京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/09/20
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学校教育目標 〜ひとりひとりの児童が活躍する学校づくり〜

5月24日の給食

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5月24日の給食

今日の献立は
☆ごはん
☆牛乳
☆さけの塩こうじ焼き
☆ひじきの煮つけ
☆キャベツのすまし汁
です。

さけの塩こうじ焼きは発酵調味料の塩こうじにつけこみ、スチームコンベクションオーブンで焼きました。

塩こうじにさけをつけたことで、さけのが身がしっとりとやわらかく、あま味やうま味が増し、おいしく仕上がりました。

「皮がおいしい!」、と皮を最後の楽しみにのこしている子もいました。

ベゴニア・コリウスの苗

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先週5年生のみなさんが苗づくりを行ったベゴニアとコリウスですが、しっかり根付いているようです。
残念ながら、何株かは枯れてしまいましたが、ほとんどの株は元気に成長中です。

来月にはYOUYOUパークや学校の花壇等に植え替える予定ですので、それまで大切に見守り、育てて行きましょう。

5月23日(木)の給食

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今日の献立は次のとおりです。

(黄)麦ごはん
(赤)牛乳
1、肉みそいため
2、ツナと切干大根のいため煮

「切干大根(きりぼしだいこん)」はだいこんをうすく切り、干して作る食品です。

江戸時代頃からさかんに作られるようになりましたが、長く保存ができ、しかもおいしく食べることのできる切干大根は当時の人々に大変重宝されていました。

今でも農業がさかんな地方に行くと、主に冬場などにだいこんを干している様子が見られることがあります。
冬の時期に作るのは、冷たい風を受けるほど、より風味が増すことが知られているためです。

昔の人が工夫を重ね、現在でも和食には欠かすことのできない食材として親しまれている切干大根のことについても思いをめぐらせながら、おいしくいただきました。

5月22日(水)の給食

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今日の献立は次のとおりです。

(黄)黒糖コッペパン
(赤)牛乳
1、コーンのクリームシチュー
2、ソテー

シチューは16〜17世紀ころのフランスで生まれたとされる料理で、日本では明治初期にはすでに伝わっていたという記録があります。

たとえば東京にあったレストラン「南海亭」のメニューには「シチウ(牛・鶏うまに)」と書かれており、当時の作家である仮名垣魯文(かながき ろぶん)の著書「西洋料理通」の中でもシチューが紹介されています。

ちなみに、私たちが普段食べている白い色のクリームシチュー(ホワイトシチュー)は日本で考案されたもので、市販されているシチューのルウなども、クリームシチューのものが一般的です。

私たちが今現在「洋食」として親しんでいる料理の多くは、日本人の口に合うようにアレンジされたものが多くありますが、シチューもまた、そのひとつと言えます。

5月21日(火)の給食

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今日の献立は次のとおりです。

(黄)ごはん
(赤)牛乳
1、鶏肉のこはくあげ
2、だいこん葉のごまいため
3、いものこ汁

「こはくあげ」という料理を最初に考案した人物は北大路魯山人(きたおおじ ろさんじん)という、料理人としても有名な京都市出身の芸術家です。

魯山人は主に自身の作る料理を提供する食堂を経営していましたが、料理だけでなく食器まで自身が作ったものを使用するほどのこだわりを持っていました。
そしてこはくあげ以外にもオリジナルの料理をたくさん生み出したそうです。

京都市出身の料理人の手により考え出された料理が今でも受け継がれ、多くの人に愛されていることは、同じ京都で暮らす私たちにとっても大きな誇りと言えるでしょう。

救急救命法研修会

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本日の放課後に、教職員を対象とした「救急救命法研修会」を

行いました。

今までの経験を思い出しながら、大切なことを一つ一つ確認しながら

南消防署の方のお話をもとに、研修を行いました。

AEDの使い方や胸骨圧迫、役割分担や連携の仕方など、

再確認することができました。

「もしも」のときに、絶対に命を助けることができるよう、

日々意識を高めていきたいと思います。

5月20日(月)の給食

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今日の献立は次のとおりです。

(黄)ごはん
(赤)牛乳
1、ツナそぼろ丼(具)
2、トマトだご汁

「ツナ」とは英語で「マグロ」のことで、本来はマグロの魚そのもののことを指しますが、私たちが普段「ツナ」と聞くと、マグロの身を煮て、油などに漬け、缶づめにしたものを思いうかべます。またそうのような食材を「ツナ缶」・「ツナフレーク」などと呼ぶこともあります。一方で「ツナのさしみ」などという言い方はほとんどしないでしょう。

同様の例としては「イクラ」という言葉も、元々はロシア語で魚の卵のことを指し、日本語の「魚卵(ぎょらん)」に近い意味となります。しかしながら、私たちが普段「イクラ」と言えば、サケやマスの卵のみを指すことがほとんどです。

また逆のケースとして、日本語の薩摩(さつま)は現在の鹿児島県付近の古い地名を指しますが、英語圏での「Satsuma」は主に日本産のみかんの意味で使われています。

食文化が海外へ伝わる際には、料理名や食材を表す言葉も同時に伝わって行くことになりますが、その過程で言葉の意味や用いられ方が、少し変化して伝わるという例も少なからず見受けられます。

部活動 タグラグビー

第一回タグラグビーの部活動がありました。

5年生にとっては初めての部活動でした。

6年生も今年から始めて入部した人もいて、

新しいメンバーで、元気に1回目の部活動を行うことができました。

部活終わりに、「楽しかった!」と、笑顔で感想を話していました。


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5月17日の給食

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5月17日の給食

今日の献立は
☆ごはん
☆牛乳
☆うずら卵とキャベツのいため煮
☆とうふと青菜のスープ
です。

久々のうずら卵の‎登場に、子どもたちは朝からソワソワ。
のどにつまらせることがないよう、スライドで、「食べる時に守ること」を確認し、給食時間を迎えました。
キャベツやにんじん、しいたけが色紙切りやいちょう切りで入った「うずら卵とキャベツのいため煮」は、彩りよく見た目も食感も楽しい献立です。
「やっぱりうずら卵はおいしいなあ。」
「今度のプリプリ中華いためにもうずら卵入れてね。」
早速リクエストの声も届きました。

今、何を食べているか、意識して食べることは、おいしく味わうことだけでなく、集中力を高めることにもつながります。
‪日々の食べ方をふり返ってみると、もっとおいしく献立を楽しむことができそうです。

部活動開講式

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今日の中間休みに部活動開講式を行いました。

5・6年生の希望者で、これから1年間部活動をがんばっていきます。

部活動は、バドミントン・サッカー・バスケ・タグラグビーです。

体を目いっぱい動かして、がんばってほしいと思います。

今日は、バスケ・タグラグビーが活動を開始しました。

これからたくさん練習を重ねて、成長してほしいと思います。
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