最新更新日:2024/07/05 | |
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1年生がチューリップを植えました(植えているところ)
袋の中から一人ひとつずつ球根を選んで、植えて行きます。
どんな色のお花が咲くのかは、春になってからのお楽しみです。 球根を受け取ったところで「ぼくは青色がいいな」「いや絶対白がいい」「わたしは赤だとうれしいな」「ピンクとかもあるのかなあ?」といった様々な声が聞こえて来ました。 みなさん、好きな色のお花が咲くといいですね。 1年生がチューリップを植えました(準備)
本日は1年生の生活科の授業でチューリップの球根を植えました。
先週の金曜日にあさがおとお別れをしたプランターで、こんどはチューリップを育てます。 そのための準備の様子です。 チューリップが元気に育つように願いを込めて、使用する土に十分に肥料や石灰をまぜておきました。 11月21日(火)の給食
今日の献立は、ごはん、牛乳、ヒレカツ、野菜のソテー、みそ汁です。
「ヒレカツ」は、給食調理員さんの手作りです。豚ヒレ肉を塩・こしょうで味つけをし、衣をつけて油で揚げます。サクサクのヒレカツに手作りの甘辛いソースをかけて味わって食べました。みんな大好きなヒレカツだったので、子どもたちも食べる前から大興奮でした。 「みそ汁」には、いつでもおいしく食べられるように乾燥させて保存したわかめを使いました。切りふもたくさん入っていて食べごたえがありましたね。 今日は給食感謝という行事献立です。給食ができるまでにはたくさんの人が関わっています。今日だけでなく明日からも、食事のあいさつや食べ方で感謝の気持ちを伝えていってほしいと思います。 タグラグビー部★試合がありました。
11月18日、京都府小学生タグラグビー選手権大会が、サンガスタジアムで行われました。
5年生も6年生も、チームで力を合わせ、のびのびと駆け回っていました。 大きなスタジアムで貴重な経験ができました。 児童朝会 給食委員会の発表
児童朝会で、給食委員会が食べ物に関するクイズや給食週間についての発表をしました。
食べ物クイズでは、秋が旬の食べ物や給食マスコットキャラクターのこっぺ君クイズをしました。 全校児童が楽しみながら、クイズに参加してくれました! 今週は給食週間です。 食べ物に感謝して食べること、作ってくださっている調理員さんに感謝することなどを考える1週間になればと思います。 11月20日(月)の給食
今日の献立は麦ごはん、牛乳、さばのみそ煮、関東煮です。
大豆や野菜は肉などにくらべて、育てるのに必要なエネルギーや水の量が少ない食べ物です。 今日の給食では、大豆から作られるあつあげにくわえ、旬のさば・白ねぎ・大根を使っています。 「さばのみそ煮」に使用している白ねぎは、秋から春先にかけて旬をむかえる野菜です。 白い部分が多くなるように、根元に土をかぶせて、太陽の光がじかに当たらないように育てます。 火を通すと甘みがますため、煮たり、焼いたりする料理に使われます。 また、ねぎにはかぜを予防するはたらきもありますので、日に日にさむくなって行く今の時期、しっかり食べてじょうぶな体を作って行きたいですね。 11月17日(金)の給食
今日の献立は玄米(げんまい)ごはん、牛乳、さけのちゃんちゃん焼き、小松菜と切り干し大根の煮びたしです。
「さけのちゃんちゃん焼き」は北海道の郷土料理(きょうどりょうり)です。さけと野菜を鉄板で焼き、みそで味をつけます。 本日の給食では、キャベツやしめじなどの野菜の上にみそをからめたさけをのせ、スチームコンベクションオーブンで焼き上げたそうです。 また、今日は地球にやさしい献立として、「玄米(げんまい)」や「切り干し大根」が使われています。 「玄米」は収穫(しゅうかく)したお米のもみがらだけを取りのぞいたものです。いつも食べている白米よりもすてる部分が少なく、お米をむだなく、おいしく食べることができます。 「切り干し大根」は大根を乾そうさせて作ったもので、長くほぞんすることができます。今が旬のしめじやさけともよく合います。 食べ物をむだにしてすててしまう「フードロス」が今世界的な問題となっています。それを防ぐためにも、少しでもすてる部分の少ない食材を選ぶことが大切ですね。 11月16日(木)の給食
今日の献立は、麦ごはん、牛乳、水菜とつみれのはりはり鍋、ひじきの煮つけです。
「水菜とつみれのはりはり鍋」に使っている「水菜」は、京野菜の一つです。肥料を使わずに水だけで育てたことから「水菜」と呼ばれるようになりました。カロテンやカルシウムが豊富で体の調子を整えるはたらきがあります。水菜をかむと、「はりはり」と音がするのではりはり鍋といいます。 「つみれがおいしかった!」と子どもたちも感想を言っていました。 11月15日(水)の給食
今日の献立は全粒粉(ぜんりゅうふん)パン、牛乳、チキンのアングレス、野菜のスープ煮、かくチーズです。
「全粒粉パン」は食べ物をむだなく使うため小麦の皮などを丸ごとひいた粉で作っています。まさに地球にもやさしい食材と言えるでしょう。 「チキンのアングレス」のアングレスとはフランス語で「イギリスの〜」という意味があります。イギリス生まれのウスターソースを使うことから、この名前がつきました。 本日の給食では、油でカリッとあげたとり肉に、ウスターソース・トマトケチャップ・さとうで作ったソースをからめて作ったそうです。 今日はちょっぴりおしゃれな洋食の献立でしたね。見た目も味も楽しみながら、 おいしくいただきました。 11月14日(火)の給食
今日の献立は、ごはん、牛乳、高野どうふの卵とじ、ほうれん草の煮びたしです。
「高野どうふの卵とじ」は、野菜をやわらかく煮たあと、別の釜で煮た高野どうふを加え一緒に煮ふくめます。最後に卵でとじて完成です。高野どうふは別の釜で煮ることで、よりだしの味を感じることができます。 今日の「高野どうふの卵とじ」には、生しいたけを使っています。しいたけの食感を楽しみながら味わいました。 高野どうふは、大豆から作られる食べ物です。大豆は日本で昔から食べられ、「畑の肉」といわれるくらいたんぱく質が多く含まれています。給食をしっかり食べて、冬の寒さに負けない体をつくっていきましょう。 |
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