最新更新日:2024/06/14 | |
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自由参観日1 h29/9/16
9月13日は自由参観の日でした,平日にもかかわらず多くの保護者の皆様に参観に来ていただいた事,感謝いたします。子どもたちにとって,保護者の方が関心を持って授業の様子を見ていただけることは,緊張であり喜びでもあるのです。
ある心理学者は「好きの反対はきらいではない。無関心である。」と言っています。「無関心の反対は好き」なのです。保護者の方が関心を持っているということは,子どもは「自分の保護者は自分のことを好きだ思っている」と受け止めるものです。そういう点からもありがたく思います。 また,参観に来られた皆様が,全員下履きを持ちながら参観いただいたことを御礼申しあげます。保護者の皆様のルールを守るという意識は必ず子どもたちに伝わります。ありがとうございます。と,ともに廊下での立話につきましても今後は控えていただきます様お願いします。久しぶりにお会いした方との話がはずんでしまうということもあるかと思いますが,子どもたちにとって参観日であっても学習の時間です。普段の学習中に廊下で話をしながら歩いている子どもがいた場合は,教員は指導を致します。学校とはそういう場所であることを意識していただき,話をする必要がある場合は階段の踊り場に移動する等授業の進行にご協力をお願いいたします。 さて,各学年の授業は,今後の教育の方向を先取りしたものをお見せしました。 (1年生)地域の老人会と協力した昔遊び(地域に開かれた学校) (2年生)図書支援員とともに学ぶ図書館授業,(教科を超えた図書館活用) (3・4年生)中学年から順次導入される英語の授業, |
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