最新更新日:2024/09/20 | |
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【6年生】総合的な学習の時間
6年生では,校区にある歴史的な建物やそれを守る人たちに焦点を当て学習を進めています。
今日は,調べ学習をしていってわからないことが出てきたものを,地域の方をお招きしてインタビューして解決しようと考えました。 諸羽神社のことや四ノ宮のことなどグループに分かれインタビューしています。 最後に,この素晴らしいものを残していくために自分たちができることを考え,伝えていきました。アドバイスをいただきながら今を生きる自分たちが何をしていくのかさらに考えを深めていきたいです。 【6年生】 懇談会〜ロイロノートを使って〜
参観授業のあとの懇談会では,保護者の皆さんにも実際にロイロノートを使ってもらいました。授業で見た子どもたちのように操作するのは,少し難しかったようですが,「おもしろかった。」という感想も聞かれ,新しい機器を効果的に使って進める学習を実感してもらうことができました。
【6年生】 社会「江戸幕府」 〜ロイロノートを使って〜
9月22日(金)
6年生は参観日に,ロイロノートを使った授業を行いました。 調べてきたことをコンピュータでまとめ,この日発表です。 前の大型テレビだけではなく,机の上にもタブレットコンピュータがあるので,手元でも資料を確認できます。 参観に来られた保護者の方にもタブレットを持ってもらいました。 このように,タブレットコンピュータを学習のいろいろな場面で活用しています。 【6年生】 月の観察をロイロノートで
9月11日(月)
この3日間,月の観察記録をとりました。 今日は,みんながとった観察記録をロイロノートを使って確認しました。 一人一人観察した記録をデータにして,日ごとに分けておきます。 それをみんなが見ることができるようにしていきます。 友だちの観察記録を見ていく中で,月の形の移り変わりや時間による方位や高度の変化などに気が付き,月の動き方がわかってきました。 【6年生】 ロイロノートを使っての総合的な学習の時間
現在6年生の総合的な学習では,安朱の歴史的・文化的に魅力のあるところを調べる学習をしています。その中で,安朱の地域を知る上で欠かすことのできない「安祥寺」について,タブレットのロイロノートというソフトを活用して学習しました。まず,安祥寺の復元図を子どもたちのタブレットに送り,ここはどこなのかという質問をしました。次に,子どもたちはそれに答え,提出箱に提出しました。そして,その答えをプロジェクターで投影し,みんなで交流し合いました。また,それぞれが安祥寺について調べ,ロイロノートを使って簡単にプレゼンしたりしました。タブレットでの学習を楽しみながら,新たな交流の方法に感動する子どもたちの姿が見られました。
【6年生】環境学習 「エコクッキング」
7月14日(金)に環境学習を行いました。大阪ガスの方に来ていただき,エネルギーの消費を最小限にしたエコクッキングを体験しました。
私たちが,普段食べている食事は多くのエネルギーを使っていることを学び,どのようにすればエネルギーを最小限にした食事ができるかを考えて調理をしました。食材の無駄をなくすことや調理時間を短くすることなどの工夫をして,ごはんと味噌汁とふりかけを作りました。子どもたちは,身近な食事からエコを考える有意義な時間を過ごすことができました。 【6年生】 着衣水泳
7月20日(木)
夏休み前,最後の水泳学習で,6年生は着衣水泳を行いました。自分の命,そして友だちの命を守るためにはどうすればいいかを考えながら,取り組みました。 服や靴を付けたままだと,なかなか泳げませんし,とても疲れます。泳いで助かるのではなく,どうすれば体力を使わずして救助を待つかが大切になります。何もなしで浮いてみる,ペットボトルボトルを使ったらどうか,など,どうしたら楽に長時間浮けるかを体験しました。 また救助する時も,実際に自分の手を差し出すのではなく,ペットボトルなどを投げて大声で救助を求めることをやりました。 夏休みが始まります。毎年,水難事故も多く報道されています。まずは,事故に遭わないことです。楽しい夏休みになるよう,安全に気を付けて過ごしてください。 【6年生】 たてわりリーダー
6月15日(木)
2校時に「はじめまして集会」がありました。「はじめまして集会」では,6年生児童がたてわりグループのリーダーとなり,ゲームなどを進めました。下級生に一生懸命関わり,みんなにわかってもらえるように話をしている姿,最高学年としての良い姿だなと感心する時間になりました。 【6年生】 ようこそアーティスト「お箏体験」
6月15日(木)
「ようこそアーティスト」文化芸術特別授業「お箏体験」がありました。京都で育まれている文化芸術を,もっと身近に感じてもらうために,京都で活躍されているお箏の大木冨志先生を始め,京都當道会の先生方に来ていただき,「ほんもの」の文化芸術の魅力を見て,知って,体験させていただきました お箏の歴史を,古事記のスサノオノミコトの話から教わったり,実際に演奏していただき,弾き方を丁寧に教えてくださったりして,子どもたちにとって記憶に残る,良い体験になったのではないかと思います。 また,中間休みにはお箏の体験だけではなく尺八の体験もさせていただき,音が鳴った子どもたちもいました。今日のこの体験から,今も京都に息づく伝統文化芸術に興味を持ってくれるとうれしいです。 [6年生] 小学生の心肺蘇生法とAED学習
〜5月31日(水)〜
京都橘大学健康科学部の先生と4名の学生さんが安朱校に来られ,6年生対象に「小学生の心肺蘇生法とAED学習」の授業をしていただきました。 突然の心停止,これは年齢に関係なく誰にでも起こりうることです。大切な家族,友だちかもしれません。そんな時,自分たちには何ができるのか。救える命は何とか救いたい。子どもであっても自分のやれることはやりたい。それで助かる命があります。そんな思いで,この授業に取り組みました。 まずは胸部圧迫の方法を1人一体の人形を使い実習をしました。押す場所,手の組み方,押し方などビデオで見ながら実践しました。30秒でも疲れます。一人では何分もできません。何人かで協力することも大切です。 協力することは,AEDを使う時でも必要です。グループで学生さんに教えてもらいながら,何度も何度も繰り返してAEDのやり方を練習しました。 今回の小学校・大学との連携は,初めてのことでしたが,大変有意義な時間を過ごすことができました。今生きている私たちが「いのち」を見つめ直す時間にもなりました。かけがえのない大切な「いのち」について考えることは,自分が一生懸命「生きる」ことにつながります。とても意義のある「いのちの学習」となりました。 |
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