最新更新日:2024/09/27 | |
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人権教育授業参観4
6年(社会)
「新しい日本・平和な日本へ」 ・残された問題を調べ,これからの日本のあるべき姿や目指すべき方向を話し合う。 5年(学級活動) 「韓国・朝鮮の生活や文化を知ろう」 ・韓国・朝鮮の文化を知り,違いを認め尊重し合える人権感覚を身に付ける。 人権教育授業参観3
4年(道徳)
「男だから・・・女だから・・・」 ・普段の生活の中で,見過ごしている男女の区別・差別について考える。 3年 「今日という日をつづる」(学級活動) ・障害を乗り越えて力強く生きる星野さんの生き方から,障害がある人に対する正しい認識を育てる。 人権教育授業参観2
2年
「白いくつ」(道徳) ・目と目が合ってにっこり笑った時の二人の気持ちに共感することを通して,友達と仲良くし,助け合っていこうとする態度を養う。 1年 「橋の上のおおかみ」(道徳) ・だれにでも思いやりをもって接し,仲良くしようとする心情を育てる。 人権教育授業参観1
12月2日(金)に人権教育授業参観・懇談会を行いました。(2年1組は,12月9日に行います。)いろいろな角度から人権教育の授業に取り組むことにより,児童の人権感覚を高め,人権について学ぶ機会をもつことをねらいとしています。
各学年の題材とめあてを紹介します。 6組 「ボウリングゲームを楽しもう」(道徳) ・ルールを守り,最後までみんなでゲームを楽しむ。 ・友達のすばらしいところを見つけよう。 10月21日 道徳の授業4
5年 男女の協力「言葉のおくりもの」
「言葉のおくりもの」を読んで,友達としてお互いを理解し合い,男女仲良く協力し助け合うことの大切さを学習する。 6年 個性の伸長「坂本龍馬」 〜創意工夫〜 自分の特長を知って,悪いところを改め,良いところを積極的に伸ばすにはどうすればよいかを考えます。 10月21日 道徳の授業3
3年 みんなの手で「みんなのわき水」
〜公共心・公徳心〜 公共の場所をどのようにして守っていくかということを考える。 4年 がんばり通す「テニスのラケット」 〜自主・自立〜 主人公の気持ちの変化を考えることを通して,がんばり通すことの大切さについて考える。 10月21日 道徳の授業2
1年 ありがとう「みんなのために」
〜思いやり・協力〜 校内でみんなのために働いている人たちの思いについて考え,感謝の気持ちをもつ *写真は国語の授業です 2年 家の人のために「さやかさんのおにぎり」 〜勤労・奉仕〜 祖母に教わりながらつくったおにぎりを父母にほめられたさやかさんの気持ちに共感することにより,父母祖父母を敬愛し,進んで家の手伝いをしようとする心情を育てていく 道徳推進月間 道徳の授業10月21日
6月に引き続き,10月を道徳教育推進月間として取り組んでいます。10月21日(金)の自由参観において全学級道徳の授業公開を行いました。今回は,自分や他者との関わりについて考えることをねらいとした授業を計画しました。主題・資料を紹介いたします。
6組 約束を守る「なかよし遠足に向けて」 〜責任感〜 仲良し遠足に向けて,宝ヶ池の様子を知り,遊びの計画を立てたり,約束事を確認したりする。 無財の七施
〜校長より〜
PTA運営委員会だより6月号で書かせていただいたのですが,このページでも掲載いたします。 以前に道徳教育の研修会で心に残った話がありますので紹介いたします。仏教には,「無財(むざい)の七施(ななせ)」という教えがあるという話です。これは,お金や物がなくても周りの人々に喜びを与えることができる七つの施(ほどこ)し(恵み与えること)があるというものです。以下の通りです。 1.眼施(がんせ)・・・やさしい眼差しで人と接する。「目は口ほどにものを言う」といいますね。 2.顔施(がんせ)・・・笑顔で人と接する。(和顔施ともいう)人の笑顔を見ると幸せになりますね。 3.愛語施(あいごせ)・・・やさしい言葉で接する。(言辞施ともいう)「ありがとう」「お疲れ様」お世話になります」などのあいさつもこれにあたります。 4.身施(しんせ)・・・自分の身体でできることをする。荷物をもってあげるなどのお手伝いですね。 5.心施(しんせ)・・・他のために心をくばる。温かく優しい心は,顔や眼に表れてくるのです。 6.床座施(しょうざせ)・・・席や場所をゆずる。「どうぞ」の一言で電車やバスなどで席をゆずることです。みんなで分かち合うことです。一人占めはいけませんね。 7.房舎施(ぼうしゃせ)・・・自分の家を提供する。どうぞお泊まりください。雨やどりしてください。「お・も・て・な・し」の心ですね。 いかがでしょうか。相手を思いやる行いが,周りの幸せのためになり,その行いを通じて自分も幸せな気分になるということです。自分を振り返ってみると,恥ずかしながら,「自分が」「自分は」と考えてしまうことが多いような気がします。子どもたちには,日頃から指導していますが,まずは,大人が手本を見せていきたいものです。 人は,助け合い,支え合って生きています。また,いろいろなところでつながっています。学校での道徳の学習が,日常生活での善い行いにつながるよう,この「無財の七施」を意識しながら取り組んでいきたいと思います。 6月26日 道徳の授業4
5年「工夫して新しいことを」
〜創意工夫〜 日清食品株式会社の創業者,安藤百福氏が戦後日本の食糧事情に見合ったインスタントラーメンの開発に情熱を注ぎ,商品化させていく話を通して,創意工夫して活動していく大切さについて考えました。 6年「手品師」 〜正直・誠実〜 腕はいいのですがチャンスに恵まれず,大劇場に出るのを夢見ながら,その日のパンを買うのさえやっとという主人公「手品師」が,絶好のチャンスを捨ててまでも,一人の男の子との約束を守ろうとする話を通して,「責任」や「誠実」に生きることについて考えました。 |
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