最新更新日:2024/08/27 | |
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出来上がり!!(フジバカマ編)
袋にフジバカマの葉を入れた小袋を入れて,ひもでくくって・・・・・。
「できた!!」 と大喜びの子ども達。ひもをくくるのに苦労していましたが,なんとか出来上がりました。 「おばあちゃんにあげよう。」 「お母さんに見せよう。」 ととっても嬉しそうにしていました。 翌日には,「タンスに入れた。」「寝るときに,枕元に置いた。」などの声が届きました。 準絶滅危惧種である「フジバカマ」。昔は,川のそばによく咲いていたそうです。それが,環境の変化によって咲くことができなくなり,絶滅危惧種となったそうです。そして,大原野に流れている川のそばに咲いているのが発見され,それが今につながっているとのことでした。 この話を聞いて,子ども達は自分たちが育てることで,フジバカマの命をつないでいることを感じたのではないでしょうか。 どれにしようかな!(フジバカマ編)
次は,匂い袋を入れる袋とひもを選びます。いろんな模様の袋や数種類の色のひもを選ぶのに時間はかからず,すっと選んでいました。
わくわく!(フジバカマ編)
いよいよ作業開始です。乾燥させた葉を袋に詰めることから始めました。
「なんか匂いが・・・・・。」 お香のような香りでしたので,子どもにとっては,ちょっと戸惑ってしまったようでした。ですが,中には, 「いいにおい!!」 と喜んでいる子どももいました。 両手に入るぐらいの葉の量が,掌半分ぐらいの小さな袋に入りました。想像以上に袋に入ったので,子ども達も驚いていました。 よろしくお願いします!(フジバカマ編))
フジバカマで匂い袋を作ります。そこで,いつもフジバカマのことを教えてくださっている地域の方から,匂い袋の作り方の説明をしていただきました。
乾燥したフジバカマの枝を見せていただき,ますますやる気が出た子ども達でした。 がんばった後は・・・・・(お楽しみタイム編)
竹の里ミニスポーツ会で,がんばったので自分達で計画した「かがやきパーティー」をしました。
係活動からの出し物を楽しむ子ども達。もちろん担任も一緒に目いっぱい楽しみました。本の読み聞かせ,ダンス大会,クイズ,しりとりゲーム,リレーなどたくさんの出し物があり,とっても盛り上がりました。景品も用意してくれていました。 比べるには・・・・・(算数科編)
広さの違うものをどうやって比べるとよいか考えました。重ねたり,数を数えたりしながら広さを考えていました。でも,基準となる大きさを考えると比べることができることに気づきました。
こうして,1㎠がいくつあるかを数えると広さが分かることに気づき,さらに,面積の求め方へつなぎました。 複雑な図形の面積を求めたり,大きな面積について考えたりしています。 苦戦しました(算数科編)
そろばんの学習をしました。2時間ほどの学習でしたが,少しずつ分かるようになっていました。
今回は,少数や大きな数を学習しました。 |
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