京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/09/20
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学校教育目標 〜ひとりひとりの児童が活躍する学校づくり〜

クラブ活動「ソフトバレーボール」

今日からクラブ活動が始まりました!
リーダー、副リーダーを決めて進行してもらいました。
さっそくゲームを行いました。
とっても楽しそうな様子が見られました。
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5月27日(月)の給食

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今日の献立は以下のとおりです。

(黄)麦ごはん
1、新じゃがのいものかきあげ
2、切干大根のごま煮
3、若竹汁

本日は和食を味わうことを目的とした「和(なごみ)献立」でしたが、新じゃがやたけのこなど、旬の食材をたくさん味わうことのできる内容でした。

じゃがいもは3月頃に栽培を開始したものであれば、ちょうど今が収穫の時期となります。植付けの時期をずらすことで、秋頃まで収穫ができることでも知られています。

一方たけのこは4〜5月頃に旬を迎えますが、実際に収穫できる期間が短いため、生の状態から調理する以外に、水煮にして缶づめに加工するなどといった利用法もあります。

それぞれの食材に合った生産時期や保存方法があるため、スーパーなどでも季節によって売られているものがちがっていたりします。
そうしたところにも目を向けることで、日々の「食」への関心をより高めていくことができるのではないでしょうか。

クラブ活動が始まりました 〜理科クラブ〜

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今日から、4・5・6年が一緒になったクラブ活動が始まりました。

理科クラブでは、リーダーや副リーダーを決め、年間の計画を

立てました。いろいろな実験をしたいようで、これからが

楽しみです。

残った時間で、種を模した紙とクリップで、遠くにきれいにとばす

にはどうすればいいか、実験をしました。

「クリップを浅くつければ・・・」
「紙の折り曲げ方を変えると・・・」

試行錯誤しながら、楽しく実験をすることができました。

次回は何の実験から始まるのか、楽しみです。

5月24日の給食

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5月24日の給食

今日の献立は
☆ごはん
☆牛乳
☆さけの塩こうじ焼き
☆ひじきの煮つけ
☆キャベツのすまし汁
です。

さけの塩こうじ焼きは発酵調味料の塩こうじにつけこみ、スチームコンベクションオーブンで焼きました。

塩こうじにさけをつけたことで、さけのが身がしっとりとやわらかく、あま味やうま味が増し、おいしく仕上がりました。

「皮がおいしい!」、と皮を最後の楽しみにのこしている子もいました。

ベゴニア・コリウスの苗

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先週5年生のみなさんが苗づくりを行ったベゴニアとコリウスですが、しっかり根付いているようです。
残念ながら、何株かは枯れてしまいましたが、ほとんどの株は元気に成長中です。

来月にはYOUYOUパークや学校の花壇等に植え替える予定ですので、それまで大切に見守り、育てて行きましょう。

5月23日(木)の給食

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今日の献立は次のとおりです。

(黄)麦ごはん
(赤)牛乳
1、肉みそいため
2、ツナと切干大根のいため煮

「切干大根(きりぼしだいこん)」はだいこんをうすく切り、干して作る食品です。

江戸時代頃からさかんに作られるようになりましたが、長く保存ができ、しかもおいしく食べることのできる切干大根は当時の人々に大変重宝されていました。

今でも農業がさかんな地方に行くと、主に冬場などにだいこんを干している様子が見られることがあります。
冬の時期に作るのは、冷たい風を受けるほど、より風味が増すことが知られているためです。

昔の人が工夫を重ね、現在でも和食には欠かすことのできない食材として親しまれている切干大根のことについても思いをめぐらせながら、おいしくいただきました。

5月22日(水)の給食

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今日の献立は次のとおりです。

(黄)黒糖コッペパン
(赤)牛乳
1、コーンのクリームシチュー
2、ソテー

シチューは16〜17世紀ころのフランスで生まれたとされる料理で、日本では明治初期にはすでに伝わっていたという記録があります。

たとえば東京にあったレストラン「南海亭」のメニューには「シチウ(牛・鶏うまに)」と書かれており、当時の作家である仮名垣魯文(かながき ろぶん)の著書「西洋料理通」の中でもシチューが紹介されています。

ちなみに、私たちが普段食べている白い色のクリームシチュー(ホワイトシチュー)は日本で考案されたもので、市販されているシチューのルウなども、クリームシチューのものが一般的です。

私たちが今現在「洋食」として親しんでいる料理の多くは、日本人の口に合うようにアレンジされたものが多くありますが、シチューもまた、そのひとつと言えます。

5月21日(火)の給食

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今日の献立は次のとおりです。

(黄)ごはん
(赤)牛乳
1、鶏肉のこはくあげ
2、だいこん葉のごまいため
3、いものこ汁

「こはくあげ」という料理を最初に考案した人物は北大路魯山人(きたおおじ ろさんじん)という、料理人としても有名な京都市出身の芸術家です。

魯山人は主に自身の作る料理を提供する食堂を経営していましたが、料理だけでなく食器まで自身が作ったものを使用するほどのこだわりを持っていました。
そしてこはくあげ以外にもオリジナルの料理をたくさん生み出したそうです。

京都市出身の料理人の手により考え出された料理が今でも受け継がれ、多くの人に愛されていることは、同じ京都で暮らす私たちにとっても大きな誇りと言えるでしょう。

救急救命法研修会

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本日の放課後に、教職員を対象とした「救急救命法研修会」を

行いました。

今までの経験を思い出しながら、大切なことを一つ一つ確認しながら

南消防署の方のお話をもとに、研修を行いました。

AEDの使い方や胸骨圧迫、役割分担や連携の仕方など、

再確認することができました。

「もしも」のときに、絶対に命を助けることができるよう、

日々意識を高めていきたいと思います。

5月20日(月)の給食

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今日の献立は次のとおりです。

(黄)ごはん
(赤)牛乳
1、ツナそぼろ丼(具)
2、トマトだご汁

「ツナ」とは英語で「マグロ」のことで、本来はマグロの魚そのもののことを指しますが、私たちが普段「ツナ」と聞くと、マグロの身を煮て、油などに漬け、缶づめにしたものを思いうかべます。またそうのような食材を「ツナ缶」・「ツナフレーク」などと呼ぶこともあります。一方で「ツナのさしみ」などという言い方はほとんどしないでしょう。

同様の例としては「イクラ」という言葉も、元々はロシア語で魚の卵のことを指し、日本語の「魚卵(ぎょらん)」に近い意味となります。しかしながら、私たちが普段「イクラ」と言えば、サケやマスの卵のみを指すことがほとんどです。

また逆のケースとして、日本語の薩摩(さつま)は現在の鹿児島県付近の古い地名を指しますが、英語圏での「Satsuma」は主に日本産のみかんの意味で使われています。

食文化が海外へ伝わる際には、料理名や食材を表す言葉も同時に伝わって行くことになりますが、その過程で言葉の意味や用いられ方が、少し変化して伝わるという例も少なからず見受けられます。

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