最新更新日:2024/09/20 | |
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音って・・・・・(☆理科☆)
音の大きさが変わると,物の震え方が変わることを知りました。そして,音がどのように伝わっているのかを糸電話を使って実験しました。実験から音は,物が震えることで伝わることを知りました。
さらに,糸電話で4,5人で話せるかを確かめました。どうなるのかワクワクした様子で糸をつなぐ子ども達。いざ,糸電話のカップに耳をあててみると・・・・・ 「うわぁ。聞こえる!」「ほんまや!」 興奮状態で耳にあてたり,しゃべったりしていました。 この学習で,日常の音のことにも興味をもちそうです。 音のふしぎ(☆理科☆)
理科「音のふしぎ」では,どのように音が出ているかを確かめるために,音楽室の楽器を鳴らしてみました。
太鼓や木琴をたたいたり,ギロをこすったりして音がどのように出ているかを観察しました。そして,そこから問いをもち,確かめるために実験をしました。 夏休み直前!(☆楽しみなこと☆)
夏休みまでのカウントダウンが始まりました。7月に入ってからは,夏休みの予定についての話で盛り上がっている子ども達です。
明日は,1学期終業式です。1学期最後の日まで,元気に過ごせるようにします!! 丁寧に・・・・・(☆書写☆)
書写では,「たて画」の筆使いに気をつけて『土』を書きました。以前に書いた『二』に比べて難しく感じたようでした。なぜなら,たて画の穂先の向きを変えずに,同じ筆圧で筆を下へ運ばなければならないからです。筆の穂先を横へ動かす時の始筆の入れ方や終筆の止め方ができるようになり,それをいかして書くのですが,子ども達にとってはたて画を書く時の力の入れ具合に苦労していたようでした。
お手本を見ながら,同じように書こうとしている真剣な眼差し。一画一画を丁寧に書いている姿。筆で書くことで,鉛筆とは違う感覚を感じていました。 毛筆で学習したことを普段に書く文字でもいかしていきます。 正確に・・・・・(☆書写☆)
硬筆で俳句を書きました。
「どんなことに気をつけて書きますか。」 はねやはらい,止めに気をつけて書くこと,書き順に気をつけて書くことなどの声が上がりました。 そして,お手本を見ながら書きました。丁寧に書いた文字を見て,満足そうな表情を浮かべている子どもがたくさんいました。 「ふぅ,疲れた。」 書き終わった時には,そんな声が聞こえてきました。 こらからも,相手に伝わる文字を書いていこうと思ったのではないでしょうか! 今も楽しんでいます!(☆体育科☆)
体育科「てつぼう運動」では,上り技,回転技,下り技に挑戦しました。技を連続でしたり,組み合わせたりして楽しみました。
できるようになるために何度も挑戦している姿がたくさん見られ,学習カードを見ながら考えている様子や友達と教え合いながら活動している様子がありました。 友達ができると, 「先生!○○さんができたから,見に来て!!」 とまるで自分のことのように伝えてくれて,友達が技をしている間も目を離さずに見ている様子がありました。技ができると,一緒に喜び合う姿がとても微笑ましく感じました。 学習が終わった今でも,鉄棒を楽しんでいる姿があります。 水泳運動 その1(☆体育科)
3年生では,浮いたり,泳いだりできるように学習を進めました。去年より水に慣れたようで,泳げるようになった子どもが大勢いました。
活動前のシャワーや準備運動もしっかりして,学習をしていました。 水泳運動 その2(☆体育科)
準備運動後は,水慣れです。「歩く→走る→ボビング→けのび→イルカジャンプ→バタ足」をバディと一緒にします。
最初の頃は,この水慣れで疲れていた子ども達も,回数を重ねるごとに上手にできるようになりました。 水泳運動 その3(☆体育科)
学習時間の前半は,ねらい1とねらい3で活動しました。ねらい1では,自分のできる浮き方や泳ぎ方で活動していました。ねらい3では,できるようになった泳ぎ方で長く泳ぐことをめあてにして活動していました。
浮くためには,体の力を抜き,体を真っすぐにします。これが難しく,どうしても力が入っていました。また,泳ぐために,バタ足を使うことや息継ぎをすることを学習しましたが,息継ぎをしようとすると体の力が入ってしまい,体が沈んでしまっていました。そこで,バディがアドバイスをしてくれます。 「ボビングができてるよ。」「もっと手を伸ばすといいよ。」 などの声が聞こえてきます。 このような活動を積み重ねることで,少しずつ泳力が伸びているのを感じている子ども達でした。 水泳運動 その4(☆体育科☆)
学習の後半では,ねらい2で活動していきます。ねらい2では,クロールや平泳ぎができるようになるために「姿勢・息継ぎ・手の動き・足の動き」に気をつけて活動します。ここでも,バディがめあて通りにできているかを確かめてくれます。
水中で息継ぎができているかを確かめるために,バディも一緒に水中に潜ります。また,ビート板を使って,手や足の動きを確かめている姿もあります。 |
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