最新更新日:2024/09/25 | |
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避難しています(フジバカマ編)
総合的な学習で育てているフジバカマ。台風接近のため,避難をしました。このことを伝えると,
「台風で倒れてしまわないようにしてる。」 と子どもの声。そこから, 「なんでフジバカマだけ倒れないようにしているんやろう。」 「純絶滅危惧種やからかな。」 「アサギマダラにきてほしいから。」 などと話していました。 フジバカマを育てることがどんなことにつながるのかを総合的な学習でも考えていきたいです。 やった!!(竹の里ミニスポーツ会編)
竹の里ミニスポーツ会で,4年生は団体演技「よっちょれ」を踊ります。この踊りは,鳴子を持って踊るのが,特徴です。
この日の練習で,初めて鳴子を持ちました。ずっと待ちに待った鳴子とのご対面。鳴子を振って音を鳴らした時の嬉しそうな顔。 そして,鳴子を持って踊りました。運動場に響く,鳴子の音が一つになったように感じました。 力をふりしぼって!!(竹の里ミニスポーツ会編)
竹の里ミニスポーツ会で,4年生は「100m走」を走ります。その練習がありました。
スタート位置について,力強くスタート! 自分の力をゴールまで出し切って走っていました。 どんなことにも一生懸命は,かっこいいです! どれを選ぼうかな!(新聞ウイーク編)
毎週火曜日は,新聞を読んでいます。今週末は,全校での「新聞ウイーク」です。そこで,記事を選んで感想を書き,それを交流します。
どんな記事があるのか楽しみです。 「チョウが来てる!」(アサギマダラ編)
総合的な学習で育てているフジバカマ。毎日,水やりをしています。その当番が,水やり後に教室へ入るやいなや,
「アサギマダラが来てたで。」 「えぇぇぇぇぇ。」 驚いた声を何人かが上げました。そして,早速見に行くことにしました。 大きくなったフジバカマにチョウが・・・・・。ですが,「アサギマダラ」ではなく,「ツマグロヒョウモン」でした。オレンジ色に白や黒の模様が羽にあるきれいなチョウが,2羽,3羽といました。 「もし,アサギマダラが来たら,ロイロノートに記録したい。」 そんな声も聞こえていました。 涼しくなると来ることが多いらしいです。登校時刻あたりが狙い目かもしれませんね。 花が咲きそうです!(総合的な学習編)
今回の総合的な学習は,久しぶりの「竹の里自然守り隊プロジェクト」です。そして,久しぶりにフジバカマを観察しました。大きくなっている上に,つぼみが花を咲かそうとしていることに気づいていました。
雨の中の観察になりましたが,ロイロノートに記録ができました。自分の調べたことが形になっていくのを楽しんでいるようでした。 対話の練習(国語科編)
対話をする時には,どんなことに気をつけるとよいかをある場面を想定し,役割を決めて実際にしました。どんないい方をすれば相手が受け入れてくれるかを考えるのが難しかったようです。
この学習では,「自分とはちがう立場になって考える」ことを大切にしています。そのために,「それぞれの立場やその人が何を知っているかによって,感じることや考えることはちがってくる。」「自分がどう思うかだけでなく,もしその人の立場だったらどう思うかを考える。」ことが必要だと学習しました。後者の考えを意識している子どもが多く,前者の考えは少なかったです。 よりよい言い方を見つけていろんな人と対話できると自分の世界が広がるでしょうね。 どんな時間にしますか!(コミュニケーションタイム編)
今日のコミュニケーションタイムでは,「1時間何でもできるならどうするか。」をテーマに話しました。「何でも」がポイントで,「不可能なことでもできる」ことになっています。
「ドラゴンボールの世界に入ってみたい。」「ありぐらい小さくなってみたい。」など思いを膨らませながら楽しそうに話していました。 そうしたい理由を言ったり,尋ねたりする姿があります。ですが,コミュニケーションは,それだけで終わっては相手の思いも自分の思いも膨らみません。相手も自分も満足できるコミュニケーションになるようしていきます。 思いを伝えられました!(ひびき合いタイム編)
朝会でのひびき合いタイムから全員が感じたことを考えました。「小さなことでも学校がよくなるようにできること」が考える内容です。
「挨拶ができるようになって,明るい学校にしたい。」「掃除をしっかりして,きれいな学校にしたい。」など思いを伝えていました。 そして,校内放送では「みんなが発表をすると学校がよくなる。」「先生や友達の名前を覚えると学校がよくなる。」と話していました。 発表後,「すっきりした!」と満面の笑みで松本校長先生に伝えていた子どもたち。さらには,教室に戻るとみんなが大きな拍手で迎えてくれました。 これから,4年生全員が竹の里小学校をよくしていくために考えたり,行動したりしていきます! どんな時でも・・・・・(社会科編)
社会科「自然災害からくらしを守る」では,自然災害に対して自分がどのように備えるとよいかや地域や京都市がどんな対応をしているかなどを知り,自分の考えをもちながら進めています。
その一つとして,校内にある備品倉庫を見ました。 「これなんや。」 と大きな段ボールに書かれている文字を読み,段ボールの簡易ベットと知って驚いていました。他にも,緊急の際に使う物が置かれていて,そこには「京都市」と書かれていました。京都市が様々な対応をしていることが分かったようでした。 災害があった時には,学校も対応していることを知り,どんな考えをもったのでしょうか。そして,さらにどんなことを考え,どのように自分の生活にいかしていこうとするのでしょうか。 |
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