最新更新日:2024/06/15 | |
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令和6年度 地震・台風に対する非常措置について5月2日(木)の給食
今日の献立は次のとおりです。
(黄)ごはん (赤)牛乳 1、カラフルライス(具) 2、じゃがいものソテー 3、スープ 本日はセルフ給食です。カラフルライスの具をそれぞれごはんにまぜていただきました。 にんじんの赤とコーンの黄色、それにえだ豆の緑が加わり、その名のとおりのカラフルな一品でした。 スープの具にもたまねぎやにんじん・もやしなどがふんだんに使われていますので、野菜を多く取ることのできる献立でしたね。 明日から4日間、ゴールデンウィークのため学校はお休みです。自由な時間が増えると、生活時間や食生活のバランスがくずれがちです。 きちんと食事をとり、できるかぎりふだんどおりに早寝・早起きをすることが大切です。 休み中も、休みが終わってからの学校生活も健康で楽しく過ごせるよう、規則正しい生活を心がけましょう。 5月1日(水)の給食
今日の献立は次のとおりです。
(黄)バターうずまきパン (赤)牛乳 1、キャベツの米粉(こめこ)クリーム煮 2、ツナともやしのカレーソテー 本日のメインディッシュでもある「キャベツの米粉クリーム煮」には米粉(こめこ)が使われています。 お米を細かくくだいて粉にしたものですが、そのことによって小麦粉と同じように用いることができます。 パンやケーキ、あるいはめんなどの材料としてはもちろん、今回の給食のようなクリーム状の料理にもよく合います。 だんごやもち、おせんべいやようかんなど、昔から作られている和菓子などにも米粉は使われていますし、近年ではそのほとんどを輸入にたよっている小麦粉に代わる食品としても注目されています。 もしなんらかの理由で小麦粉の輸入が少なくなった場合でも、米粉は日本国内でたくさん作ることができますので、これまでと変わらない食生活を続けることが可能となるはずです。 また、米粉をふくめお米そのものの消費をうながすことによって、国内における米農家の人々の生活を守ることにもつながりますね。 朝会(5月は憲法月間です)5月は憲法月間です。 校長先生のお話では、日本国憲法の三つの大切なことから、 「ルールを守って」「みんなで話し合って決める」 「自分も人も大切にする」「なかよくする」 ということを確認しました。 お家でも話題のタネにしてみてください。 学校だより5月号
学校だより5月号を更新しました。ぜひご覧ください。
4月26日の給食
4月26日の給食
今日の献立は ☆ごはん ☆牛乳 ☆さばのたつたあげ ☆小松菜と切干大根の煮びたし ☆いものこ汁 です。 さばのたつたあげは、しょうがと料理酒・しょうゆで下味をつけ 米粉と片栗粉をまぶして、からりと揚げました。 「さくさくおいしい」 「ごはんとよくあう」 と好評でした。 給食では、だしのうまみをいかした献立が多くあります。 今日の小松菜と切干大根の煮びたし、いものこ汁は けずりぶしで「だし」をとりました。 ほっとするおいしさのひみつです。 ごはんとかわるがわる食べて、自分だけのとっておきの味を見つける 「口中調味(こうちゅうちょうみ)」にチャレンジしていました。 4月25日(木)の給食
今日の献立は次のとおりです。
(黄)麦ごはん (赤)牛乳 1、あげたま煮 2、だいこん葉のごまいため 学校給食では一部の日をのぞき、ほぼ毎日牛乳が提供されています。 牛はとても大きな生物ですので、赤ちゃんを育てる時にも、実にたくさんの栄養が必要になります。 体を作るたんぱく質や、骨や歯をじょうぶにするカルシウム、体の調子をととのえるカリウムやビタミンなど、ふくまれる栄養素の種類もさることながら、そのバランスもたいへんすばらしいものとなっています。 冷蔵庫などがない時代、牛乳そのものはもちろん、チーズなどの加工品も大変貴重なものでした。 現在では冷やして保存することができますので、より身近なものとなっています。 とりすぎるとお腹をこわしてしまうこともありますので、ほどよい量をきちんととることで、みなさんの体の成長の助けにもなってくれるはずです。 4月24日(水)の給食
今日の献立は次のとおりです。
(黄)味つけコッペパン (赤)牛乳 1、ポークビーンズ 2、小松菜(こまつな)のソテー 3、チーズ 小松菜のソテーに使われている小松菜の歴史は、古くは江戸時代にまでさかのぼります。 現在の東京都江戸川区にある小松川村へ、鷹狩り(たかがり)におとずれた、八代将軍徳川吉宗(とくがわ よしむね)公に対し、地元の人たちがとある野菜の葉を入れて作ったすまし汁をごちそうしたところ、たいへんおいしいと喜ばれました。 すまし汁に使われていたその野菜に、当時はまだ名前がなかったことを知った吉宗公は、小松川の地名から「小松菜」と名づけたそうです。 また小松菜は緑黄色野菜のひとつであり、βカロテン・ビタミンC・カルシウム・食物繊維などが多く含まれています。 4月23日(火)の給食
今日の献立は次のとおりです。
(黄)ごはん (赤)牛乳 1、高野どうふと野菜のたき合わせ 2、ごま酢煮 高野(こうや)どうふ、もしくはその原料でもある大豆のことを指して「畑の肉」と呼ばれることがあります。田や畑でとれる作物は大半が野菜、または米や麦などの穀物(こくもつ)です。 しかしながら、大豆などの豆類はたんぱく質が豊富に含まれるため、肉や魚と並ぶほどの食材でもあります。 生き物の命をうばうことが禁じられているお坊さんたちが、どのようにたんぱく質などの栄養をとって行くかということは、大昔からの課題でした。 また、山の中できびしい修行を続けるために、長く保存ができる食材も必要となります。そこで考え出された食材のひとつが「高野どうふ」というわけです。 お坊さんたちの修行ほどきびしいわけではありませんが、みなさんも日々、学習にはげんでいると思います。高野どうふをはじめとした、給食に使われている栄養満点な食材が、きっとみなさんの学習や活動の助けになることでしょう。 落とし物について
新年度が始まりまだ2週間ほどですが、落とし物がふえてきました。
あたたかくなって来たこともあり、特に上着の落とし物が目立ちます。 中間休みや、お昼休みの後、運動場や中庭に置かれたままになっていることが多いように見受けられます。 上着の他にも、ぼうし・ハンカチ・ちり紙・えんぴつ・消しゴム・じょうぎ、その他いろいろなものがとどけられています。 職員室の前に落とし物コーナーがありますので、心当たりのある人は取りに来てください。 また自分のものが見つかって、それを持って行く時には、必ず近くにいる先生にひとこと声をかけてください。 楽しい学校生活を送る上で、物を大切にするということはとても重要です。 落とし物・忘れ物をすることがないように、自分の持ち物を今いちど、よくたしかめるようにしましょう。 |
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