最新更新日:2024/06/03 | |
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給食最終日
今日は給食最終日です。
藤ノ森小では特別にチョコレートケーキが登場しました。 この日をとても楽しみにしていた子どもたち。 サービスホールでも「あっ,サンタさん!!」と喜んでいました。 ランチルーム給食
今日の献立は,ごはん,牛乳,すき焼き風煮,小松菜と切干大根の煮びたしです。
6年2組がランチルームで給食を食べました。 冬休みも目前。これまでの頑張ってきたことを皆でふり返り,牛乳で「かんぱ〜い!」 あっという間にご飯もおかずも空っぽになりました。 LD等通級指導教室より
今年もあと3週間となりました。毎年この時期になると保育園、幼稚園そして中学校との引継ぎの懇談や相談が続きますのでいろいろな方々とお話をする機会が多くなります。少しでもご本人や保護者の方の負担やストレスを減らし、スムーズに新たなスタートができるように学校や園としてできる限りの連携をとりたいと考えています。
先日、特別支援学校の高等部の先生や中学校の通級担当の先生がよく似たことを言われていて印象に残ったことがあります。「自立」や「就労」を考えたとき、子ども達に身につけておいてほしいことの一つとして、仕事のスキルや能力に関わらず「困ったときにだれかに相談できること」「わからないときにたずねることができること」を挙げられていました。しかも、それがとても苦手な子ども達が多いのが現状であるということでした。 通級指導教室でも各時間のめあての一つに「わからないことをたずねる。」を設けています。毎時間自分で選択をしてめあてを決めるようにしていますが、このめあてを選ぶ子ども達が意外と多いのです。よく話をする方だと私が感じている子どもでもこのめあてを選ぶので驚くことがあります。思いをちゃんと伝えられたと実感できていなかったのだなと改めて考えさせられます。 相手に自分が困っていることを伝え、どうすればよいのかを知るためには相手への信頼感があり心を開いていることが必要です。でも、日常生活の中で「言っても聞いてもらえなかった」「何か言ったことでまた傷ついた」といった経験が繰り返しあると話すことが億劫になってしまいます。特に人との関わりが苦手な子ども達はそのような経験が人より多いのかもしれません。通級指導教室では好きなことや得意なことの話にとことんつきあって子ども達が安心感を得られるように心がけています。「自分には伝える力がある」とわかってくると集団の場で多少いやなことがあってもさらりと受け流すことができるようになってきます。集団での関わりの中にはいろいろなことがありますが、少しずつ強くなっていくように感じます。子どもが「この人なら話してだいじょうぶかな。」と思えるような理解者を増やしていくことが身近な大人の役目と考えています。 福祉もちつき大会
本日,福祉もちつき大会がありました。
昨日から地域の方が準備に来られていました。 朝早くからお米を蒸しているいいにおいがしてきました。 9時ごろからペッタンペッタンといい音がしてもちつきが始まりました。 子ども達・保護者の方地域の方等たくさんの人が校庭に集まり,おもちをつかせていただいたり,ついたおもちをいただいたりしました。つきたてのおもちはやはりとてもおいしかったです。 本校教職員もおもちをつかせていただり,出来たおもちをいただいたりしました。ありがとうございました。 お昼前には終わりました。 藤森社会福祉協議会の方・PTAの方・おやじの会の方等をはじめたくさんの方にお世話になりました。ありがとうございました。 図書室 水木しげるさんコーナーを設置しました
11月30日に水木しげるさんが亡くなられました。
水木しげるさんの本を図書室で集めました。 どんな本を書かれた人だったのか,みんなで読んでみて下さい。 とてもすてきな本ばかりです! 土曜学習 12月
今日も朝早くから土曜学習のために子ども達が登校してきました。
今日は漢字検定に向けて模擬テストを行いました。子ども達は真剣な表情で取り組んでいました。 土曜学習としては次回1月16日が最終回です。(漢字検定の1月30日がありますが…) 次回も頑張って学習しましょう。 漢字検定の申し込みは12月7日(月)が締め切りです。まだの方はお急ぎください。 |
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