最新更新日:2024/09/20 | |
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冬のあそびって?
生活で「冬もげんきに」という学習をしています。子どもたちにお正月遊びのことを聞くと,「こままわし」「羽つき」「ふくわらい」「カルタ取り」「たこあげ」と,たくさんの遊びが出てきました。その中の一つ,たこあげをしようということになり,思い思いのたこを作りました。来週天気の良い日にみんなでたこあげをします。色とりどりのたこがどのように空にあがるのが,今からとても楽しみです。
係活動
初めは戸惑い気味だった係活動。最近はとてもスムーズに行われています。新年になり,「かざり係」が今年の干支である戌を折り紙で作り,飾ってくれました。とてもかわいい飾りに,係の子どもたちだけでなく,他の子も笑顔になりました。
正しい箸の持ち方を知ろう
子どもたちが毎日使っているお箸。今日はそんなお箸の正しい使い方と,なぜ正しくお箸を使えると良いのかという授業をしました。
「残さずきれいに食べることの何が良いのかな?」の質問に,「作ってくれる人が嬉しくなるから。」「せっかく命をくれた動物に失礼だから。」と,真剣に答える子どもたち。作ってくれる人々や命のことも考えて,箸を正しく使おうということから,実際にお箸を持つ練習をしました。 3本指だけで箸を動かす練習では,「こんな持ち方したことない!」「難しい。」という声があがりました。その後の給食では,どの子も意識をしてお箸を使う姿が見られました。 中間マラソン
今日から始まった中間マラソン。はじめてのことに不安そうな子どもたちでしたが,走る音楽が鳴り出すと,元気いっぱい走りだしていました。マラソンが終わる頃にはみんな頬を上気させ,「10周走れた!」「明日はもっと走れそう!」と嬉しそうに教えてくれました。
秋で見つけたものから…
子どもたちが見つけた「秋」で,クリスマスリースを作りました。リースの土台は子どもたちが育てたあさがおの蔓です。
全て手作りのクリスマスリース。「飾り付け,どうしようかな?」「もみじをつけるときれいになるよ。」子どもたちのいろいろな声が飛び交います。自分たちで見つけたものだからこそ,飾り付けも楽しかったようです。しっかりと乾かして,クリスマス前にはお家に持って帰ります。子どもたちも大満足の作品となりました。 マットあそびたてわりあそび
竹の里小学校では,月に一度,「たてわりあそび」があります。1年生から6年生までが一緒に遊びを考え,中間休みに遊ぶというものです。青空のもと,子どもたちは元気いっぱい外に飛び出していきます。「だるまさんがころんだ」「ドッジボール」「けいどろ」中には自分たちで考えたゲームをするグループもあります。普段の授業ではなかなか触れ合えることのない上の学年のお兄さん・お姉さん。「たてわりあそび」を通して,より仲良くなってほしいと思います。
ころがし ドッジボール
体育で「ころがし ドッジボール」の学習をしています。はじめは「普通のドッジボールのほうがいい。」と言っていた子どもたちでしたが,ボールを転がすことの難しさやパスを早くつなげることで相手チームから点を取れる楽しさに気付き,汗だくになりながら大きな声でパスを回す姿が見られました。
大きく育ってね
生活で「あきからそだてるはな」の学習をしており,子どもたち一人一人の鉢にはチューリップの花を植えています。今回は,サツマイモ後の畑に水仙の花を植えました。朝顔の学習をしているからか,球根を植える時の深さはどうしたら良いか,水をどれくらいあげれば育つのか,子どもたちからたくさんの疑問が飛び出します。
その後,実際に水仙の花を植えました。「手首くらいの深さで。」「優しくやで。」子どもたち同士で声を掛けあいながら,丁寧に植えることができました。 あき み〜つけた!!
竹の里公園に秋見つけに行きました。夏も行った竹の里公園。同じ場所のはずなのに,「何か変ってる!」と子どもたちは夏からの変化を感じていました。楽しみながら秋にしか見つけることのできない植物をたくさん集めることもできました。
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