最新更新日:2024/05/24 | |
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スクールバス車内置き去り防止安全装置
京都市地域性総合支援学校の保有するスクールバスには、全台、児童生徒の車内置き去り防止安全装置が設置されております。
「降車時確認式」と呼ばれる装置で、バスを停車し動力を落とした時点で起動し、バス最奥部に設置されたブザーが鳴ります。そのブザーを停止するためには、最後尾まで行き、物理的にスイッチを切る必要があります。その一連の動きの中で、車内の見回り、最終チェックを促すというシステムです。 仮に、最終チェックを怠り、ブザーを放置したままバスを離れると、クラクションが自動に鳴り周囲に危険を伝えます。 こういった安全装置も活用しながら、引き続き、子どもたちの安心・安全な登下校に努めてまいります。 |
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