉っぱの野菜が育っています。この大きなハート型の葉っぱは里芋の葉っぱです。
 今日はこの里芋を使った献立「揚げ里芋のあんかけ」でした。

「あげ里芋のあんかけ」は昆布出汁・みりん・醤油で里芋を煮崩れない程度に煮てから,米粉をまぶして油で揚げます。別の鍋で鶏ひき肉を油で炒めて,枝豆のむき身と共に鰹出汁・みりん・醤油で味をつけ,片栗粉でとじて,そぼろあんを作ります。
油で揚げた里芋にそぼろあんをかけて食べました。

里芋がモチモチとした食感でそぼろあんと共に食べると大変美味しかったです。
里芋の苦手な学院生も「今日のはちゃんと食べたよ。」と報告に来てくれました。
教職員からも「里芋の新しい調理法でおいしかった。家でも作りたい。」との感想が聞けました。
 


10月1日(金)今日の給食

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☆☆☆ 今日の献立 ☆☆☆
ごはん
和風ドライカレーの具
スープ
カットコーン

今日は和風ドライカレーの具を各自でごはんと混ぜて食べるセルフドライカレーです。
ご飯に和風ドライカレーの具を混ぜながら楽しく食べていました。


食品紹介…コーン

とうもろこしの原産地は中南米です。アメリカからヨーロッパ,中国を経て,日本にはポルトガル人が1579年に長崎へ伝えました。

「コーン」は日本語で「とうもろこし」のことです。
とうもろこしは「なんば」「なんばん」「とうきび」「もろこし」など日本の中でも地域によって呼び方が違い,200種類以上の呼び方があるそうです。京都では「なんば」と呼ばれることがあります。

とうもろこしを選ぶ豆知識
とうもろこしのヒゲはトウモロコシの芯から生えているのではなく,1粒1粒から1本ずつ生えています。ヒゲの本数と粒の数は同じなので,ヒゲの数が多いほど,たくさんの粒があります。1本のとうもろこしにヒゲは400本〜500本ほど生えています。また,ヒゲの色は褐色の物の粒が良く熟しています。とうもろこしを食べるときは真ん中から食べるのがおすすめです。軸の元の部分と先端では成長に差があります。中央部分が最も甘みのバランスが良く,安定しています。

今日はとうもろこしを5センチほどに切った「カットコーン」をスチームコンベクションオーブンで蒸しました。歯の抜けている1・2年生の学院生は「大好きやけど食べにくかったわ。」「歯の間に詰まったけど,おいしかった。」と言っていました。

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