最新更新日:2024/06/13 | |
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【ラグビー部】伏見区ラグビー・タグラグビーフェスティバル 12/2開催!
タグラグビーのプレーを通じて、大会に集うラグビー仲間と交流を深め、仲間と助け合って自ら考えて道を切り拓くラグビースピリットを身につけることをもって青少年の健全育成に資することを目的に、本校第1グラウンドにおいて「伏見区ラグビー・タグラグビーフェスティバル」を開催しました。
小学校のクラブやラグビースクールなど20チームが集まり、白熱した試合を行いました。本校ラグビー部員も本イベントに運営補助として参加し、小学生の試合をスムーズに運営するとともに頑張っている小学生たちに精一杯の応援をしていました。 本イベントを通じて、本校ラグビー部の生徒も心身ともに成長できた1日となりました。開催にあたり、ご尽力くださいました関係者の皆様に感謝申し上げます。ありがとうございました。 ■日 時 令和5年12月2日(土)9:00〜16:00 ■会 場 京都市立京都工学院高等学校第1グラウンド ■大会名 伏見区ラグビー・タグラグビーフェスティバル ■主 催 伏見区ラグビー・タグラグビーフェスティバル実行委員会 【伏見区ラグビー・タグラグビーフェスティバルホームページ】 【サイエンスクラブ】近畿地区自然科学部合同発表会 優秀賞獲得!
12月17日(日)にバンドー神戸青少年科学館で開催された令和5年度近畿地区自然科学部合同発表会に京都府代表で参加しました。兵庫県・京都府・滋賀県・和歌山県・鳥取県から合計25の研究発表が行われ、本校の研究テーマが優秀賞を獲得しました。
今回の発表会は、事前に提出する研究論文と当日のポスター発表の合計上位5チームが優秀賞に選ばれる形式です。当日のポスター発表では、自然科学について白熱した議論が繰り広げられました。ポスター発表で繰り広げられる質疑応答では、大学の先生や高校生の質問に真摯に答える中で、今後の研究に関するアドバイスをもらうことができ、生徒たちは多くの学びや研究に関する理解を深めることができました。また、他校のポスター発表を聴き、自分たちの知見を広げることもできました。 ポスター発表終了後には、フリーセッションが行われ他校の生徒と交流する中で前半で行われたポスター発表についてより詳しく研究内容を聞いたり、普段どういった環境で研究をしているのかなど自由に交流が行われ有意義な時間となりました。 今回の参加にあたり、多方面にわたりご協力頂きました(公財)中谷医工計測技術振興財団、近畿地区高等学校自然科学部連合会、京都府高等学校文化連盟自然科学専門部に感謝申し上げます。 ■日 時 令和5年12月17日(日) ■会 場 バンドー神戸青少年科学館 ■大会名 令和5年近畿地区自然科学部合同発表会 ■主 催 近畿地区高等学校自然科学部連合会 ■研究テーマ 「MFCに用いる半透膜へのセリシン付加量とクロスオーバーの関係性」 ◆優秀賞 ・フロンティア理数科1年 田中結人・山下陽生 【ラグビー部】京都伏見ロータリークラブ「青少年ラグビークリニック」開催!
11月19日(日)に本校グランドにおいて、2023京都伏見ロータリークラブ「青少年ラグビークリニック」を開催されました。
青少年ラグビークリニックとは、京都伏見ロータリークラブ・青少年奉仕事業として、ラグビーというスポーツを通じて青少年に様々な経験を与える異年齢交流等を目的とされています。 当日は、ラグビーでコンタクトプレーを始めたばかりの小学校3年生に、本校ラグビー部員が色々なプレーを披露しました。そして、学んだことを試合で実際に試してみました。ラグビーを楽しみ小学生も工学院生も共に成長できた1日でした。開催にあたり、ご尽力くださいました関係者の皆様に感謝申し上げます。ありがとうございました。 【京都伏見ロータリークラブ】 【サイエンスクラブ】電気化学会関西支部高校生チャレンジ2023 最優秀ポスター賞獲得
12月10日(土)に神戸大学で行われた「令和5年度電気化学会関西支部 高校生ポスター発表会」に本校サイエンスクラブが参加しました。今年度は本校から3チームが参加し、化学班5名の研究テーマが最優秀ポスター賞を獲得しました。
本大会は研究者・大学院生等の学会発表会に併設された高校生ポスター発表会であり、広く関西圏から炭素電極やマグネシウム電池の全個体化、太陽電池、燃料電池等の研究を行っている高校生チームが参加しました。 本年度は研究者・大学院生・高校生等のポスターセッションとして114件の発表が行われ、電気化学に関する白熱した議論が繰り広げられました。多くの研究者や大学院生等の質問に真摯に答える中で、今後の研究に関するアドバイスをもらうことができ、生徒たちは多くの学びや経験を得ることができました。 また、ポスターセッション後は、若手研究者のチャレンジセッションにおいて、Li-S電池やNaイオン電池等の研究発表を聴講することができ、実りの大きい一日となりました。 今回の参加にあたり、多方面にわたりご協力頂きました(公財)中谷医工計測技術振興財団、(地独)京都市産業技術研究所、(公社)電気化学会の関係者の皆様に感謝申し上げます。 ■日 時 令和5年12月9日(土) ■会 場 神戸大学百年記念館六甲ホール ■大会名 令和5年度高校生チャレンジ2023 ■主 催 公益社団法人電気化学会関西支部 ■研究テーマ 「DSSCの最大電力性能及び吸着等温線の分類から考察する発電阻害要因」 ◆最優秀ポスター賞(最優秀賞) ・フロンティア理数科1年 吉岡 英究 ・プロジェクト工学科1年 澤 寿樹、四方 響 ・フロンティア理数科2年 山本 涼矢 ・プロジェクト工学科2年 中島 光希 【電子・機械工作クラブ】大阪大学・ロボット製作団体『Robohan』 見学・作業体験会 12/2実施 !
12月2日(土)、本校3期生でフロンティア理数科卒業の安田凌君が今夏までリーダーを務めていた大阪大学ロボット製作団体『Robohan』の製作現場を見学に伺いました。
RobohanはNHK学生ロボコンにおいて、優れた成績を収めています。実際に大会に出場したロボットの実物を見ながら、機構や基板設計などのノウハウを惜しげもなく教えてもらいました。また、大学生の親切な指導の下、実際に大会に用いているロボットのフレーム構造の加工・組立ての体験をさせてもらいました。 電子・機械工作クラブの部員にとって、大変貴重な経験となりました。安田凌君をはじめRobohanの皆様、ありがとうございました! |
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