栄養教諭の大橋先生と「味蕾」について学習しました。舌の中には「味蕾」という味覚センサーがあり、色々な食べ物を食べることで刺激され「おいしい」と感じることに繋がるということを学びました。嫌いな食べ物だと思っていても実はそれは「味蕾」が眠った状態になっているだけで、「味蕾」を起こしてあげることで好きだと感じる食べ物が増えていくという仕組みを知り、とても興味をもっている様子でした。これから、給食に苦手なものが出てきたときには、考えた作戦を実行しながら、少しずつ苦手な食べ物が好きになれるよう挑戦していってほしいと思います。