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最新更新日:2024/06/19 |
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LD等通級指導教室より![]() ![]() 手指の器用さは発達や生活経験を積むことが関係するようですが、通級では「手順書」というもので困りを改善するケースがあります。写真は「ちょう結び」の手順書です。大半の場合は大人がしているのをまねして、あるいは口答で「こっちのひもをまわして・・・」と何回か教えることで習得するようですが、とても苦労する子ども達も少なくありません。特にちょう結びができなければ生活に大変な困難さをきたすというものではありませんが、ちょう結びができたことによって自信を得て別のことへの意欲につながることは多いようです。ひも靴を履けるようになり、「お兄さんになった」という意識が出てきて行動に落ち着きがでてきた、という児童にも出会いました。5年生で学習する家庭科の「玉結び」にイライラして取り組めなかった児童もこのような「手順書」で克服しました。他になわとび、自転車など体を協調させる運動の何か一つできたことがきっかけで他の行動面に良い影響が出たという例はよくあります。「自信がつくための支援」をいろいろな分野からアプローチしていきたいと思います。 おやじの会 棚プロジェクト 完成品!![]() 今までデッドスペースだったところが有効活用できました。 おやじの会 棚プロジェクト!![]() ![]() ![]() 土曜学習 1月![]() ![]() ![]() 小雨が降ったりやんだりする寒い朝でしたが,多くの子ども達が学習にやってきました。 今回は漢字検定の模擬テストです。みんな真剣な表情で取り組んでいました。 土曜学習としては今回が最後になります。みんなよく頑張りました。 来週の28日(土)は,漢字検定の本番です。合格目指して頑張ってください。 人権作文発表会 藤小タイム その4
すべての発表を終えると、少し身の回りの人に感謝の気持ちが芽生えたり、何か頑張ってみようという気持ちになったり・・・。「人権」と聞くと、難しく感じてしまう人が多いのかもしれませんが、「自分を大切に思うこと、自分と同じように身の回りの人を大切に思うこと」からスタートするのだと思います。藤小タイムが、新しいスタートになればと思います。
![]() ![]() 人権作文発表会 藤小タイム その3
グループでの交流を終えて、学校全体でも交流を行いました。それぞれの発表を聴いたこと、考えたこと、自分の生活とのつながりなど、様々な意見が出ました。
![]() ![]() 人権作文発表会 藤小タイム その2
発表を行うだけではなく、「聴く」側も、目と耳と心を使っている様子が伝わってきました。発表後は、たてわりグループに分かれて感想、思いを交流しました。
![]() ![]() 人権作文発表会 藤小タイム その1
今年度も、各学年の代表による人権作文発表会「藤小タイム」を行いました。寒い体育館の中でしたが、心温まる作文の発表に、心がポカポカ温かくなったように思います。
![]() ![]() 藤小タイム 練習中
1月13日(金)に行われる、人権作文発表会「藤小タイム」に向けて、各学年の代表が練習を行っています。自分たちの考えた「人権」を、みんなで考える機会になればと思います。
![]() 「あいさつ」 心をこめて! その2
「あいさつ」をする際に、その人の方をしっかり向いて行ったり、頭を下げて行ったりする人を見ます。「あいさつする相手のこと」を大切にしているのだなと感心させられます。PTAの方々はもちろんのこと、地域の方、友だちを大切にできる心温まる「あいさつ」を目指していきたいと思います。
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