京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/06/26
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学校教育目標『考えを伝え合い、深め合い、よりよい未来を切り拓く山階の子』〜ふるさと山階なかまと共に〜

ことばときこえの教室 7月号

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〈構音(こうおん)指導〉
話し言葉を使う中で,一定の音を習慣的に誤って発音する状態を改善するために,発語器官の運動機能を高める指導をします。
音の聴覚的な認知力を高める指導と組み合わせて行うことが一般的です。子どもの実態に合わせ,進める課題の難易度も考慮して指導を進めています。「口唇」「舌」「歯」の動きを練習したり,「聞く」ことの学習をしています。

〈吃音(きつおん)指導〉
心理面,環境面など,総合的な環境を整え,遊びの中から自然な会話や,自由会話,質問に対する応答などを通して,吃音の状態を観察し,発音練習をうながしています。どんなときに吃音が出やすいかなどを把握しながら,吃音の指導を進めていきます。自信をもって,楽しくコミュニケーションをとる練習をしています。

〈きこえ指導〉
在籍校の校長面談,就学指導委員会の就学相談,医師の診断などをへて,聴覚支援が必要だと判断された児童の言語力・表現力・聴覚活用・障害認識をする活動を支援しています。補聴器のつけ方やお手入れの仕方の練習,単語,短文,文脈の中での聞き取りなどの練習をして,よりよく聞き取れるように支援をしています。

重要 本日(19日),通常通りに授業を行います。

本日(19日)は,予定通り,通常授業を行います。

重要 明日(19日)の予定について

先ほどお伝えしました通り,
明日は通常授業となり,給食も実施します。

また,
いつも通りの時刻に集団登校を行いますので,
安全に登校できますよう
ご協力をお願いいたします。

なお,放課後学び教室と部活動も,
予定通り実施します。

緊急 明日(19日)は,通常通り授業を行います。

明日19日は,通常通り授業を行います。

引き続き,余震に備えてください。

万一,今後の状況により予定に変更がある場合は,
配信メールとホームページにてお知らせいたします。

重要 余震にご注意ください。

大きな地震の後は,
同程度の余震が起こる可能性があります。

特別な事情がない限り外出を控え,
余震に備えるよう,お子さんにお声かけください。

緊急 安否確認を行っております。

ただいま,電話・家庭訪問をして
全児童の安否確認を行っております。
全児童の安全確認ができ次第,
メール配信・ホームページにてお知らせいたします。

なお,学校でも教職員が点検して回りますが,
校区内の建物や道路等で
倒壊・破損等危険な箇所がありましたら,
学校までお知らせください。

緊急 本日,臨時休校とします。

メール配信でもお伝えしていますが,
地震のため,京都市全校で本日は臨時休校とします。
引き続き,余震に備えてください。

登校している児童については,
登校班ごとに担当の教職員が自宅まで送り届けます。

自宅で引き渡しができなかった児童については,
学校に連れて帰って学校待機とし,
個別に連絡を取らせていただきます。

できるだけ早く学校へお越しいただき,
お子様の引き渡しにご協力ください。


すずかけの会の方による読み聞かせ

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6月5日(火)に1組,6日(水)に2組,12日(火)にこすもす学級で,すずかけの会の方による読み聞かせが行われました。

短い時間でしたが,子ども達が関心をもてるような工夫をしてくださり,興味津々で絵本の世界に耳を傾けていました。

たくさんの本に出会い,自分の興味の幅を広げたり,教養を深めたりしてほしいと思います。

読書週間は6月22日〜7月1日までです。

ぜひ,ご家族でも読書の時間を楽しんでくださいね。

日曜参観ありがとうございました

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6月10日は日曜参観でした。

お忙しい中,たくさんの保護者・地域の方に見に来ていただき,ありがとうございました。

子ども達は少し緊張しながらも,それぞれに頑張っていた様子をご覧いただけたのではないでしょうか。

また,4校時に行われた引き渡し訓練へのご参加もありがとうございました。

大規模災害を想定した教室引き渡しでしたが,大きな混乱もなくスムーズに執り行えたと感じています。

いざというときに,この日の訓練が活きるように,私たち教職員も気を引き締めて従事したいと思っています。

アンケートも配布しておりますので,ぜひ記入の上,提出をお願い致します。

ことばときこえの教室6月号

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音がどのような経路を通って脳に伝達されるのか,その仕組みを見てみましょう

「音」とは,物の響きや人や鳥獣の声,物体の振動などが,空気振動を通して伝わってくるものをいいます。その空気の振動は,集音器である「耳介」を通って,耳穴に入り,奥にある鼓膜を振動させ,耳小骨で増幅されます。そして蝸牛の中で振動は電気信号に変換され,どんな高さ(周波数)か,またどんな強さかを分析された後,聴神経に運ばれ,脳において知覚・認知されます。最終的に「音」を感じているのは「脳」です。普段の生活の中で,耳には絶えずさまざまな音が押し寄せてきますが,それでもうるさく感じないのは,その脳が必要な音だけを選り分け,他の不必要な音を無視しているからです。

 ことばときこえの教室では,補聴器の手入れの仕方や,いろいろな音を聞き取れるように練習を進めています。

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京都市立山階小学校
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