最新更新日:2024/06/06 | |
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「泣いた赤鬼」感想3(高学年)
(5年)
・作者が伝えたかったことは,きっと「自分さえよければいい」じゃなくて,他の人への思いやりなどを大切にしてほしいということだったと思います。 ・作者が伝えたかったことは「友情」だと思いました。赤鬼の人と仲良くしたい気持ちと青鬼のやさしさが,後に赤鬼と青鬼の未来へつながる友達との関係をテーマにした話だと思ったからです。 ・作者は,「人が困っていたら,助けることはするべきことだけど,その助ける方法やこの先のことを考えなければ助けられた人が後悔することがある」ということを伝えたかったと思います。 ・自分もだれかのために動ける人になれたらいいなと思います。 ・友達,親友とずっと仲良くするためには努力をして,コミュニケーションをとることが大切なんだと分かりました。 (6年) ・お互いを信じあい勇気をもって自分を犠牲にしてまで友達の幸せを願う青鬼に心を動かされました。 ・青鬼のやさしさは,赤鬼をかえって苦しめることになるのではと思います。 ・赤鬼はそんな形で人間と仲良くなっても納得できたのか疑問です。別の方法を考えたほうが良いと思います。 ・友だちを犠牲にせず解決する方法を見つけたいです。 ・差別から生まれるものは悲しみしかない。〜だからというような偏見はもたないようにしたいです。 ・友情と信頼は,やさしさと思いやりだと思います。 ・青鬼は,自分がさみしいと思っていた時は赤鬼が助けてくれていたから,赤鬼に恩返しをしたのかもしれません。 ・自分を犠牲にして助けるのは本当の親切・友情といえるのか分からないけど,赤鬼青鬼は信頼し合っていると思います。 ・青鬼も泣いていると思います。 ・友だちのやさしさは当たり前ではなく,なくてはならない大切なものだと思います。 ・正直に人間に青鬼のことを言えばよかったのではと思います。 ・もともと人間の偏見によって二人の仲は深まったのかと思うと複雑な気持ちです。 ・幸せは何らかの犠牲の上に成り立っているのかな。 ・相手の夢を本気で全力で応援するのが本当の友達だと思います ・自分も,すぐに決めつけたり思いこんだりしてトラブルになってしまうことがあります。よく考えてから行動したいと思います。 ・最後に赤鬼が泣いていたのは,悲しいからか,さびしいからか,すまないからかわからないので考えてみたいです。 ・自分を優先してしまっていることが多いので,たくさんの人のことを考えていきたいです。 ・90年前に作られているのが驚きました。作者は,このような似たことを経験したから,このお話を作ったのかなと思いました。すてきだなと思います。 |
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