最新更新日:2024/08/28 | |
本日:26
昨日:75 総数:335265 |
この木,何の木,気になる木。
7月29日(金),午後から少しずつ樹木にネームプレートを付ける作業を始めました。身近な自然の事物・現象に興味関心を持つことから,理科の学習がスタートします。1年間の四季を通して,樹木も変化します。花を咲かせたり,実をつけたり,紅葉したり…。また,花の咲く頃,芳香を漂わせてくれるものもあります。身近な樹木の名前を知り,その樹木と五感を通して触れ合うことで,勧修小の子ども達のさらなる向上が見られるのではないかと考えています。
※元京都教育大学の田渕教授に教えていただいた名前をもとに,ネットで確かめながらの作業なので時間がかかってますが,楽しんで取り組んでいます。 スズメバチの巣,発見!
7月27日(水),3年生の子がスズメバチの巣を発見し,教えてくれました。ビオトープの北側の植え込みの中に,ソフトボールの大きさぐらいの巣を作っていました。
夕方,子ども達が校内に残っていないことを確かめてから,教務さんと二人で殺虫剤を持ってハチの巣退治に向かいました。スズメバチということもあり,これまでよりも自分自身に気合いを入れました。二方向から殺虫剤を噴射し続け,スズメバチが飛ばなくなったのを見計らって長い棒で巣を叩き落しました。無事,ハチの巣退治が終わりました。 石田小学校との練習試合
7月27日(水),朝から運動場でタグラグビー部が石田小学校と練習試合を行いました。石田小は学校長が本校に出向いてこられ,盛んに声援を送っておられました。試合に出場しない石田小の子ども達に本校の教員が指導していると,「なんで石田小学校の子に教えたはんの?」と,たずねる勧修小の子がいたので,「同じ京都市の子ども達でしょ。」と,答えておきました。
※京都市の学校が互いに高め合い,全体的なレベルアップを図れば,昨年度のように全国大会に近畿の代表として京都から2校出場することができます。 はてさて いったい こりゃ何だ?その2
本館の入り口近くで,教職員が柱に向かってごしごしと作業を。はてさて,いったいこれは何をしているのでしょう?
実は,ペンキの塗り替えの前に,これまでの塗装を金属のへらでそぎ落としているのです。夏休み中は,ふだんできにくい校内環境整備にじっくりと時間をかけて取り組めます。よりより勧修小学校とするために,教職員はがんばっています。そのがんばりの一部を紹介しました。 はてさて いったい こりゃ何だ?その1
本来なら窓側にあるはずのカーテンが教室の机の上に広げておいてあります。はてさて,これはいったいどうしてでしょう。
実は,PTAの保健体育委員会の方々が教室のカーテンを洗濯し,干してくださっているのです。教室のカーテンは,子ども達がよく触れる物です。動かすときに手で持つだけでなく,休み時間などに身体を隠す場所となったりもします。(時には,子ども達がぬれた手をふいたり,汗をふいたりすることもあります。)そのため結構汚れていたりするので,洗濯してきれいになると,気持ちがいいです。洗濯,ありがとうございました。 ツルレイシの観察すると,ゴーヤは食べたことがあるけど苦かったとのことでした。「子どもの頃苦くて嫌いだった物が,大人になると好きになることもあるよ。」と,自分の経験をもとに話しました。 運動場では部活動の練習を,教室では勉強会を,鳥小屋では飼育委員会の子が当番活動をしていました。夏休みですが,勧修小は活気に満ちています。 夏祭りが始まりました。ステージ以外では,14種類の夜店が出て,大勢の老若男女が楽しんでいました。 夏祭りの準備の裏で勧修おやじの会の方々は,すごいパワーがあります。また,各種のさまざまな高い技術を持っておられます。子ども達のためにと,学校からのお願いをたくさん聞いてもらっていて感謝しています。 誰もが子どもから大人へなります。まわりの大人が子ども達のためにできることを進んでしていく,そんな地域の勧修小学校が続いてほしいなあと思っています。 (写真 上…補修前,下…補修後) 台風6号の影響で
7月20日(水),午前7時の時点で暴風警報が出ていたので,自宅待機のメール配信を済ませ,校内の見回り。その時には,異常を見つけられませんでしたが,ドンという音がしたとか木の枝が落ちているという連絡を受け,本館東側を見に行くと,結構太い枝(たぶんユリノキ)がドサッと落ちていました。どうやら今回の台風の強風で枝が折れたようでした。人に被害がなくてよかったです。結局,午前8時16分に警報が解除され,3校時から授業を行いました。
メダカの卵(顕微鏡を使って)
教師は,身につけた知識や教育技術を次の世代に伝えなければならないと思っています。だからというわけではありませんが,時間をやりくりし,これまでの確かめなどをしています。今日は,久しぶりにメダカの卵を顕微鏡で見て,デジカメで撮影することにチャレンジしました。
※近くの教職員にも声をかけ,一緒に見たのは言うまでもありません。 |
|