最新更新日:2024/05/23 | |
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行ってきました!その5(社会見学編)
最後は,水路閣を通る疎水を横にして歩きました。水路閣の上を歩いている時は,あまり感じなかったようでしたが,下から水路閣を見上げた時は,「あんなところを通っているんや。」と驚いていました。
全員で参加できた久しぶりの校外学習。笑顔が絶えない楽しい時間となったようでした。いつもと違う解放感があり,担任も子ども達と楽しめました。 行ってきました!その4(社会見学編)
待ちに待ったお弁当タイムです。敷物をしき,
「いただきます!」 愛情いっぱいのお弁当を嬉しそうに頬張っている子ども達の顔は,とってもかわいかったです! 行ってきました!その3(社会見学編)
琵琶湖疏水記念を11時30分頃に出ました。
「お腹すいた。お弁当まだ?」 と何人も伝えてくれていました。ですが,もう少し歩くことになっていました。西へ流れる疎水を見るために疎水沿いを歩き,さらには,インクラインを上りました。 長い距離を歩いていたのですが,インクラインを上るときは,線路を歩くので気分が高まっていたようでした。ですが, 「お弁当まだぁ?」 の声がたくさん聞こえていました。 行ってきました!その2(社会見学編)
「琵琶湖疏水記念館」へ入り,館内をグループで見学しました。学習したこと以上のことが展示されていたので,興味深そうに見たり,メモを取ったりしていました。いろいろな発見があり,書かれていたことを丸暗記して話してくれる子どももいたほどでした。
机上で学ぶことも楽しいでしょうが,実際に見ることは子ども達にとって刺激的で理解を深めることにつながるのでしょうね。 行ってきました!その1(社会見学編)
晴天に恵まれ,社会見学へ行きました。行先は,蹴上方面です。目的は,琵琶湖疏水の見学です。
まず,「琵琶湖疏水記念館」へ行きました。記念館のそばには,インクラインや疎水の合流点などがありましたが,川のようなので目の前が疎水であることに気づくのに少し時間がかかったようでした。 さみしいです(お別れ編)
一人の友達が転出しました。お別れする最後の日に「お別れ会」をしました。この日のために,いろいろ計画してきた子ども達でした。
当日は,ゲームをしたり,クイズをしたりなど手作りの会が進み,楽しい時間は,あっという間に過ぎてしまいました。 最後に,みんなで記念写真を撮り,この日の思い出としました。 お別れはさみしいですが,お互い毎日が楽しく過ごせるといいなと思った担任でした。 振り返りました(国語科編)
『ごんぎつね』での学習を終えました。登場人物の「ごん」の気持ちがどのように変化したかを読んだことや「ごん」の変化を捉えたことを友達と交流して自分の考えをもったことやこれからの学習のことについて考えました。教科書やノートを見直して考えている姿から自分の学習を振り返ることができたようでした。
自分を振り返ることで,次の学習につながるようにしていきます。 どんな思いだったのかな(社会科編)
社会科『用水のけんせつ〜琵琶湖疏〜』では,どのように琵琶湖疏水ができたかを学習しています。大きな事業だったので,滋賀県,京都府,大阪府の人々が納得できるようにその当時の北垣京都府知事が働きかけたことを学習しました。そして,知事はどのように説得したのかを考えました。
説得するのにかかった時間の長さや莫大な税金を使ったことなどから,琵琶湖疏水をどのような思いで作ったかを考えることができたようでした。 自分にできること(食の学習編)
食べられるはずだった多くの食べ物が捨てられることから,なぜ食品ロスが発生するか,食品ロスを減らすためにどんなことができるかを考えました。
世界には,十分に食事をとることができない国があると知ったことから 「日本っていつもたくさん食べられているんやな。」 とつぶやいている子どももいました。そして,たくさんの食品が廃棄されている写真をみたことからも,考えることが多くあったようでした。 この日の給食を食べ終わった子どもが, 「全部食べたし,食品ロスにならなかったで。」 と伝えてくれていました。 この学習をいかして,お家でも考えられるとよいですね。 食品ロスって!(食の学習編)
子ども達の日常生活において,食品の消費期限や賞味期限などあまり気にせずに過ごしていることでしょう。
今回の学習では,そのような言葉からイメージして,普段の食品に対する考えを深まるように学習が進みました。 |
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