最新更新日:2024/06/21 | |
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1月31日(水)の給食
本日の献立は黒糖コッペパン、牛乳、ビーフシチュー、ソテーです。
今日で1月も終りですが、みなさんは給食目標「学校給食について知ろう」をどこまで達成できましたか? 学校給食記念日(1月24日)や全国学校給食週間を通して、学校給食についての様々なことをあらためて考えてみるのもよいかと思います。 6年生にとっては卒業までの登校日があとわずかとなりましたが、それに合わせて小学校で給食を食べる日も残り少なくなりましたね。 ぜひとも、日々の楽しい給食のことも、小学校生活の中の大切な思い出のひとつにしてくださいね。 読み聞かせ 2日目
今日のパワーアップタイムも読み聞かせがありました。
「自分でも読めるけど、読んでもらうのもいいなあ。」と ワクワクドキドキする物語を楽しんでいる子どもたちでした。 1月30日(火)の給食
今日の献立は、カレーピラフ、牛乳、トマトスープ、いよかんです。
「カレーピラフ」は、学校で保管していた乾物や缶詰を使って作っています。まぐろフレーク、コーン、たまねぎ、にんじんを使っています。カレーの味で食欲が増し、たくさん食べていました。 「トマトスープ」は、チキンささみ、キャベツ、たまねぎ、マカロニ、ホールトマト缶を使っています。具だくさんのスープで食べごたえがありました。 「いよかん」は、みかんの仲間です。昔、伊予の国と呼ばれていた愛媛県で多く作られていたので、「いよかん」という名前がついたそうです。今がちょうど旬の食べ物で、ビタミンCを多く含んでいるので、風邪の予防に役立ちます。 ゆきんこ読書週間 読み聞かせ
今日から、ゆきんこ読書週間が始まりました。
パワーアップタイムには読み聞かせがあり、子どもたちは、お話の世界に引き込まれていました。明日の読み聞かせも楽しみです。 1月29日(月)の給食
今日の献立は麦ごはん、牛乳、高野どうふと野菜のたき合わせ、ほうれん草のおかか煮です。
和食では定番の食材であるほうれん草ですが、その昔、現在のネパールの辺りにあった「頗稜(ホリン)」という国から伝わったことによるものとされています。 この頗稜(ホリン)という字の書き方や読み方なども時代とともに少しづつ変化し、現在ではほうれん草となったようです。(他の説もあります) 寒さに強く、冬でも収穫が可能なことから、スーパーなどでも1年中販売されています。 特に寒い時期に育ったほうれん草は、栄養価も高くなるそうです。 冬の厳しい環境にも負けずに育つほうれん草のパワーにあやかって、私たちもこの冬を乗り切って行きたいものです。 1月25日(木)の給食
今日の献立は、麦ごはん、牛乳、菜めし(具)、平天とこんにゃくの煮つけ、京風みそ汁です。
今日は新献立の菜めしの具です。菜めしの具には、春の七草の一つである、「すずしろ(大根の葉)」と「わかめ」を使っています。1月7日は五節句の「人日の節句」の日です。この日に「春の七草」を刻んでおかゆに混ぜて食べると、一年間元気に過ごすことができるとされています。七草がゆのかわりに「菜めし」を食べる地域もあります。ごはんといっしょに味わっていただきました。 今日は雪でした
昨日から降り続いていた雪は、今朝の登校時くらいまでふっていました。
あまりにも寒いため、外へ出るのがつらいと言っている教職員もいた中、それとは対照的に1年生が運動場に出て、元気に雪遊びをする場面も見られました。 「子どもは風の子」とはよく言ったもので、寒い中でも外遊びをしたいという気持ちはいつの時代も同じなんですね。 もちろん外遊びは楽しいものですが、雪は止んでいても、しばらくはところどころに残った雪や氷があるかも知れません。休み時間や帰り道は特に、十分に気をつけて過ごしてほしいものです。 1月24日(水)の給食
今日の献立は、コッペパン、牛乳、チキンのアングレス、野菜のスープ煮、チーズです。
「チキンのアングレス」は、子どもに人気の献立です。さとう・トマトケチャップ・ウスターソース・水でソースを作り、からっと油で揚げた鶏肉とからめます。「アングレス」は「イギリスの」という意味のフランス語で、イギリスが発祥のウスターソースを使用しているので、「アングレス」と言われています。給食では、衣に米粉と片栗粉を使用しています。 「野菜のスープ煮」は、じゃがいも・たまねぎ・にんじん・キャベツの4種類の野菜と、4種類の豆を加えてスープで煮込んだやさしい味の献立です。豆を加えることで、栄養価が上がるだけでなく、様々な食感が加わり、食べ応えのある仕上がりになります。野菜の甘味を引き出すためには、じっくりと煮込むことがポイントです。 今日はとても寒い一日でしたが、温かいスープで体がぽかぽか温まりました。 1月23日(火)の給食
今日の献立はごはん、牛乳、厚あげの卵とじ、ほうれん草のごま煮、じゃこです。
「厚あげ」はとうふの表面だけを油であげて作ります。油あげとはちがい、中身はとうふの食感が残っているため、「生あげ」とも呼ばれています。 本日の卵とじのように、煮て作る料理では味がよくしみこみます。他には焼いたり、おでんの具に用いるなど、様々な食べ方があります。 またとうふにふくまれるたんぱく質も多く取ることができるため、体にもいい食材と言えるでしょう。 1月22日(月)の給食
献立は麦ごはん、煮しめ、黒豆、九条ねぎのみそ汁です。
今日は「和(なごみ)献立」です。 平成25年12月に「和食(わしょく)」はユネスコの世界無形文化遺産に登録されることとなりました。 それを受けて、京都市の小学校給食でも和食のよさを伝えていく取り組みを進めるため、平成27年6月より月に1回「和(なごみ)献立」が実施されています。 この日の献立については、だし汁のうまみを味わうことのできる汁物や、季節や行事にちなんだもの、旬のものや伝統のある食材など、和食の特徴やよさが伝わる工夫がなされているそうです。 日本で古来より続いて来た食文化を、今後も末永く守り続けて行きたいものです。 |
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