最新更新日:2024/09/20 | |
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【剣道部】京都高校総体 団体第3位!
剣道部は5月18日(土)に久御山高校で開催された京都府高等学校総合体育大会(剣道の部)に出場しました。競技は団体戦で、結果は3位入賞でした。1年生にとっては初めての公式戦となり、それぞれの改善点が見つかる、今後の伸びしろが期待できる大会でもありました。
次の公式戦は6月8日(土)〜9日(日)に横大路運動公園体育館で行われるインターハイ予選です。1つでも勝ちが積み上げられるよう活動につなげていきます。たくさんの応援をありがとうございました。今後とも京都工学院高校剣道部をよろしくお願いいたします。 【ボート部】U19世界選手権出場を目指す 杉原清斗君
全国高等学校選抜ローイング大会で優勝したボート部の杉原清斗君が、日本オリンピック委員会のオリンピックネクスト強化指定選手に選ばれ、U19ナショナルチームにも選出されました。今後、強化合宿を経て今夏にカナダで開催されるU19世界選手権のメンバー入りを目指します。
引き続き、杉原君共々ボート部員一同に大きなご声援を宜しくお願いします。 【京都新聞朝刊・令和6年5月15日付】 【放送部】府高文連放送専門部 生徒研修会 5/11参加
令和6年度京都府高等学校文化連盟放送専門部の第1回生徒研修会が5月11日(土)にNHK京都放送局(中京区虎屋町)で行われ、本校放送部が参加しました。
普段、プロとしてニュースを読んでいる岩槻アナウンサーから朗読の指導、同じく竜田アナウンサーからアナウンスの指導をいただくことができました。 会場には府下の高校から約100名の生徒が集まり、放送部の生徒同士で交流を深める研修を受けることができ、有意義な時間となりました。 【卓球部】春季高校卓球選手権大会 府1次予選会
5月3日(金)、5日(日)、6日(月・祝)の3日間、卓球の春季大会兼近畿大会1次予選がかたおかアリーナ京都(京都市体育館)にて行われました。団体戦は、3校の予選リーグで0勝2敗の3位となり、決勝トーナメントには進めませんでした。個人戦(シングルス・ダブルス)は、ダブルスで2組がベスト32に入り、1次予選を通過して近畿大会2次予選に進出しました。
次戦となる近畿大会2次予選のダブルスは、6月1日(土)に島津アリーナ京都(京都府立体育館)にて開催されます。今後とも、ご支援・ご声援のほどよろしくお願いいたします。 【ボート部】オリンピック強化指定選手認定
先日行われました全国高等学校選抜ローイング大会で優勝したボート部の杉原清斗君が、令和6年度日本オリンピック委員会ネクスト強化指定選手に認定されました。
この制度は、次々回のオリンピック競技大会において活躍が期待できる、世界ジュニア選手権大会等で活躍している、活躍が期待できる選手等、競技団体が将来特に有望であると認めた者を強化指定選手として認定し、その自覚を促すとともに効果的な強化活動の展開を図ることを目的とされたものです。 今後ともボート部員一同一層精進して参ります。引き続き温かいご声援を宜しくお願いします。 【ラグビー部】府高校7人制ラグビーフットボール選手権大会 3年連続優勝・全国大会出場決定
4月13日(土)〜14日(日)に令和6年度「第11回京都府高等学校7人制ラグビーフットボール選手権大会」が行われ、本校ラグビー部は3年連続優勝・全国大会出場を決めることが出来ました。
これにより7月21日(日)〜24日(水)に長野県菅平高原で開催される「第11回全国高等学校7人制ラグビーフットボール大会」に出場します。日本一を目指して邁進してまいります。引き続き応援をよろしくお願いいたします。 ◆4月13日(土) ・1回戦 京都工学院 43 - 12 北稜 ・2回戦 京都工学院 28 - 19 京都成章 ◆4月14日(日) ・準決勝 京都工学院 36 - 0 立命館宇治 ・決 勝 京都工学院 46 - 5 洛北 【ボート部】全国高等学校選抜ローイング大会 全国大会優勝&準優勝
第35回全国高等学校選抜ローイング大会が3月22日〜24日にかけて、静岡県浜松市天竜ボート場にて開催されました。「男子シングルスカル」が1位優勝、「男子舵手付クォドルプル」が2位準優勝を果たしました。
※男子シングルスカルにおいては、ボート部として全国大会初優勝となりました。 □男子シングルスカル ◆予選 1着 → 準決勝進出 ※3着までが準決勝進出 ◆準決勝 1着 → 決勝進出 ※2着までが決勝進出 ◆決勝 1位 優勝 ・漕手 2-4杉原 □男子舵手付クォドルプル ◆予選 1着 → 準決勝進出 ※3着までが準決勝進出 ◆準決勝 1着 → 決勝進出 ※2着までが決勝進出 ◆決勝 2着 準優勝 ・舵手 2-4木下 ・漕手 2-3奥山 2-5晴佐久 2-6櫻井 2-7寺田 今年は有観客での開催になり、多くの関係者、ご家族の方々が会場を足を運んで頂き大変盛り上がった大会となりました。大会期間中も大きな事故やケガなく大会を終えられたことに、チーム一同感謝しております。 [シングルスカル] 全てのレースで1位でゴールし、選手がイメージしたレースプラン通りのレースとなりました。琵琶湖での練習においては、「艇を滑らし続ける」をテーマに細かなブレードワークやリズムの取り方、ボートのセッティングなどいろいろ試行錯誤しながら準備をしてきました。大会で使用した艇もセッティングがうまくいき思う存分に力発揮できたことと思います。4月末には、日本代表選考を控えており、さらにいい準備をして挑みたいと思います。 [舵手付クォドルプル] 2年生で結成したクルーで、レースに向けてお互い意見を交わしながら準備を進めてきました。選手は、現地に入ってからも緊張することなく、地に足をつけて虎視眈々とレースで勝つことを考えて行動していました。レースを重ねるごとに、調子を上げていき準決勝では強豪校相手に臆することなく攻めに攻めて、1位で決勝進出を決めました。 最終日の決勝では、1位の学校と2秒差という結果で2位でしたが、近畿地区予選から大きく成長し大会中でも大きく飛躍しました。レースを重ねる毎にオールさばきにチームワーク、そして何より艇のスピードがどんどん良くなっていきました。次は、5月18日にある京都府インターハイ予選を通過し夏の長崎インターハイに向けてさらに、チーム一丸となって底上げしていきたいと思います。 両クルーとも、全国の舞台を経験し今年の夏の長崎インターハイに向けて大きな経験になりました。3年連続決勝進出・入賞はチームとしても大きな財産となりました。決勝のスピード、雰囲気など経験できたことは何事にも代えられないものです。 今後とも、本校ボート部の応援をよろしくお願いいたします。 |
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