最新更新日:2024/08/23 | |
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人権標語2
4〜6年生,6組の掲示です。
人権標語1
人権月間の取組として各クラスで人権標語を作りました。
各学年・学級の掲示板に掲示しています。 道徳の授業「親切・思いやり」4
(5年)
「くずれ落ちた だんボール」 朝会で校長先生の話を聞いたけい子の思いを考えることを通して,相手の立場に立って考え,誰に対しても思いやりの心をもって親切にしようとする心情を育てる。 (6年) 「最後の思いやり」 手紙を読んで涙を流すロベーヌの思いを考えることを通して,互いに思いやりの心をもつことのよさや大切さを理解し,進んで親切にしようとする態度を養う。 道徳の授業「親切・思いやり」3
(3年)
「いちばんうれしいこと」 アンパンマンを描き続けた作者やなせたかしさんの思いを考えることを通して,人を思いやる気持ちの素晴らしさに気付き,その気持ちを大切にしようとする態度を養う。 (4年) 「 心と心のあくしゅ 」 むすめさんの言葉を聞いたときの主人公の気付きを考えることを通して,相手のこと思いやる親切について考え,進んで周りの人に親切にしようとする心情を育てる。 道徳の授業「親切・思いやり」2
(1年)
「はしのうえのおおかみ」 人に親切にすると,自分も相手も気持ちがよくなることに気づき,身近な人に親切にしていこうとする態度を養う。 (2年) 「ありがとうって言われたよ」 家に帰ってお母さんに話すぼくの気持ちを考えることを通して,人に親切にすることの喜びに気付き,進んで親切にしようとする意欲を高める。 道徳の授業「親切・思いやり」1
1月は,本校の人権月間として取り組んでいます。本来なら授業参観で道徳の授業を見ていただく予定でしたが,残念ながら中止となりました。
各学年・学級で実施した道徳の教材とねらいを紹介します。 テーマは「親切・思いやり」です。 (6組) 「りんごがたべたいねずみくん」 友達と協力することの大切さや,助け合う良さに気づく。 「泣いた赤鬼」感想3(高学年)
(5年)
・作者が伝えたかったことは,きっと「自分さえよければいい」じゃなくて,他の人への思いやりなどを大切にしてほしいということだったと思います。 ・作者が伝えたかったことは「友情」だと思いました。赤鬼の人と仲良くしたい気持ちと青鬼のやさしさが,後に赤鬼と青鬼の未来へつながる友達との関係をテーマにした話だと思ったからです。 ・作者は,「人が困っていたら,助けることはするべきことだけど,その助ける方法やこの先のことを考えなければ助けられた人が後悔することがある」ということを伝えたかったと思います。 ・自分もだれかのために動ける人になれたらいいなと思います。 ・友達,親友とずっと仲良くするためには努力をして,コミュニケーションをとることが大切なんだと分かりました。 (6年) ・お互いを信じあい勇気をもって自分を犠牲にしてまで友達の幸せを願う青鬼に心を動かされました。 ・青鬼のやさしさは,赤鬼をかえって苦しめることになるのではと思います。 ・赤鬼はそんな形で人間と仲良くなっても納得できたのか疑問です。別の方法を考えたほうが良いと思います。 ・友だちを犠牲にせず解決する方法を見つけたいです。 ・差別から生まれるものは悲しみしかない。〜だからというような偏見はもたないようにしたいです。 ・友情と信頼は,やさしさと思いやりだと思います。 ・青鬼は,自分がさみしいと思っていた時は赤鬼が助けてくれていたから,赤鬼に恩返しをしたのかもしれません。 ・自分を犠牲にして助けるのは本当の親切・友情といえるのか分からないけど,赤鬼青鬼は信頼し合っていると思います。 ・青鬼も泣いていると思います。 ・友だちのやさしさは当たり前ではなく,なくてはならない大切なものだと思います。 ・正直に人間に青鬼のことを言えばよかったのではと思います。 ・もともと人間の偏見によって二人の仲は深まったのかと思うと複雑な気持ちです。 ・幸せは何らかの犠牲の上に成り立っているのかな。 ・相手の夢を本気で全力で応援するのが本当の友達だと思います ・自分も,すぐに決めつけたり思いこんだりしてトラブルになってしまうことがあります。よく考えてから行動したいと思います。 ・最後に赤鬼が泣いていたのは,悲しいからか,さびしいからか,すまないからかわからないので考えてみたいです。 ・自分を優先してしまっていることが多いので,たくさんの人のことを考えていきたいです。 ・90年前に作られているのが驚きました。作者は,このような似たことを経験したから,このお話を作ったのかなと思いました。すてきだなと思います。 「泣いた赤鬼」感想2(中学年)
(3年)
・おにだからこわいとかってに決めつけるのはだめだと思いました。 ・新しいものをきずくと,もとからあったものがこわれるのかなと思いました。 ・赤おには,人間よりも青おにの方がもっと大事な友だちと気づいたと思います。 ・青おには友だちのためにこんなにしてくれるなんてわたしは,とても悲しいです。 ・赤おにが泣くのも当然だと思いました。赤おには半分うれしくて半分悲しいと思います。 (4年) ・見た目だけで決めつけるのではなく,大切なのは心なんだということを知りました。 ・思いやりの心があることで,みんなひとりぼっちにならないと思います。 ・友達のためにすることは大切だけど,友達のために自分もかなしくなるのはちがうと思います。だから,友達のために何かをするときは,自分も相手もかなしくならないかをかくにんしてからの方がいいと思います。 ・赤鬼は青鬼が必要だったのと同じで人間は友達が必要なんだと思ったから,友達を増やしていきたいと思いました。 ・ぼくのクラスでは,算数でも何でも困っていたらすぐに来てくれて教えてくれたりします。逆にぼくが教える方につくこともあります。これからも友達一人一人を大事にしていくことを心がけたいです。 ・わたしにも青鬼のようなやさしい友達がいます。しゅみがあっていたりいろいろなことでたすけあったりします。けんかしたり話がかみあわなかったりもするけど,最後は仲直りをします。わたしは,友達をほこりに思っています。 ・わたしは,友達に信頼,信用されるように努力します。そして友達のことを信じたいです。 「泣いた赤鬼」感想1(低学年)
12月の学校長人権講話で紹介した「泣いた赤鬼」各学年,クラスで道徳授業を行いました。ほんの一部ですが,感想を紹介します。
(1年) ・青おには引っ越してしまったけど,こころはいっしょだよ。 ・やさしい青おにとあいたいな ・青おにと赤おにはきょうりょくしてえらいな。 ・ぼくもともだちのためにやさしくしてあげる。 ・青おには,とてもやさしくてつよいおにだね。 ・ぼくも青おにのまねをしてやさしい人になるね。 (2年) ・友だちのなやみを聞いて友だちを大事にしたくなりました。 ・思いやりは本当に大切なことなんだとわかりました。 ・青おにの家の前にはってあった手紙の文しょうにかんどうしました。 ・自分のことだけを考えるんじゃなくてまわりの人のことを考えられる ようにしたいです。 ・だめなことをしたらあやまる。友だちをしんじる。 次の人のために
トイレのスリッパがそろうようになってきました。次の人のために。「やさしさと思いやりですね」
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