京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/06/13
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6月15日(土)は、休日参観と引渡訓練があります。6月17日(月)は、代休日です。

5月21日(火)の給食

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今日の献立は次のとおりです。

(黄)ごはん
(赤)牛乳
1、鶏肉のこはくあげ
2、だいこん葉のごまいため
3、いものこ汁

「こはくあげ」という料理を最初に考案した人物は北大路魯山人(きたおおじ ろさんじん)という、料理人としても有名な京都市出身の芸術家です。

魯山人は主に自身の作る料理を提供する食堂を経営していましたが、料理だけでなく食器まで自身が作ったものを使用するほどのこだわりを持っていました。
そしてこはくあげ以外にもオリジナルの料理をたくさん生み出したそうです。

京都市出身の料理人の手により考え出された料理が今でも受け継がれ、多くの人に愛されていることは、同じ京都で暮らす私たちにとっても大きな誇りと言えるでしょう。

救急救命法研修会

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本日の放課後に、教職員を対象とした「救急救命法研修会」を

行いました。

今までの経験を思い出しながら、大切なことを一つ一つ確認しながら

南消防署の方のお話をもとに、研修を行いました。

AEDの使い方や胸骨圧迫、役割分担や連携の仕方など、

再確認することができました。

「もしも」のときに、絶対に命を助けることができるよう、

日々意識を高めていきたいと思います。

5月20日(月)の給食

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今日の献立は次のとおりです。

(黄)ごはん
(赤)牛乳
1、ツナそぼろ丼(具)
2、トマトだご汁

「ツナ」とは英語で「マグロ」のことで、本来はマグロの魚そのもののことを指しますが、私たちが普段「ツナ」と聞くと、マグロの身を煮て、油などに漬け、缶づめにしたものを思いうかべます。またそうのような食材を「ツナ缶」・「ツナフレーク」などと呼ぶこともあります。一方で「ツナのさしみ」などという言い方はほとんどしないでしょう。

同様の例としては「イクラ」という言葉も、元々はロシア語で魚の卵のことを指し、日本語の「魚卵(ぎょらん)」に近い意味となります。しかしながら、私たちが普段「イクラ」と言えば、サケやマスの卵のみを指すことがほとんどです。

また逆のケースとして、日本語の薩摩(さつま)は現在の鹿児島県付近の古い地名を指しますが、英語圏での「Satsuma」は主に日本産のみかんの意味で使われています。

食文化が海外へ伝わる際には、料理名や食材を表す言葉も同時に伝わって行くことになりますが、その過程で言葉の意味や用いられ方が、少し変化して伝わるという例も少なからず見受けられます。

部活動 タグラグビー

第一回タグラグビーの部活動がありました。

5年生にとっては初めての部活動でした。

6年生も今年から始めて入部した人もいて、

新しいメンバーで、元気に1回目の部活動を行うことができました。

部活終わりに、「楽しかった!」と、笑顔で感想を話していました。


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5月17日の給食

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5月17日の給食

今日の献立は
☆ごはん
☆牛乳
☆うずら卵とキャベツのいため煮
☆とうふと青菜のスープ
です。

久々のうずら卵の‎登場に、子どもたちは朝からソワソワ。
のどにつまらせることがないよう、スライドで、「食べる時に守ること」を確認し、給食時間を迎えました。
キャベツやにんじん、しいたけが色紙切りやいちょう切りで入った「うずら卵とキャベツのいため煮」は、彩りよく見た目も食感も楽しい献立です。
「やっぱりうずら卵はおいしいなあ。」
「今度のプリプリ中華いためにもうずら卵入れてね。」
早速リクエストの声も届きました。

今、何を食べているか、意識して食べることは、おいしく味わうことだけでなく、集中力を高めることにもつながります。
‪日々の食べ方をふり返ってみると、もっとおいしく献立を楽しむことができそうです。

部活動開講式

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今日の中間休みに部活動開講式を行いました。

5・6年生の希望者で、これから1年間部活動をがんばっていきます。

部活動は、バドミントン・サッカー・バスケ・タグラグビーです。

体を目いっぱい動かして、がんばってほしいと思います。

今日は、バスケ・タグラグビーが活動を開始しました。

これからたくさん練習を重ねて、成長してほしいと思います。

5月16日(木)の給食

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今日の献立は次のとおりです。

(黄)麦ごはん
(赤)牛乳
1、ポークカレー
2、ひじきのソテー

日本で一般市民にもカレーを身近な食事として広めた人物のひとりとして、明治時代に北海道開拓のために招かれたクラーク博士があげられます。

クラーク博士は札幌農学校(現在の北海道大学)の寮の食事として日本人向けにアレンジしたカレーを提供したり、東京に開業したレストラン等でもカレーをメニューに加えるなど、まさに日本におけるカレーを広めた立役者とも言えるでしょう。

近代日本の発展にはクラーク博士だけでなく、国内外の多くの人の尽力がありました。そして社会の発展とともに、食文化もより豊かなものになりました。
そうした歴史的な事実にも思いをめぐらせながらカレーを食べてみるということもまた、新たな学びにつながると思います。

5月15日(水)の給食

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今日の献立は次のとおりです。

(黄)コッペパン
(赤)牛乳
1、肉だんごのスープ煮
2、じゃがいものいためもの

肉だんごを使用した料理には様々なものがありますが、今日の給食のようにスープの具として使用する他、焼く・蒸す・揚げる等して調理するものもあります。

ドイツで生まれたハンバーグの原型とされるフリカデレという料理も、肉だんご状の形をしています。

日本では10月10日が「肉だんごの日」とされており、1と0の並ぶ様子が肉だんごを串にさした状態に似ていることがその由来だそうです。

本日の「肉だんごのスープ煮」にはうすくちしょうゆなどが使われており、どちらかと言えば和風の味つけではありますが、主食がコッペパンということで、洋食としても楽しむことのできる献立であったと思います。

飼育委員会

飼育委員会の活動で、

水槽の清掃と餌やりを行っていることを知らせるポスター作りをしました。

水槽の掃除では、友だちと協力しながら水を抜いて、水槽をスポンジで

丁寧に磨いてくれました。



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避難訓練

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給食室からの火災を想定した避難訓練を行いました。
火災発生時に、教職員や放送の指示に従って落ち着いて安全に避難することを身につけました。
「おはしもてよ」の避難の仕方を意識したり、ハンカチや服の袖で口をふさぐ工夫をしたりしながら、真剣に取り組めていました。

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