最新更新日:2024/09/20 | |
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行ってきました!その2(社会見学編)
「琵琶湖疏水記念館」へ入り,館内をグループで見学しました。学習したこと以上のことが展示されていたので,興味深そうに見たり,メモを取ったりしていました。いろいろな発見があり,書かれていたことを丸暗記して話してくれる子どももいたほどでした。
机上で学ぶことも楽しいでしょうが,実際に見ることは子ども達にとって刺激的で理解を深めることにつながるのでしょうね。 行ってきました!その1(社会見学編)
晴天に恵まれ,社会見学へ行きました。行先は,蹴上方面です。目的は,琵琶湖疏水の見学です。
まず,「琵琶湖疏水記念館」へ行きました。記念館のそばには,インクラインや疎水の合流点などがありましたが,川のようなので目の前が疎水であることに気づくのに少し時間がかかったようでした。 さみしいです(お別れ編)
一人の友達が転出しました。お別れする最後の日に「お別れ会」をしました。この日のために,いろいろ計画してきた子ども達でした。
当日は,ゲームをしたり,クイズをしたりなど手作りの会が進み,楽しい時間は,あっという間に過ぎてしまいました。 最後に,みんなで記念写真を撮り,この日の思い出としました。 お別れはさみしいですが,お互い毎日が楽しく過ごせるといいなと思った担任でした。 振り返りました(国語科編)
『ごんぎつね』での学習を終えました。登場人物の「ごん」の気持ちがどのように変化したかを読んだことや「ごん」の変化を捉えたことを友達と交流して自分の考えをもったことやこれからの学習のことについて考えました。教科書やノートを見直して考えている姿から自分の学習を振り返ることができたようでした。
自分を振り返ることで,次の学習につながるようにしていきます。 どんな思いだったのかな(社会科編)
社会科『用水のけんせつ〜琵琶湖疏〜』では,どのように琵琶湖疏水ができたかを学習しています。大きな事業だったので,滋賀県,京都府,大阪府の人々が納得できるようにその当時の北垣京都府知事が働きかけたことを学習しました。そして,知事はどのように説得したのかを考えました。
説得するのにかかった時間の長さや莫大な税金を使ったことなどから,琵琶湖疏水をどのような思いで作ったかを考えることができたようでした。 自分にできること(食の学習編)
食べられるはずだった多くの食べ物が捨てられることから,なぜ食品ロスが発生するか,食品ロスを減らすためにどんなことができるかを考えました。
世界には,十分に食事をとることができない国があると知ったことから 「日本っていつもたくさん食べられているんやな。」 とつぶやいている子どももいました。そして,たくさんの食品が廃棄されている写真をみたことからも,考えることが多くあったようでした。 この日の給食を食べ終わった子どもが, 「全部食べたし,食品ロスにならなかったで。」 と伝えてくれていました。 この学習をいかして,お家でも考えられるとよいですね。 食品ロスって!(食の学習編)
子ども達の日常生活において,食品の消費期限や賞味期限などあまり気にせずに過ごしていることでしょう。
今回の学習では,そのような言葉からイメージして,普段の食品に対する考えを深まるように学習が進みました。 一辺が1mの面積は・・・・・(算数科編)
算数科では「面積」を学習しています。一辺が1mの大きさを実際に確かめました。実際に作ってみると,とても大きいのを感じたようでした。
「1mがあるなら,1kmの面積もあるかな。」 という声が聞こえました。 面積を求めることを学習する中で,いろいろな面積をイメージできるようになってほしいです。 どんな本かな(読書まつり編)
読書まつりが,22日から始まります。その取組の一つで,「読書絵はがき」を書きました。
「誰に送ろうかな。」と考えているような表情がうかがえました。出来上がりが楽しみです。 さらに深めよう(国語科編)
国語科『ごんぎつね』では,登場人物の気持ちの変化を捉えること,友達の読みと自分の読みを比べて,さらに深めることをめあてとして学習してきました。
友達と同じ場面でも,登場人物の変化している気持ちが違うことや気持ちを表す言葉が違うことで自分の考えを深めようとしていました。 「たしかに。」「なるほど。」「ちょっと違うかな。」などの声が聞こえて,「ここにこう書いてあるから。」と根拠をもって自分の考えを伝える様子がありました。 最後は,学習を振り返ります。この学習からどんなことを身につけられたと感じるのでしょうか。 |
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