最新更新日:2024/09/26 | |
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10月21日 道徳の授業4
5年 男女の協力「言葉のおくりもの」
「言葉のおくりもの」を読んで,友達としてお互いを理解し合い,男女仲良く協力し助け合うことの大切さを学習する。 6年 個性の伸長「坂本龍馬」 〜創意工夫〜 自分の特長を知って,悪いところを改め,良いところを積極的に伸ばすにはどうすればよいかを考えます。 10月21日 道徳の授業3
3年 みんなの手で「みんなのわき水」
〜公共心・公徳心〜 公共の場所をどのようにして守っていくかということを考える。 4年 がんばり通す「テニスのラケット」 〜自主・自立〜 主人公の気持ちの変化を考えることを通して,がんばり通すことの大切さについて考える。 10月21日 道徳の授業2
1年 ありがとう「みんなのために」
〜思いやり・協力〜 校内でみんなのために働いている人たちの思いについて考え,感謝の気持ちをもつ *写真は国語の授業です 2年 家の人のために「さやかさんのおにぎり」 〜勤労・奉仕〜 祖母に教わりながらつくったおにぎりを父母にほめられたさやかさんの気持ちに共感することにより,父母祖父母を敬愛し,進んで家の手伝いをしようとする心情を育てていく 道徳推進月間 道徳の授業10月21日
6月に引き続き,10月を道徳教育推進月間として取り組んでいます。10月21日(金)の自由参観において全学級道徳の授業公開を行いました。今回は,自分や他者との関わりについて考えることをねらいとした授業を計画しました。主題・資料を紹介いたします。
6組 約束を守る「なかよし遠足に向けて」 〜責任感〜 仲良し遠足に向けて,宝ヶ池の様子を知り,遊びの計画を立てたり,約束事を確認したりする。 無財の七施
〜校長より〜
PTA運営委員会だより6月号で書かせていただいたのですが,このページでも掲載いたします。 以前に道徳教育の研修会で心に残った話がありますので紹介いたします。仏教には,「無財(むざい)の七施(ななせ)」という教えがあるという話です。これは,お金や物がなくても周りの人々に喜びを与えることができる七つの施(ほどこ)し(恵み与えること)があるというものです。以下の通りです。 1.眼施(がんせ)・・・やさしい眼差しで人と接する。「目は口ほどにものを言う」といいますね。 2.顔施(がんせ)・・・笑顔で人と接する。(和顔施ともいう)人の笑顔を見ると幸せになりますね。 3.愛語施(あいごせ)・・・やさしい言葉で接する。(言辞施ともいう)「ありがとう」「お疲れ様」お世話になります」などのあいさつもこれにあたります。 4.身施(しんせ)・・・自分の身体でできることをする。荷物をもってあげるなどのお手伝いですね。 5.心施(しんせ)・・・他のために心をくばる。温かく優しい心は,顔や眼に表れてくるのです。 6.床座施(しょうざせ)・・・席や場所をゆずる。「どうぞ」の一言で電車やバスなどで席をゆずることです。みんなで分かち合うことです。一人占めはいけませんね。 7.房舎施(ぼうしゃせ)・・・自分の家を提供する。どうぞお泊まりください。雨やどりしてください。「お・も・て・な・し」の心ですね。 いかがでしょうか。相手を思いやる行いが,周りの幸せのためになり,その行いを通じて自分も幸せな気分になるということです。自分を振り返ってみると,恥ずかしながら,「自分が」「自分は」と考えてしまうことが多いような気がします。子どもたちには,日頃から指導していますが,まずは,大人が手本を見せていきたいものです。 人は,助け合い,支え合って生きています。また,いろいろなところでつながっています。学校での道徳の学習が,日常生活での善い行いにつながるよう,この「無財の七施」を意識しながら取り組んでいきたいと思います。 6月26日 道徳の授業4
5年「工夫して新しいことを」
〜創意工夫〜 日清食品株式会社の創業者,安藤百福氏が戦後日本の食糧事情に見合ったインスタントラーメンの開発に情熱を注ぎ,商品化させていく話を通して,創意工夫して活動していく大切さについて考えました。 6年「手品師」 〜正直・誠実〜 腕はいいのですがチャンスに恵まれず,大劇場に出るのを夢見ながら,その日のパンを買うのさえやっとという主人公「手品師」が,絶好のチャンスを捨ててまでも,一人の男の子との約束を守ろうとする話を通して,「責任」や「誠実」に生きることについて考えました。 6月26日 道徳の授業3
3年「これでいいんだ」
〜善悪の判断,自律,自由と責任〜 いけないことをした上級生にあやまってほしい気持ちを伝えようと決心したひろしの気持ちを考えることを通して,正しいと思うことは勇気をもって行おうとすることの大切さについて考えました。 4年「国ざかいのうり畑」 〜友情・信頼〜 東の国と西の国にうり畑があり,その2つの国の間に起こる問題を通して,友情を深めるにはどんなことが必要だろうということを考えました 6月26日 道徳の授業2
1年「がっこうは たのしいね」
〜集団生活の充実〜 学校での集団生活がこれからも楽しいものであるという期待をもつことができるように,入学してからの学校生活での楽しみなことについて話し合いました。 2年「泣いた赤おに」 〜友情・信頼〜 赤おに,青おにの互いに相手を思いやる気持ちを考えることを通して,友達と仲良くし,共に助け合っていくことの大切さについて考えました。 道徳推進月間 道徳の授業 6月26日
「道徳」が,平成30年度から小中学校において教科になります。本校では,「道徳」と各教科との関わりを考えながら年間計画を作成,活用し,道徳教育の充実を図っています。
また,昨年度より,京都市では,6月と10月を道徳教育推進月間とすることになりました。本校では,6月26日(日)の休日参観において全学級道徳の授業公開を行いました。教材名と主題を紹介いたします。 6組「わたしもたいせつ あなたもたいせつ」 〜友情・信頼〜 友達の好きなこと,がんばっていることを認め合い,自分のよいところや,友達のよいところについて考えました。 |
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