最新更新日:2024/06/12 | |
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【陸上競技部】夏季休業期間中の活動報告
◆8月6日(日)〜8日(火)
合宿実施(2泊3日) ◆8月11日(金) 第49回京都市立高等学校陸上競技大会 参加 ◆8月20日(日)〜22日(火) 第56回京都府高等学校ユース陸上競技対校選手権 参加 合宿では衣食住をともにすることでチームの団結力が深まりました。最終日にはお互いに励まし合いながら稲荷山に登っています。 第49回京都市立高等学校陸上競技大会には、大会運営のサポートとして多くの卒業生の参加がありました。一人ひとりがチームのために1点でも多く点を取るという意識で臨み、夏季強化練習の成果が得られ始めています。 ■戦績 【男子】総合 ・2年 田中 耀惺(北城陽中出身) 男子3000m 優勝、男子1500m 優勝、男子800m 3位入賞 ・2年 野村 明翔(亀岡中出身) 男子3000m 4位入賞、男子1500m 4位入賞、男子800m 6位入賞 ・2年 濱田 雄大(泉ヶ丘中出身) 男子やり投げ 2位入賞、男子110mハードル 4位入賞 ・1年 高落 温人(七条中出身) 男子4×100mリレー 5位入賞 【女子】 ・3年 須佐見 楓花(山科中出身) 女子100m 2位入賞、女子200m 2位入賞、女子100mハードル 2位入賞 ・1年 中村 梨瑚(西小倉中出身) 女子100mハードル 6位入賞 京都ユース選手権では全員が自己ベストを更新するなど練習の成果を発揮しました。現状に満足せず次戦に向けて課題を洗い出すなど前向きな姿が見られています。 ■戦績 【男子】 ・2年 田中 耀惺(北城陽中出身) 男子5000m競歩 7位入賞 ・2年 野村 明翔(亀岡中出身) 男子5000m競歩 8位入賞 次戦(10/7)は,「第57回京都府高等学校ジュニア陸上競技対校選手権大会」がたけびしスタジアム(西京極陸上競技場)で開催されます。日本一を目指して熱い活動を展開します。引き続き陸上競技部へのご声援をよろしくお願いいたします。 【産学公連携】建設業体験イベント2023 8/26開催
日々の生活を支えるインフラの整備や、災害時の緊急対応など、地域の安心・安全を支える建設業においては、生産性向上と若手技術者の確保が課題となっています。
そこで、京都府建設業協会及び京都府測量設計業協会、京都府建設交通部で構成する「京都府建設業魅力向上プロジェクト推進会議」では、本校をはじめとする教育機関、建設業団体、行政等が一体となって京都府内における人材の確保・育成を図る『京都府建設業魅力向上プロジェクト推進プラットフォーム』を立ち上げ、建設業の魅力発信等に努めています。 前回のイオンモール高の原(京都府木津川市)での出展に続き、建設業がどんな仕事をしているのか、建設業の魅力を広く知ってもらい、今後、未来の建設業界に新たな活力と創造を吹き込むことをねらいに本校シビルクラブが体験コーナーを出展しました。 ■日時 8月26日(土)9:30〜17:00 ■会場 イオンモール久御山(京都府久世郡久御山町) ■内容 「ダヴィンチ橋」「ペーパートンネル」体験ほか ■主催 京都府建設業魅力向上プロジェクト推進プラットフォーム また、本校におけるプロジェクト型学習PBL(Project Based Learning)の活動紹介や工学系クラブの活動展示を併せて行いました。ものづくりを通して専門学習やものづくりの楽しさを体験し、生徒互いが切磋琢磨する中で、自由で豊かな発想で実物に負けない土木構造物の形態についての学びを深め、課題を探究し解決する能力を育成します。 【産学公連携】建設業体験イベント2023 8/20開催
日々の生活を支えるインフラの整備や、災害時の緊急対応など、地域の安心・安全を支える建設業においては、生産性向上と若手技術者の確保が課題となっています。
そこで、京都府建設業協会及び京都府測量設計業協会、京都府建設交通部で構成する「京都府建設業魅力向上プロジェクト推進会議」では、本校をはじめとする教育機関、建設業団体、行政等が一体となって京都府内における人材の確保・育成を図る『京都府建設業魅力向上プロジェクト推進プラットフォーム』を立ち上げ、建設業の魅力発信等に努めています。 今回、その一環として建設業がどんな仕事をしているのか、建設業の魅力を広く知ってもらい、今後、未来の建設業界に新たな活力と創造を吹き込むことをねらいに本校シビルクラブが体験コーナーを出展しました。 次回は、イオンモール久御山において今週8月26日(土)開催予定です。 ■日時 8月20日(日)9:30〜17:00 ■会場 イオンモール高の原(京都府木津川市相楽台) ■内容 「ダヴィンチ橋」「ペーパートンネル」体験ほか ■主催 京都府建設業魅力向上プロジェクト推進プラットフォーム 【産学連携】実験型ワークショップ「夏のサイエンススクール」 8/7開催
この度、京都市産業技術研究所と締結した教育研究分野の連携協定に基づき、本校サイエンスクラブの生徒と京都市産業技術研究所の研究員が、理科の楽しさや驚きを体験することを目的として、下記の通り小学生向けの実験型ワークショップを行いました。
■日時 8月7日(月)13:30〜16:00 ■会場 京都市産業技術研究所(京都市下京区中堂寺粟田町) ■対象 京都市内に在住又は市内小学校に在学する5・6年生 (保護者同伴歓迎) ■内容 ・ジュースを使って発電しよう!(酵母型燃料電池の製作及び実験) ・身近な物の内部を見てみよう!(X線CTシステムによる観察) なお、本校サイエンスクラブは、11月11日(土)に開催される「第28回青少年のための科学の祭典(京都市科学センター)」並びに「京都ものづくりフェア2023(京都パルスプラザ)」にもそれぞれ出展します。お近くにお越しの際はぜひお立ち寄りください。 【サイエンスクラブ】全国高等学校総合文化祭2023自然科学部門 出場!
サイエンスクラブは7月29日〜7月31日の期間、第47回全国高等学校総合文化祭(鹿児島大会)自然科学部門に京都府代表として物理部門・化学部門で研究発表を行いました。本大会は毎年各都道府県で行われており、今年で47回目の開催ということで、最後の開催県として鹿児島で行われました。
第1日目に物理部門と化学部門それぞれで12分間の研究発表を行いました。生徒たちは自分の研究で工夫してきたこと、考えたことを自信をもって各部門に参加している生徒に向けて発表を行いました。その後、4分間の質疑応答についても、質問されたことに誠実に返答していました。 また、第2日目には「エネルギーの活用について学ぶ」をテーマにした巡検研修に、他の参加校の生徒たちと一緒に参加をしました。川内原子力発電所の展示館にて原子力発電所の仕組みと活用について九州電力の職員の方から説明を受け、日本の石油貯蔵庫がある串木野のちかび展示館にて石油貯蔵の方法について学びました。 第3日目には生徒交流会と表彰式があり、本校では残念ながら賞を取ることはできませんでしたが、全国で研究発表を行ったこと、また他校の研究発表を聞いたことは他に代えがたい経験になったと思います。 今回の出場にあたり、研究支援いただきました京都市産業技術研究所、学校関係者並びにPTAの皆様に感謝申し上げます。ありがとうございました。 【吹奏楽部】京都府吹奏楽コンクール 高等学校小編成の部 8/1出場
8月1日(火)、京都コンサートホール 大ホールで行われた第60回京都府吹奏楽コンクールの高等学校小編成の部に吹奏楽部が出場しました。P.スパーク作曲の「ノルウェーのロンド」を演奏しました。
総勢15名の少人数でしたが、全員で心を一つにしてコンサートホールに工学院の音色を響かせることができました。結果は銅賞でしたが、演奏後の笑顔は充実感にあふれていました。応援していただいた皆様、どうもありがとうございました。 【ボート部】全国高校総体「北海道インターハイ」ボート競技 男子舵手付クォドルプル 準優勝
ボート部は、北海道網走市で開催された「全国高等学校総合体育大会・北海道総体」ボート競技に出場しました。
■日時 令和5年7月28日(金)〜31日(月) ■会場 網走湖ボート場(北海道網走市) ■出場種目 ・男子舵手付クォドルプル 3年 山本・近藤・柿田 2年 奥山・杉原(補漕 2年 寺田・晴佐久) ・女子ダブルスカル 3年 廣井、2年 高山 ■結果 ・男子舵手付クォドルプル 第2位 準優勝(出場校44校中) 結果は、男子舵手付クォドルプルが決勝2着となり、全国で2位 準優勝を果たしました。ボート部としてインターハイでの最高順位です。 昨年は、決勝で3位だったので、「全国の借りは、全国でしか返せへん」を合言葉にただスピードの追求だけをテーマに取り組んできました。最終日は、朝に準決勝、そして、昼から決勝と一日に2回のタフなレースが求められます。 準決勝も勝ち上がり、最高の状態で挑んだ決勝でしたが、0.53秒差と全国の壁は分厚いです。1位との差は、0.53秒差の薄氷の差で本当に悔やまれますが、選手たちはすべてを出し切り全力で戦ってくれました。本当に、もてる限りの力で戦ってくれたと思います。必死に戦った選手たちを称えたいと思います。 結果は2位でしたが、昨年に引き続き、でっかいメダルと賞状を頂くことができました。決勝で懸命に力漕する姿には、多くの観客を夢中にしてくれました。 ・女子ダブルスカル 準決勝進出 2年と3年のペアで組んだダブルスカル それぞれ学年に、一人ずつしか部員がいないので二人で仲良くダブルでインターハイに挑みました!いつもボートがどうやったら進むのか二人でミーティングしている姿は、本気度が伝わってきます。 大会では、予選、準々決勝と勝ち上がり、47クルー中12校しか出れない準決勝に駒を進めました。準決勝の相手は、タイムでは速い学校ばかりでしたが前半から果敢に攻めて500mではトップと1艇身以内。ですが、そこからさらにスピードがあがるところで着いていけず6位でゴール。 女子ダブルの戦いは終わりました。必死に考えて考えて勝ちにこだわって来ましたが、結果は結果です。負けに不思議な負けはないです。次に向けて、またスタートです。また、1年生二人の部員と2年生、合わせて3人で力合わせて頑張っていきます! 今回の大会は、北海道での開催でもあり、涼しい北海道を期待していましたが、期待を大きく裏切られ炎天下の中での大会となりました。さすが北海道ということもあり、リスやキツネなどが散歩して、和やかな気分にさせてくれました。 また、今回の大会には、試合に出場しない本校ボート部員も大会補助役員として網走湖にかけつけ、大会を支えてくれました。連日、朝早くから夕方遅くまで本当に、大会を支える生徒たちのおかげで、試合は運営されています。本当にありがとうございます。 出場に際し、京都市・京都市教育委員会の皆様方・学校の教職員の皆様方・仲間・クラスメイト・保護者・OBOGをはじめ、多くの方々から熱いご支援・ご声援を賜り、心より感謝申し上げます。 今後は、京都府選手権大会(9/16)に出場し、全国選抜大会を目指します。引き続きご支援・ご声援をよろしくお願いします。 |
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