最新更新日:2024/06/05 | |
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【ボート部】全国高等学校選抜ボート大会 5位入賞!
第34回全国高等学校選抜ボート大会が3月19日〜21日にかけて、静岡県浜松市天竜ボート場にて開催されました。「男子舵手付クォドルプル」競技決勝において、本校が第5位入賞を果たしました。
・男子舵手付クォドルプル ◆予選 2着 → 準決勝進出 ※3着までが準決勝進出 ◆準決勝 2着 → 決勝進出 ※2着までが決勝進出 ◆決勝 5着 → 今大会24クルー出場中,総合5位入賞 選手 舵手 2-7柿田 漕手 1-3杉原 1-4奥山 2-5近藤、中氏 補漕 1-7寺田 2-7白坂 ・男子シングルスカル ◆予選 5着 → 敗者復活戦へ ※3着までが準決勝進出 ◆敗者復活戦 3着 → 準決勝進出 ※3着までが準決勝進出 ◆準決勝 6着 選手 漕手 2-4山本 今年も無観客での開催になりましたが、オンラインでの中継もあり、ご家族の方も画面を通して応援していただきました。 大会期間中も大きな事故やケガなく大会を終えられたことに、チーム一同感謝しております。 [舵手付クォドルプル] 1・2年生の混成クルーであり、学校行事も重なり短期間での調整でした。選手は、現地に入ってからも緊張することなく、地に足をつけて虎視眈々とレースで勝つことを考えて行動していました。レースを重ねるごとに、調子を上げていき準決勝では強豪校相手に臆することなく攻めに攻めて、2位で決勝進出を決めました。 予選での接戦でのラストスパートを勝ち上がり、準決勝進出 準決勝では、中盤での猛スパートで逃げが決まり、決勝進出 最終日の決勝では、トップとは差を開けられたものの、近畿地区予選で大敗した大阪勢と互角に戦い5着でゴール。レースを重ねるごとに、成長をしてくれました。 次は、5月20日にある京都府インターハイ予選に向けてさらに、チーム一丸となって底上げしていきたいと思います。 [シングルスカル] 昨年の愛媛インターハイに続き2回目の全国大会でした。 スタートから中盤にかけて、懸命にスピードを出し、食らいつきましたが一歩及びませんでした。課題が明確になったことで、夏に向けてさらにすべてにおいて向上していきます。 両クルーとも、全国の舞台を経験し今年の夏の北海道インターハイに向けて大きな経験になりました。 クォドルプルは、2年連続決勝進出はチームとしても大きな財産となりました。決勝のスピード、雰囲気など経験できたことは何事にも代えられないものです。 今後とも、本校ボート部の応援をよろしくお願いいたします。 【ボート部】全国高等学校選抜ボート大会ほか 出場激励会
3月13日(月)、本校インフォメーションコモンズにて第34回全国高等学校選抜ボート大会並びに全国高等学校ボクシング選抜出場激励会が開催されました。
式典の中では、体育健康教育室の福西室長、松林副主任指導主事のご列席をいただき、選抜大会出場に際し、選手たちへ熱い激励をくださりました。 □激励金贈呈 山本選手(ボート部)、宮越選手(ボクシング)が、福西室長様より激励金を受け取りました。 □決意表明 近藤選手(ボート部)、宮越選手(ボクシング)が決意表明をし、「感謝の気持ちを忘れず、懸命に競技に集中する。選抜大会での勝利」を誓いました。みなさんの温かい応援を宜しくお願いします。 □試合日程 両大会は、下記の日程での開催です。 出場選手への温かいご声援に感謝申し上げます。 【ボート部】 ◆第34回全国高等学校選抜ボート大会 ◆令和5年3月19日(日)〜21日(火・祝) ◆浜松市天竜ボート場(静岡県浜松市) ・2種目出場 ・男子舵手付きクォドルプル (2年 近藤、柿田、白坂、中氏 1年 奥山、杉原、寺田) ・男子シングルスカル(2年 山本) 【ボクシング】※部団体なし 個人出場による特例出場 ◆第34回全国高等学校ボクシング選抜大会 ◆令和5年3月20日(月)〜24日(金) ◆阿久根市総合体育館(鹿児島県阿久根市) ・ボクシング ミドル級 2年 宮越吏叶 【茶華道部】京の名匠 春秋会展 3/11・12参加
先日、みやこめっせにて開催された「京の名匠 春秋会展」において市立高校茶道部が協力し、お茶席を運営しました。本校からは1年生が参加しましたが、コロナ禍による3年ぶりの春秋会展ということもあって、多くのお客さまをおもてなしすることができ、貴重な経験となりました。
■期日 3月11日(土)・12日(日) 2日間 ■会場 京都市勧業館 みやこめっせ(左京区岡崎成勝寺町) 「京の名匠 春秋会展」とは、京都市が定めた「伝統産業の日」(春分の日)に合わせて2日間行われ、京の名匠や中堅・若手、希少な業種に携わる職人などによる珠玉の作品が、一堂に集結するものです。例年、市内高校生によるお茶席も設けられるほか、西陣織・京友禅作品展なども同時開催されました。 【ラグビー部】近畿高校ラグビー大会 2/12初戦
2月12日(日)から和歌山県の上富田スポーツセンターを会場に「第74回近畿高等学校ラグビー大会」が開幕します。近畿2府4県の16校が4ブロックに分かれてトーナメント方式で対戦し、上位6チームが「第24回全国高校選抜ラグビー大会」への出場権を獲得します。
2年連続となる全国選抜大会出場の切符をかけて初戦に挑みます。引き続き,選手たちに大きなご声援をお願いします。 【京都新聞朝刊・令和5年2月9日付】 【ラグビー部】近畿高校ラグビー大会出場決定!
今季一番の大寒波の影響により、2月2日(木)に延期されていた近畿高校ラグビー大会府予選ブロック決勝が宝が池球技場で行われ、Aブロック代表として近畿高校ラグビー大会出場が決定しました。
なお、近畿高校ラグビー大会は2月12日(日)から、和歌山県の上富田スポーツセンターで開催されます。 【京都新聞朝刊・令和5年2月3日付】 【サイエンスクラブ】京都市成長産業創造センター 先端技術研修会 1/5参加
1月5日(木)にサイエンスクラブは、京都市成長産業創造センター(ACT京都)の先端技術研修会に参加しました。
はじめに、ACT京都センター長・京都大学名誉教授 平尾一之氏より「自然に学ぶナノテクノロジー」をテーマでお話頂きました。身の回りの昆虫や植物のミクロな構造をヒントにして人工的に構造再現する技術を追究することで、ナノテクノロジーが進化してきたお話をして頂きました。 次に、xFOREST Therapeutics 樫田 俊一氏よりタンパク質の設計図になるRNA構造に注目して薬を探す技術が創薬研究分野において、どのような役割を持つかというお話を頂きました。先端技術を研究開発していくには、今後の応用についても視野に入れた戦略を考える必要があることがわかる内容でした。 最後は(株)ユー・イングリッシュの中山裕木子氏から「シンプル英語でテクノロジー」というテーマでお話を頂きました。英語を使えるようになるためには身近なところからということで、サイエンスクラブの活動をもとにした英語の使い方を講演頂きました。 講演終了後は、ACT京都の施設見学をしました。最先端の分析装置である元素分析の装置や評価手法、レーザー加工技術を駆使したものづくりについて新たな知見を得ることができました。 今回の研修会では、研究者・技術者としての好奇心の持ち方やチームとして研究する大切さ、理工系分野に限らず広い視野を持つことを生徒たちは学んだのではないかと思います。 ■日時 1月5日(木)13:50〜16:30 ■会場 京都市成長産業創造センター「ACT京都」(伏見区治部町) ■協力 伏見区役所地域力推進室総務・防災担当 【サイエンスクラブ】国家技能検定「機械検査作業」 技術講習会
12月3日(土)から新年1月4日(水)、9日(月)の3日間、サイエンスクラブ5名が科学研究や技術開発の基礎となる「機械検査作業」技術講習会を受講しています。
厚生労働省事業「ものづくりマイスター制度」により、機械検査技術のスペシャリストであるトタニ技研工業株式会社生産管理部工場長 中村 知之氏を講師としてお招きし、国家技能検定2・3級機械検査作業の実技試験問題に取り組んでいます。 本講習及び自主練習等を行い、1月14日(土)・15日(日)京都職業能力開発促進センター(長岡京市)で実技試験、1月22日(日)長浜バイオ大学河原町学舎(京都市)及び2月5日(日)京都テルサで学科試験に挑戦します。普段の成果を発揮して合格してくれることを期待します。また、本講習会や技能検定で学んだことを積極的に科学研究や技術開発に生かしてもらいたいと思います。 【若年技能者人材育成支援等事業】 【シビルクラブ】本州四国連絡高速道路(株)主催 「橋梁模型コンテスト」 優良賞獲得
これまで、神戸市が主体となり、広く一般の方々に社会基盤を支える「土木」の役割を知り、「土木」への理解を深め、未来のくらしを考える場を提供できるよう、「土木」に関する活動として平成20年度より「橋梁模型コンテスト」を開催されてきました。本年度から本州四国連絡高速道路株式会社が開催主体となった本大会で、本校のシビルクラブが昨年度の実績を越える“優良賞”を果たしました。
■日時 12月17日(土) 13:00〜17:00 ■会場 橋の科学館(兵庫県神戸市垂水区) 本大会は、予め課題条件を満たす橋梁模型を製作し、専門審査員へのプレゼンテーションおよび質疑応答を行い、20kgの走行車両による載荷試験による耐久性、安全性の審査を経て、専門審査員による完成度、技術度、デザイン性、独自性が総合評価されます。 出場校は、本校をはじめ、徳島大学、大阪公立大学、広島工業大学や、京都大学、岡山工業高校、高知工業高校定時制、明石工業高等専門学校の広い地域から10チーム出場しました。 そんな中“優良賞”は最優秀賞、優秀賞に次ぐ第3位の成績になります。来年度はさらに技術を向上し、最優秀賞を目指しますので、応援よろしくお願いいたします。 ◆優良賞 プロジェクト工学科2年 シビルクラブ 西川 翔威、谷口 快斗、阿曽 直礼 最後に、新型コロナウイルス感染拡大予防の観点から、開催会場として特段のご配慮をいただきました本州四国連絡高速道路株式会社をはじめ、関係者の皆様に深く感謝申し上げます。誠にありがとうございました。 【茶華道部】全国高校生茶道フェスティバル 12/17参加
先週の12月17日(土)、京都府立京都学・歴彩館にて茶道フェスティバルが開催されました。本校はポスターセッションと、運営スタッフとして呈茶、お運びを担当しました。
ポスターセッションでは、多くの方が話を聞きに来てくださり、たくさんの意見をいただけ、大変よい交流ができました。呈茶会場では、来場者におもてなしの茶を差し上げるという、めったにできない経験ができ、緊張しつつも楽しい時間を過ごすことができました。 また、京都女子高校の箏曲、千家十職の焼物師である永樂而全氏の講演を通して、伝統文化とは何なのか、未来にどう受け継ぐべきか考える貴重な機会を得ました。 【放送部】京都FMラジオ放送局 α-STATION 12/15収録
先週の12月15日(木)、放送部の生徒2名が京都FMラジオ放送局 α-STATIONの収録に行ってきました。毎週水・木曜日の20時〜21時に放送されている「LIFT」という番組の「Make One's Dream」コーナーで、それぞれ1分間のスピーチを行いました。
収録の様子が新年1月18日(水)20:35〜20:50頃に放送される予定です。ぜひ、ご視聴ください。なお、Radikoでも視聴できるとのことです。 |
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