最新更新日:2024/06/27 | |
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うさぎのあかちゃんとなかよくなりました 1年生
26日(金)の生活科のいきものとなかよしの学習では,まず赤ちゃんウサギの様子を観察しました。先週よりもひとまわり大きくなっていて,レタスやニンジンをモグモグ食べる可愛い5羽の赤ちゃんうさぎを見て,子どもたちはとても大喜び。
観察後は,子どもたちが楽しみにしていたふれあいタイム。グループになり交代でウサギを抱っこしました。「小さくて,ふわふわ。ずっと抱っこしていたいなあ。」「お母さんウサギにそっくりの色で可愛いな。」など話ながらどの子も笑顔になっていました。 学習のふりかえりでは,「うさぎの赤ちゃんは,レタスやニンジンなどを食べるようになってどんどん大きくなっていることがわかりました。」「ウサギのあかちゃんの毛はふわふわできもちよかったです。」など,たくさんの感想がありました。 小さな鼓動を肌で感じながら,子どもたちは生き物の大切さを実感することができました。 秋の植物を植えました 1年生
生活科の学習で,秋の植物を植えました。あさがおが終わったプランターには,チューリップ,畑にはニンジンと菜の花を植えました。
あさがおの後のプランターの土をほぐしたあと,それぞれのプランターにチューリップの球根を植えた後,学級の畑には,子どもたちの希望のあったニンジンの種と春に向けて咲く菜の花の種を植えました。 ぐんぐん育ってねと願いを込めながら,一人ひとりはたけに種まきをする子どもたち。子どもたちは,畑のニンジンや菜の花,そして,各自のプランターで育てる赤,白,ピンク,黄色,色々な色のチューリップが,春に向けて咲くことを楽しみにしながら,毎日水やりを頑張ります。子どもたちの願いが届き,春に色とりどりの花が咲くことを願っています。 リース作り 1年生
22日(月)の生活科の学習では,あさがおで作ったリースに飾り付けをしました。「秋見つけ」で拾ってきたどんぐりの実や赤や黄色に色付いた葉,各自持ってきたリボンや飾りを使ってそれぞれ思い思いに作り上げることができました。自分で育てたあさがおのつる,そして自分たちで拾って集めた木の実や落ち葉,すべて身近にある素材で作った世界にたった一つしかないリースが完成した後,みんなで鑑賞しました。
「〇〇さんのリースは,木の実や黄色の落ち葉がきれいに付いていて可愛いね。」「〇〇さんのリースは大きくて,松ぼっくりと木の実がたくさん付いていてすごいね。」など,それぞれの良いところを見付け合うことができました。 ボールあそび 1年生
25日(木)の体育では,運動場で「ボールあそび」の学習をしました。
ペアになって,ボールを投げて何回パスが続くか競争しました。 両手を使って相手が受け取りやすく上手になげて,パスをたくさんつなげてうれしそうでした。 中間休み,昼休みもボール遊びが大好きな1年生の子どもたち。次回の学習では,ペアでボールを投げたり,転がしたりして遊んだ後,ころがしドッヂボールをすることを伝えると,「やったー!。」と大喜びの子どもたちでした。 とびくらべ 1年生
今週の体育科の学習は,体育館で「とびくらべ」をしました。
ペアになって「じゃんけんとびくらべ」やゴム飛びをしました。 前方や上方に勢いをつけておおきくジャンプ! どの様にすれば遠くまで飛べるのかをみんなで考え,順番やきまりを守って,楽しんで学習することができました。 あさがおのつるを使って 1年生
春から育ててきた1年生のあさがおは,花が咲き終わり,葉っぱも落ちて,種をたくさん収穫することができました。12日(金)の生活科の学習では,春から育ててきたあさがおのつるを切り取り,リース作りをしました。
大きく育ったあさがおのつるは支柱にたくさん巻付き,取るのが大変でしたが,頑張って取ったつるをまっすぐ伸ばして丸いリースにすることができました。 自分で育てたあさがおで作ったリースを嬉しそうに見せ合う子どもたち。 今後は,つるを乾燥させた後,秋見つけで拾った木の実や葉っぱなどをつかって飾り付けをします。どんなリースになるのか楽しみです。 もっとなかよくなりたいな 1年生
5日(金)の生活科の「いきものとなかよし」の学習では,竹の里小学校で飼育している3羽のウサギの中の「サスケ」と「チョコ」とのふれあいをしました。
初回の学習では,ウサギの食べる様子や水を飲む様子を周りから観察していましたが,今回の学習では,餌をあげたり,一人ひとりがひざの上にウサギをのせて抱っこしたりしました。 初めてウサギに触れる子どももいて,ウサギをひざの上にのせると・・・ どの子どもも笑顔になりました。 抱っこした後,子どもたちに感想を聞いたところ,「緊張したけど,ふわふわしてとてもかわいい。」「ドキドキ心臓の音が聞こえるよ。」など喜びの感想がたくさんありました。ぬくもりや鼓動を肌で感じたことで「命」の尊さについて考えることができました。 |
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