最新更新日:2024/09/20 | |
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【産学公連携】建設業体験イベント2022 8/27開催
日々の生活を支えるインフラの整備や、災害時の緊急対応など、地域の安心・安全を支える建設業においては、生産性向上と若手技術者の確保が課題となっています。
そこで、京都府建設業協会及び京都府測量設計業協会、京都府建設交通部で構成する「京都府建設業魅力向上プロジェクト推進会議」では、本校をはじめとする教育機関、建設業団体、行政等が一体となって京都府内における人材の確保・育成を図る『京都府建設業魅力向上プロジェクト推進プラットフォーム』を立ち上げ、建設業の魅力発信等に努めています。 今回、その一環として建設業がどんな仕事をしているのか、建設業の魅力を広く知ってもらい、今後、未来の建設業界に新たな活力と創造を吹き込むことをねらいに本校シビルクラブ14名が参加しました。 その中で、本校プロジェクト工学科2年生は本年11月に予定されているインターンシップの事前学習としても貴重な経験を得る機会となりました。おかげをもちまして本イベントは盛況のうちに終了することができました。関係者の皆様、多大なご支援・ご協力をくださり、誠にありがとうございました。 ■日時 8月27日(土)10:00〜17:00 ■会場 イオンモールKYOTO(南区西九条鳥居口町)SAKURA館3階 ■内容 「ダヴィンチ橋」体験ほか ■主催 京都府建設業魅力向上プロジェクト推進プラットフォーム 【防災教育】深草小学校「かまどベンチ」設置
プロジェクト工学科まちづくり分野では、学校設定科目「防災工学」において、都市における防災学習を進めています。具体的には、平成28年の開校以来、本校が立地する深草地域の災害対策の在り方について「深草学区自主防災会」と連携した取組を実施するなど、減災に向けた地域防災力の向上につながる学びを行っています。
そうした中、深草小学校の150周年記念事業において、京都府建設業協会青年部会40周年事業ともタイアップした、小学生と高校生による「かまどベンチ製作」と「モザイクタイル装飾」を協働で設置することとなりました。 ■日時 8月19日(金) 9:00〜13:00 ■場所 深草小学校 中庭(伏見区深草西伊達町) ■内容 かまどベンチ2基設置及びモザイクタイル装飾 ■協力 ・京都府建設業協会京都支部青年部会 ・京都府交通建設部指導検査課 ■参加 本校シビルクラブ生徒17名 深草小学校6年生10名 かまどベンチとは、通常はベンチとして使用し、災害時に座板を外すことで炊き出し用かまどとして利用できます。かまどベンチづくりは災害時に役立つ設備にとどまらず、その製作の過程を通して地域のつながりを強め、今後、災害時を想定した防災訓練の場となるなど、さまざまな連携・協働が期待されます。 【京都新聞朝刊・令和4年8月29日付】 【サイエンスクラブ】全国高等学校総合文化祭東京大会 自然科学部門 3位入賞!
8月2日(火)〜4日(木)の3日間、第46回全国高等学校総合文化祭東京大会自然科学部門(会場:東京富士大学・文京学院大学)に出場しました。全国47都道府県から選抜された物理・化学・生物・地学に関する研究テーマが集まり、本校からは物理部門京都府代表として発表しました。
発表12分間で研究内容と実験結果・考察について報告し、質疑応答4分間で審査委員からの質問を受け、真摯に回答をしました。研究発表後は、研究内容について他校の研究チームと意見交流や議論する場があり、今後の研究活動の幅が広がる知見を得られたことや共同研究の申し入れ等があり、有意義な時間となりました。 審査結果は物理部門3位(奨励賞)となり、本研究内容が全国の場で大きく評価されました。PID制御搭載の薄膜塗布装置を開発し、安定的に塗布できる技術を用いて太陽電池研究を行ったことが評価に繋がりました。今後も研究活動を計画的に行い、文献調査や実験・考察、指導教員との議論を繰り返しながら研究を進めていきます。 本校PTAより全国大会交通費の支援、(一財)中谷医工計測技術振興財団・(公財)東京応化科学技術振興財団より研究費の補助、そして多くの方々からご支援を頂けましたことに感謝申し上げます。 ■日程 8月2日(火)〜4日(木) ■場所 研究発表:東京富士大学、講演会・審査結果:文京学院大学 ■発表者 物理部門京都府代表 ・3年 山中海喜 ・2年 藤本優生・余湖陵多朗・中島颯太 ■発表演題 目指せ!色素増感太陽電池の性能安定化!〜太陽電池をさらに身近に!簡単に!〜 【電子・機械工作クラブ】京都府高校ロボット競技大会 8/22開催 初優勝!
昨日(8/22)、『第27回京都府高等学校ロボット大会』が開催されました。この大会は全国大会の京都府予選を兼ねており,本校からは電子・機械工作クラブ1チームが参加しました。
全国の専門高校等で学ぶ生徒が、ロボット競技大会への参加を目指し、仲間と協力しながら新鮮な発想で工夫を凝らし、創造力を発揮してロボット製作するとともに、その取組のプロセス等を通して、ものづくりの技術・技能を習得し、次世代を担う技術者としての資質を向上させることを目的としています。 競技結果は,これまでの先輩から引き継いだ蓄積したノウハウを生かし、ロボット製作及び制御の試行錯誤を日々重ねた苦労が実り、京都工学院高校として7回目の出場で初優勝を収め,全国大会出場の機会を得ました。部員たちは,この活動を通して,ものづくりの醍醐味である機構設計,組立,制御プログラムなどの技術力を向上することができました。 今回の成果を教訓とし、本年10月に「第32回産業教育フェア青森大会」で開催される「第30回全国高等学校ロボット競技大会青森大会」で常連校の胸を借りて上位入賞を目指して頑張ります。引き続き大きなご声援をお願いします。 ■日時 8月22日(月)12:00〜16:00 ■大会 第27回京都府高等学校ロボット大会 ■会場 府立工業高校(福知山市石原上野) ■主催 京都府公立高等学校長会工業科部会 ■共催 公益財団法人 京都産業21 【さんフェア青森2022】 【シビルクラブ】小高連携による地域防災の取組
プロジェクト工学科まちづくり分野では、学校設定科目「防災工学」において、都市における防災学習を進めています。具体的には、平成28年の開校以来、本校が立地する深草地域の災害対策の在り方について「深草学区自主防災会」と連携した取組を実施するなど、減災に向けた地域防災力の向上につながる学びを行っています。
そうした中、今回、深草小学校の150周年記念事業に位置付け、京都府建設業協会青年部会40周年事業ともタイアップして、小学生と高校生による「かまどベンチ製作」と「モザイクタイル装飾」を協働で設置することとなりました。 ■日時 8月19日(金) 9:00〜13:00 ■場所 深草小学校 中庭(伏見区深草西伊達町) ■内容 かまどベンチ2基設置及びモザイクタイル装飾 ■協力 ・京都府建設業協会京都支部青年部会 ・京都府交通建設部指導検査課 ■参加 本校シビルクラブ生徒17名 深草小学校6年生10名 かまどベンチとは、通常はベンチとして使用し、災害時に座板を外すことで炊き出し用かまどとして利用できます。かまどベンチづくりは災害時に役立つ設備にとどまらず、その製作の過程を通して地域のつながりを強め、災害時を想定した防災訓練の場となるなど、さまざまな効果が期待されます。 【陸上競技部】市立高校陸上競技大会参戦!
8/9(火) 第48回京都市立高等学校陸上競技大会に出場しました。市立高校の各顧問が総出で運営に当たるだけでなく、約40名の卒業生が審判として協力してくれるなど、多くの人々に支えられながらチーム工学院として大会に臨みました。すべての学年で上位入賞者を輩出するなど、次戦へ向けて弾みをつけています。
■日程 8月9日(火) ■会場 たけびしスタジアム京都(西京極陸上競技場) ■戦績 【男子】 ・3年 本岡 飛明(長岡中出身) 男子走幅跳 優勝 男子三段跳 2位入賞 男子110mハードル 3位入賞 ・2年 加藤 銀河(伏見中出身) 男子円盤投 2位入賞 ・1年 田中 耀惺(北城陽中出身)男子3000m 2位入賞 【女子】 ・3年 八木 さやか(下鴨中出身)女子砲丸投げ 優勝 女子円盤投げ 2位入賞 ・2年 須佐見 楓花(山科中出身)女子100m、女子200m、女子100mハードル 優勝 創部7年目で最多の優勝者を輩出するとともに3年生は有終の美を飾る大会となり、一人ひとりがチームのために1点でも多く取るという意識で臨むことができました。 次戦(8/22-24)は、「第55回京都府高等学校ユース陸上競技対校選手権大会」がたけびしスタジアム京都(西京極陸上競技場)で開催されます。日本一目指して熱い活動を展開します。引き続き陸上競技部へのご声援をよろしくお願いいたします。 【サイエンスクラブ】京都大学創立125周年記念 工学部公開講座参加
サイエンスクラブは、7月30日(土)午後から本校北館1F電子情報実習室において、京都大学創立125周年記念工学部公開講座にオンライン形式で参加しました。
「ひと・社会・工学 ー工学のいまを知るー」と題して、著名な研究者の発表や学生インタビューなど有意義な時間を過ごすことができました。特に、ワイヤレス人体センシング技術、環境制御工学、ロボット工学などの先端技術に関する研究内容をわかりやすく平易な内容で展開して頂けたことで、学問分野に興味を持つことができたと好評でした。 今回の参加にあたり、ご協力・ご支援頂きました関係者の皆様に感謝申し上げます。ありがとうございました。 ■日時 7月30日(土) 13時〜17時 ■会場 本校(オンラインで実施) ■内 容 ・「桂の庭」学生インタビュー(電気電子工学科・建築学科・物理工学科) ・ワイヤレス人体センシング(電気電子工学科 阪本卓也教授 ) ・文化遺産を未来につなぐための環境制御(建築学科 小椋大輔教授 ) ・消えるロボットを創りたい 〜生物型ロボットからレスキューロボットまで〜(物理工学科 松野文俊教授 ) ・質問会 ※対象:中学生・高校生・予備校生 【サイエンスクラブ】全国高校総合文化祭東京大会 自然科学部門出場 激励会
8月2日(火)〜8月4日(木)の3日間、東京富士大学及び文京学院大学で開催される第46回全国高等学校総合文化祭東京大会自然科学部門出場生徒に対して、本校校長室より激励を受け、力強い決意表明を行いました。
■日程 8月1日(火)10時 ■場所 応接室 ■対象 物理部門京都府代表 ・3年 山中海喜 ・2年 藤本優生・余湖陵多朗・中島颯太 ■発表演題 目指せ!色素増感太陽電池の性能安定化!〜太陽電池をさらに身近に!簡単に!〜 大窪校長から「自分たちが研究したことをわかりやすく平易な言葉にして発表することは、聴く側にとって興味が持てます。最後まで研究発表の調整をして精一杯発表してきてください。そして、他の都道府県代表が発表する研究についても多くの事柄を学ぶことができます。3日間を通じて吸収したことを今後の研究に生かしてください。」と激励の言葉を賜りました。 部活動を代表して、部長の藤本優生君から「多くの方々の協力があって研究ができたことに感謝し、最後まで研究発表の調整をして全国大会の場で研究発表してきます。京都府代表として真摯に質疑応答を行い、最優秀賞となるように頑張ります。」と宣誓をしました。 本校PTAより全国大会交通費の支援、(一財)中谷医工計測技術振興財団・(公財)東京応化科学技術振興財団より研究費の補助を頂けたことに感謝申し上げます。 本校生徒の活躍にご注目ください。 |
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