最新更新日:2024/09/25 | |
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国語科では
国語科「やまなし」では,2枚の幻灯を絵や言葉などで表しました。「五月」と「十二月」を比較することで,読み取っていきます。また,「イーハトーヴの夢」から宮沢賢治の生き方を捉えたり,イーハトーブの地図に出てくる作品を読んだりします。さらには,宮沢賢治の考え方が「やまなし」に通じるところを考えます。
「五月は怖い感じがするけど,十二月は明るい感じがする。」 と比較する話し合いを行ったり,話し合うことで自分の問いを解決できるようにしたりします。 言葉がおもしろく,様々な情景を思い浮かべられる「やまなし」。たくさんあるすぐれた表現や物語に描かれた世界を感じ取っていたようです。 大きいのが・・・
給食時間になった時,
「あっ!」 と廊下からの声。続きを聞いてみると 「虹が出てる!」 さらに声は続きます。 「大きい虹が出てる!」 教室から子ども達がどんどん出てきて集まり出しました。窓から外をのぞくとはっきりとした虹が半円を描いていました。 大きな虹を見ていたこの瞬間は,寒さを忘れた子ども達と担任でした。 響かせました♪
音楽に携わる機会がある子ども達。全校合唱に取り組んだり,学級での朝の会「ひびかせよう」のコーナーでリコーダーを演奏したり,合唱したりしています。他にも「京都市学童大音楽会」に出演したり,学芸会で音楽に取り組んだりもしました。
合唱を始めた頃は,自分が歌うことに夢中になっていましたが,練習を重ねることで友達と声を合わせることを大切に感じるようになりました。さらには,違うパートと声を重ねることを意識するようになりました。 「うまく(声が)重なった!」 嬉しそうな声。気持ちがよくなる瞬間です。また,歌詞を想像することで歌い方に変化が表れました。 そんな歌声を京都コンサートホールで響かすことができました。広い舞台,大勢の観客。舞台に立った時は,ドキドキが止まなかったことでしょう。ですが,歌い終わった後の子ども達の顔には,笑みがこぼれていました。気持ちよく歌えたのでしょうね。 これからも音楽の活動をしていきます。さらに,楽しく感じられるように・・・・・。 |
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