最新更新日:2024/06/07 | |
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6月7日の給食今日の献立は ☆ごはん ☆牛乳 ☆夏野菜のあんかけごはん(具) ☆ひじきの煮つけ です。 みなさんは「夏野菜」というと、なにを思いうかべられますか? 今日の「夏野菜のあんかけごはん」は、給食室に届いた、立派な「万願寺とうがらし」、「なす」を使って作りました。 子どもたちが食べやすいよう、油で素揚げにしてから、煮ました。 苦味がやわらぎ、香りやうま味が増した万願寺とうがらしやなす。 だしのきいたあんと一緒に食べることで、「苦手だけれど食べられた」 「万願寺とうがらし、あまい!」とうれしい感想がたくさん届きました。 貸出かさの場所が変更になりました
貸出用のかさの置き場所ですが、南校舎の6年生のげた箱の外、とびらの付近となりましたので、借りる時、返す時に間違いのないようにお願いします。
貸出かさは、自分でかさを持ってくるのを忘れてしまった場合など、だれでも借りることができます。 貸出かさを借りたり返したりする時はもちろん、こわれているものがあった、「祥豊小」のシールがはがれているものがあった、などありましたら、必ず近くにいる先生にお知らせください。 その他、貸出かさのことでわからないことがありましたら、遠慮なくなんでも聞いてください。 6月6日(木)の給食
今日の献立は次のとおりです。
(黄)麦ごはん (赤)牛乳 1、豚肉とこんにゃくのいため煮 2、切干大根の煮びたし 3、ういろう 「ういろう」はスチームコンベクションオーブンで調理しています。 本日の給食では米粉に砂糖・黒砂糖をまぜるという、昔ながらの材料により、褐色に仕上がっています。 米粉と白砂糖のみで作った場合は白色になりますし、食紅などを加えることで鮮やかな桃色に仕上げる、といった製法もあります。 ういろうは、一説によれば室町時代頃にはすでに作られていたとするものもありますが、江戸時代頃には各地でさかんに作られていたそうです。 名古屋・小田原・伊勢・神戸など、古くから多くの人々がお寺や神社へのお参りや観光などで訪れる場所にはういろうを売る店も多く立ち並んでいたと言います。 そのため、京都にも古くからういろうを製造・販売をしているお店があります。 伝統のある和菓子にも思いを巡らせながら、おいしくいただきました。 代表委員会
月曜日の委員会の報告や、各クラブの要望などを集めるために行います。今年度から新たな取り組みも始めていき、子どもたちが主役になれる活動を目指します。
6月5日(水)の給食
今日の献立は次のとおりです。
(黄)味つけコッペパン (赤)牛乳 1、じゃがいものクリームシチュー 2、野菜のソテー 「じゃがいものクリームシチュー」に使われているたまねぎの主な産地は北海道で、全体の6割近くを占めています。他にも佐賀県や兵庫県・愛知県などでも多く生産されています。 北海道の石北線などでは、農産物を全国へ出荷するための貨物列車が運行されていますが、そのうち8月〜4月頃にかけて運行される、特にたまねぎを多くのせた列車のことを「たまねぎ列車」と呼ぶこともあります。 そうした列車の中には青函トンネルを通り、海をこえ本州まで運ぶという長距離運行もあります。 また列車だけでなく、ところにより船舶やトラックなどに積みかえて運ばれることもあるでしょう。 私たちが普段いただいている食材の多くは、非常に多くの人の手によって運ばれています。 そのことにも感謝しながら日々の食事をいただく、ということも大切なことだと思います。 6月4日(火)の給食(黄)ごはん (赤)牛乳 1、にしんなす 2、かきたま汁 「にしんなす」に使われているニシンは「春告魚(はるつげうお)」とも呼ばれています。 その名のとおり、春から夏にかけて旬を迎えることで知られています。 明治末期から大正時代にかけて、北海道の各地ではニシン漁がさかんになり、年間100トンもの水揚げを記録したこともあったそうです。 漁場やその近くの街はニシン漁により経済的にも繁栄をきわめ、立派な建物が多く立ち並ぶことになりました。それらの建物は「鰊御殿(にしんごてん)」とも呼ばれ、現在もその一部は資料館などとして保存されています。(写真の建物は小樽市に現存するものになります。) そのことからもわかるように、かつてニシン漁は日本経済の発展にも大きく寄与しました。 そして現在でも漁師さんたちが毎日海に出て、漁をしてくれているからこそ、私たちは日々おいしい魚をいただくことができます。 児童会活動 〜計画委員会〜飼育委員会
第三回、飼育委員会がありました!
今日は、毎日の餌やりの振り返りをした後に、 委員会の目標に向けてどんな働きかけを全校にしていくかについて 話し合いました。 まずは、全校のみんなに学校にいる生き物を知ってもらうための ポスター作りをしました! 学校だより6月号6月3日(月)の給食
今日の献立は次のとおりです。
(黄)麦ごはん (赤)牛乳 1、肉みそいため 2、もやしのごま煮 「肉みそいため」にはぶた肉と大豆が使われています。どちらも良質のたんぱく質を多く含む食材です。 たんぱく質は非常に多くの原子(主に酸素・水素・窒素・炭素)で構成される物質で、その原子の数は少なくとも約4000前後、多いものでは数千万から数億の原子を含むものもあるそうです。 また、たんぱく質は骨や筋肉など、私たちの体を作るのに欠かすことのできない物質ではありますが、人間をはじめとした多くの動物は体内でたんぱく質を一から作り出すことはできません。 たんぱく質の元となるアミノ酸のほとんどは植物によって産み出され、中には大豆のようにそれをさらにたんぱく質にまで合成することのできる植物もあります。 大地の恵みに感謝しつつ、植物を大切にするよう心がけたいものです。 |
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