最新更新日:2024/09/25 | |
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ノート検定実施週間 2月1日〜15日
2月1日より,学年ごとに設けられた検定基準を基にして後期のノート検定を実施します。
ご家庭でもノートに目を通していただき,日々のノート作りにアドバイスいただいたり,日々のがんばりを認めていただいたりすると,さらに子どもたちの意欲が向上します。 ノート検定の実施日は各学年の週予定にてご確認ください。 授業ノートを自主学習等に活用するなど,まとめの時期に学習の定着が図れるよう,今から,話題にしていただけたら幸いです。 ノート検定開催中
算数科のノートを中心にノート検定を行っています。
検定基準に沿ってノートを見直し検定担当の先生がチェックをしていきます。 誰が見ても見やすく分かりやすいノートを作るために必要な事を見直しながら,学習に対する姿勢を改めて見直す良い機会となっています。 使い終わったノートを一年間残しておき,最後に一冊のノートにまとめます。その厚みから学びと自分の努力を実感してほしいと願っています。 ノート展覧会 つばさ学級まず,めあてを記入し,めあてに対する学びとなるふりかえりが記入されていることです。めあてを意識したふりかえりを記入することが,1時間の学びを確かにするからです。 次に丁寧に記入する事です。自分だけでなく誰が見ても分かるノートの取り方を心掛ける事は,ミスをなくします。ノートをよく見ると,表やグラフの線が定規を使って丁寧に記入されています。 算数の計算や図の記入においても,まっすぐな線で整然と丁寧に記入することはとても大切ですね。 ノート展覧会 6年
6年生になると,問題の解き方が多様化してきます。
問題把握の段階で,解き方の見通しを立てる事は,とても大切です。 また,小数や分数そして文字が混ざり合う式ですから,立式するだけでなくその意味を記入する事は,考えの根拠をより一層明確にすることにもなります。考えの過程を文字にして表せば復習の時にも役立ちます。 ふきだしや色分けをしながら,復習に使えるノートを作ることは,中学校の学習につながります。 |
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