京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/06/21
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6月24日(月)からの1週間は、夏の読書まつりを実施します。   令和6年度 学校教育目標「一人一人の人間性を高め 共に学び合い 希望を抱いて未来を拓く子ども 〜誇れる自分になるために なりたい自分になるために〜」です! 

今日から・・・・・(登校班編)

 昨日の町別児童会で新しい登校班長や副班長が決まりました。今日は,その初日です。いつもとは違い,5年生が班長として先頭で,副班長として最後尾となって登校しました。明るい表情の子ども達を見ると,最高学年を意識しているようにも感じました。
 さらに,列の後ろでは6年生が温かく見守りながら登校していました。この光景を見ると,6年生の卒業を間近に感じます。
 去りゆく6年生の子ども達と対照的に希望に満ちた5年生の子ども達。とても複雑な思いの朝となりました。
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インタビューへ GO! (ローソン境谷大橋店)

 コンビニエンスストアは,子ども達にとって馴染みのある店舗です。ですが,インタビューとなるといつもの気分とは違ったようでした。
 スーパーが少ないことから,高齢者にとっては便利な場所であることや高齢者の方のお話相手になったり,店内を一緒に回ったりされていることなどをお話されていました。
 笑顔を大切にして接客をされていること,お客様に喜んで来てもらえるようにしていることから仕事をする上での大切なことを感じていたようでした。
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インタビューへ GO!  (竹の里郵便局)

 竹の里の地域にある郵便局です。ですから,子ども達も利用したことがあるようでした。
 地域にとって便利で安心な存在でありたいことや郵便局員として地域の方に対して,協力したいことなどをお話されていました。
 「楽しく,笑顔の町であってほしい」の願いをもちながら,お仕事をされているようでした。
 「そんな町にしていきたいな。」
竹の里地域で働いていらっしゃる方と出会うことで少し思いを深めることができたのではないでしょうか!
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インタビューへ GO!  (竹の里理容院)

 「洛西ニュータウンができた頃は,この辺りもいろんな店があったよ。」
昔を思い出しながら竹の里理容院のご主人がお話してくださいました。昔からのお客様がいらっしゃるから大阪から洛西へ働きに来られていること,そのお客様が高齢になられたことのお話がとても印象に残っていたようで,帰りには,
「遠いところから来たはるなんて,優しいな。」
と話していました。
 他にも,環境はいいけれど,生活する難しさもあるという現実的なお話もされていました。
 地域でお仕事をされている方の思いに大きく心を動かされていた子ども達でした。

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インタビューへ GO!  (竹の里幼稚園編)

 竹の里幼稚園でも,卒園した子どもがインタビューへ行きました。担任されていた先生と会うことができ,ちょっぴり緊張しながらも,嬉しさがあったように感じました。
 園児たちが,のびにびと育ってほしいことや今の6年生が昨年,訪問した時のことをお話されたことなどが印象に残っていたようでした。竹の里の町に対して,子ども達に良い場所であることもお話されていました。
 自分の幼い頃を思い出しながらインタビューしていたのではないでしょうか!
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6年生へ・・・(6年生を送る会編)

 明日は,「6年生を送る会」です。この会のために,5年生は様々な準備をしてきました。
 まず,6年生へプレゼントする写真立てのフレームづくりです。段ボールをフレームに見立てて作りました。カッターの扱いに苦戦している様子がありましたが,コツを覚えるとどんどん作り上げていました。
 そして,5年生の出し物で使う「6年生の似顔絵」を描きました。始めは,躊躇していましたが,写真とにらめっこをしながら描くことができました。そして,色を付けて完成させていました。
 6年生が喜んでくれる「6年生を送る会」になりますように!
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インタビューへ GO! (洛西交番編)

 仕事調べで交番について調べていたことから,地域の交番で働く方の思いを知りたい思いをもっていました。
 少子高齢化であることからお年寄りの方が事件に巻き込まれてしまう実態があることをお話されていました。「(事件が)何も起こらないのがいい。」とお話されていたことに納得しました。安心・安全で生活できることの大切さをインタビューで感じたようでした。
 警棒や盾を実際に持たせていただき,思っている以上に重かったようでした。貴重な体験でした。
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インタビューへ GO! (キッチンランドサンサン編)

 地域にあるスーパー「キッチンランドサンサン」。予測して,判断して,すぐに実行することを心がけていらっしゃるそうです。毎日通われているお年寄りの方もいらっしゃるそうで,いつもコミュニケーションをとって健康状態などを気遣っていることをお話されていました。まさに,地域密着型です。
 インタビューを終えた子どもは,
「緊張した。座っている足がガタガタ震えていたもん。」
と言っていました。お疲れさまでした!
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インタビューへ GO! (西京区役所洛西支所編)

 子ども達は訪れる機会が少ない場所,西京区役所洛西支所。到着するまでにインタビューの練習をしていました。
「例えばどんなことですか。」「確かに。それはいいですね。」
などインタビュー内容以外のことで深められるように考えて練習していました。
 インタビューを聞いていると,職員の方が発信するだけでなく,地域の方が協力してくださったり,思いを伝えてくださったりと区役所と地域がお互いに町を作っているように感じました。
 まさに,総合的な学習の単元名『しあわせの町 竹の里をめざして』に通ずる思いを聞くことができました。
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インタビューへ GO! (竹の里保育園編)

 インタビューへ行く3人は,竹の里保育園を卒園した子ども達でした。懐かしさを感じながら,門を入っていくと温かく迎えてくださったのは,担任をしてくださっていた先生でした。ですが,緊張は止まりません。
 インタビューでは,成長を支えられることがやりがいだとお話されていました。また,保育士として地域に思うことは,一緒に子育てできる場所にしたいそうです。
 園児の頃より大きくなった子ども達と先生で,「はい。ポーズ!」
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