最新更新日:2024/09/20 | |
本日:82
昨日:347 総数:265541 |
【6年生】京都橘大学 心肺蘇生授業・AED 「命の授業」
京都橘大学救急救命学科の黒崎先生と学生のみなさんにきていただいて「命の授業〜心肺蘇生・AED教育〜」の授業をしていただきました。
初めに,夢のお話から,日本でAEDを使うことで救える命があること,みんなの持っている手は人を助けることができる手であることのお話をしていただきました。 実際に脈を測ったり,心臓の音をきいたりして後,心肺蘇生の仕方を教えていただきました。強く・速く・絶え間なく続けることが大切なことがわかりました。 また,三角巾を使っての止血や手当ての仕方を教えていただきました。自分の手当てや友達の手当てを実際にしてみました。 最後に,もし,実際に人が倒れていた時をシュミレーションしました。代表でしてもらいましたが,その行動が誰かの命を救うことにつながっていることを改めて知りました。 今日,学習した後,一人一人が自分にできることを確認しました。命の重みを知り,そのためにできることを学習した貴重な時間でした。 京都橘大学の黒崎先生・学生のみなさん本当にありがとうございました。 【6年生】 総合的な学習の時間〜安朱の歴史と文化〜
総合的な学習の時間「安朱の歴史と文化」で自分たちが大切だと思う地域の歴史的,文化的な場所や祭りなどをよりよくしていくため,守っていくために自分たちにできることを考えています。
国語の学習と関連付けて,考えたことを提案する文章にまとめ,他のグループと交流しました。 【6年生】ケータイ・スマホ教室
12月7日
「SNSを使ったコミュニケーションについて考えよう」というめあてで,市民インストラクターの方においでいただいて授業を行いました。 lineを使った会話の中で「おかしいね」をどんな気持ちで返したのか出し合った後,スタンプについても「すごくおかしい」「いじわるな気持ち」で5つのスタンプを置いていきました。人によって置く位置が全然違うことに驚いた子どもたち。 そこから,SNSを使ったコミュニケーションをとる際気を付けることを出し合いました。 ・読み返す ・受け取った相手がどんな気持ちになるか考える ・文を見る 心を視る など様々なことが出てきました。 送る際に気を付けることと 受け取った際に「もしかしたらいじわるな気持ちじゃなかったのかも?」と考えることや実際に話してみることの大切さに気付いていきました。 |
|