最新更新日:2024/09/25 | |
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よりよい学校生活のために(国語科)
国語科「よりより学校生活のために」」では,『たがいの立場を明確にして,計画的に話し合う』ことをねらいとして進めます。自分の立場を明確にして,話し合いでの考えを広げたり,まとめたりしていきます。そして,立場や考え方が違うもの同士で話し合うと,新たな解決方法が見つかることなどに気づけるようにします。
学校生活の中から「あいさつができるようになる」ことを議題として話し合うことになりました。そして,議題に対して,自分の立場を明確にするために,「現状と問題点」「解決方法」「理由」を書き出しました。 学校生活をよくするために自分や学級を振り返って考えています。次は,計画に沿って話し合っていきます。 記録更新!!(走りはばとび編)
「楽しかった。」
体育科「走りはばとび」最後の学習の振り返りに書かれていました。 この時間は,今まで気を付けてきたことに加えて,助走スピードをあげることとアドバイスをし合うことを取り入れました。 跳び終わった後に,「膝を曲げるといいよ。」などの一言アドバイスをしていたのですが,時間が経つにつれて動作を入れて伝えたり,上手に跳べた友達に「きれい。」と拍手したりしている姿が増えていました。そして,友達の記録が伸びると歓声が上がり,グループみんなで喜んでいる様子がありました。 「今までの最高記録が出たのでとてもうれしかったです。」 「最高記録が前にとぶだけじゃなく,上にもとぶと出ました。」 「みんなから色々アドバイスをもらってうれしい記録がでたのですごくうれしいです。」 「記録がとてものびて気持ちが良かったです。」 「最高記録が出てうれしかったです。でも,もう少しで○mだったのでくやしかったです。」 など工夫しながら,友達と関わりながら,本気になって活動できました。 インタビューしました!
外国語「He can run fast.She can do kendama.」では,自分や他の人ができることやできないことを紹介できるようにします。映像の会話を聞いて,尋ね方や答え方を知り,友達とできることやできないことを伝え合うなどしました。そして,「先生ができることやできないことを紹介しょう」では,先生達にインタビューをして,聞いたことをみんなに紹介しました。
インタビューの時には,緊張しながらも練習した英語で話していました。こうした体験を繰り返して英語にも親しみ,使えるようになっていくのでしょうね。インタビューを終えて,なんだか嬉しそうにしている顔がありました。 記録に挑戦!(走りはばとび編)
体育科では,「走りはばとび」をしています。準備,体慣らしを終え,自分の記録に挑戦します。初めの頃は,自分にあった助走の距離やリズムがつかめずにいましたが,記録を伸ばそうとすることで,自分にあうスタート位置を見つけられるようになりました。また,より遠くへ跳ぶために何を工夫すると記録が伸びるかを考えるようになりました。
「膝を曲げることを意識すると着地がうまくいった。」「もっと強く踏み切ると記録が伸びる気がする。」など自分で考えたり,「着地が『ん』の形になるように友達に見てもらった。」と友達からアドバイスをもらったりしています。 「記録が伸びて楽しい!」 こんな声が聞こえるようになっています。あと1時間。自分の記録に挑戦してめいっぱい楽しみます!! おかえりなさい!6年生!!
5年生だけでしていた朝ランニング。いつもなら6年生と一緒に準備するのですが,自分達だけでしなければなりませんでした。いつものアップとは少し違う感じのようでした。走る時もいつもなら,6年生についていこうとしているのですが,目標にしている6年生が前にはいません。自分で目標をもって走っていたようですが,やっぱりいつもと違うように感じていたのではないでしょうか。
教室にいても隣に気配を感じないことや廊下ですれ違わないことなどからいつもの賑やかな感じがなく,ちょっぴり寂しかったようでした。 そして,6年生と一緒の朝ランニング。いつもの感じが戻っていました。準備を一緒にしたり,一緒に走ったりできました。 6年生は,5年生にとって目標となっているのを感じます。これからも一緒にがんばっていきます。素敵な後ろ姿を見せてください。 2日間の最高学年!(委員会活動編)
委員会活動では,6年生と一緒に常時活動をしています。ですが,今回は5年生だけでしなければなりませんでした。そこで,お互いに手伝い合うなどして活動する姿がありました。頼りになる6年生がいないとちょっぴり不安もあったようですが,今までやってきたことをいかして活動していました。
2日間の最高学年!(登校班編)
6年生が修学旅行へ行っている2日間,5年生が最高学年となりました。登校班では,班長になったり,副班長になったり,責任をもって役割を果たそうと意気込んでいました。6年生がなんなくやっていることなので,簡単に思っていたようですが,そうではなかったようでした。歩くスピードが分からなかったり,後ろまで見てなかったりと難しさを感じていたようでした。
ですが,この経験のおかげでさらに6年生の姿を見て学ぼうと感じていたようでした。 よりよくしていくために
国語科『みんなが過ごしやすい町へ』では,「調べたことを正確に報告する」力をつけます。今回は,身の回りを調べることから,「みんなが過ごしやすい学校」について学習することになりました。
学校で過ごすどの学年の子ども達も,学校で働く大人も,来校された方々も過ごしやすくなるために考えました。そこで,今の学校のバリアフリーやユニバーサルデザインに目をつけて調べました。本やインターネットなどでバリアフリーユニバーサルデザインのことを知り,驚くことが多くあったようです。そして,それらから引用したことや自分の考えを書きまとめて報告書を仕上げました。 その学習が終わった頃に 「漢字ドリルにもユニバーサルデザインがあったで。」 と教えてくれました。「知ること」「考えること」を繰り返すことで視野を広げて新たに得ることができるのでしょうね。 次は,どんなことを見つけて広げていくのでしょうか。 レッツ! クッキング(ゆで野菜サラダ編)
前回と違うこと,それは,「ソースつくり」があることです。ソースは,基本の「フレンチソース」,工夫した「和風ソース」「オーロラソース」「中華風ソース」から選びます。どのグループも野菜の味が引き立つようなソース作りをしていました。全てのグループのソースを味見したところ,どのグループもとってもおいしく仕上がっていました。
お皿に盛り付けると野菜がたっぷりありましたが,ペロリと完食していました。それでは,足りなかったのか余ったソースにも手をつけていた子どもがいたほどでした。 2回の調理実習を生かしてお家でも実践しています。子ども達が作ったゆで料理のお味はいかがでしたでしょうか。 レッツ! クッキング(ゆで野菜サラダ編)
家庭科では,2回目の調理がやってきました。前回同様にとっても楽しみにしていた子ども達でした。今回は,にんじん,ブロッコリー,キャベツを使った「ゆで野菜サラダ」です。今回は,3種類の野菜があるので,前回よりも複雑になるのではないかと思っていたのですが,やはりその心配はいりませんでした。調理準備,湯の準備,野菜を切るなどグループで考えながら活動していました。
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