京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/06/06
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文部科学省 スーパーサイエンスハイスクール 事業推進中!

感嘆符 【美術部】京都市京セラ美術館開館記念展 11/14鑑賞

11月14日(土),本校美術部の生徒が校外活動として京都市京セラ美術館開館記念展「京都の美術250年の夢 第1部〜第3部総集編―江戸から現代へー」の鑑賞に行って来ました。

これは,令和2年度京都府高等学校文化連盟の一般生徒還元事業の一環として行われる,府内の高校生が豊かな情操を養い芸術を愛好する心情を育成することを目的に「芸術と出会う日」の取組の一つです。
 
日本文化の伝統と創造の中心地である京都が誇る美術の歴史。江戸から明治,昭和,そして現代まで約250年間の京都の美術を彩った名品をかつてない規模で全国から集めて,総合的に紹介した記念展です。

千年を超えて人々の営みが途絶えることのなかった,世界でも類のない都市・京都では,先人たちが幾多の危機を粘り強く,しなやかに乗越え,まち・文化を発展させてきました。「コロナ禍」の時代に開館する美術館として,様々な困難を乗り越えて,これからも「京都の美術」を継承・発展,また未来を展望できる展覧会として開催されています。

オープン記念として,かつてない程の日本の名品が集まった見ごたえのある一押しの展覧会です。お近くにお越しの際はぜひお立ち寄りください。

■日時 10月10日(土)〜12月6日(日)
■会場 京都市京セラ美術館[本館 北回廊1階・・2階]
(左京区岡崎円勝寺町)https://kyotocity-kyocera.museum/

※なお,京都市京セラ美術館への入館は,事前にWebまたは電話予約が必要です。マスク着用・咳エチケット,手洗いや手指の消毒にご協力ください。
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感嘆符 【陸上競技部】京都府高校駅伝競走大会 11/8参戦

陸上競技部は11月8日(日)に京丹波町で開催された「京都府高等学校駅伝競走大会」に参戦しました。原則無観客試合(観戦保護者も人数制限あり),自主整理員によるコース誘導(男子新コース)など,感染症を含めた新たな状況に対し,盤石の対策が取られる中,開催の運びに至りました。

男子は2年連続で「ベスト16」に匹敵する成績を収め,女子は創部五年目で本校初の出場者(合同チーム)を輩出しました。

■日程 11月8日(日)
■会場 府立丹波自然運動公園陸上競技場(船井郡京丹波町)
■エントリーメンバー

【男子】
◆2年 西川諒(樫原中出身)石川哲(太秦中出身)塩見仁一郎(東山泉中出身)鳥當純太(嵯峨中出身)中川原秀空(男山三中出身)紅谷輝大(朱雀中出身)三木大次郎(木津南中出身)
◆1年 福山築(樫原中出身)多田創(樫原中出身)内藤遼哉(凌風小中出身)
【女子】
◆1年 八木さやか(下鴨中出身)中村安里(桃山中出身)

「男子は来年,近畿高校駅伝進出を!」「女子は単独チームでの出場を!」というコメントが聞かれるなど,チームは活況を呈しています。応援・サポートに感謝します。次戦(11/15)は,「京都府国立公立高校陸上競技大会」が府立山城総合運動公園陸上競技場(太陽が丘)で開催されます。

日本一を目指して,熱い活動を展開します。引き続き,陸上競技部へのご声援をよろしくお願いいたします。

※写真は,前列が出場者,後列より後ろが控えメンバー・自主整理員での参加者です。
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重要 【ボート部】全国高校ボート選抜大会<祝・出場>

令和2年度全国高等学校選抜ボート大会近畿地区予選会(11月7・8日)が開催されました。新型コロナウイルス対策として選手の行動記録の提出・毎日の検温マスク着用と徹底される中,天候に大きく左右されることもなく,全レースを終了しました。

■結果
・男子舵手付クォドルプル 決勝3位 本大会出場権獲得
・女子ダブルスカル    決勝4位
・男子ダブルスカル    決勝5位

男子舵手つきクォドルプルが決勝で3位となり、来年令和3年3月26−28日に静岡県浜松市天竜ボート場にて開催される,令和2年度全国高等学校選抜ボート大会に出場します。予選では4位でしたが,決勝では見事逆転で3位となり全国出場を勝ち取りました。

他に2種目が決勝へ進出しました。
・女子ダブルスカル 決勝4位
・男子ダブルスカル 決勝5位

ともに,敗者復活戦にまわりで決勝進出となりました。全国大会への出場権獲得とはなりませんでしたが,この冬で大きく成長し来年度のインターハイ出場に向けて頑張ってくれることと思います。

本校ボート部としましては,2年ぶり2回目の出場となります。限られた環境と時間のなかで選手の可能性に挑戦したいと思います。今後ともご支援・ご声援のほど,よろしくお願いいたします。
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重要 【サイエンスクラブ】令和2年度_第37回京都府高等学校総合文化祭自然科学部門 物理・化学2部門全国大会出場決定

サイエンスクラブは,11月1日(日) に京都学・歴彩館にて開催された「第37回京都府高等学校総合文化祭自然科学部門研究発表会」に出場しました。京都府全域から理科に関する研究テーマが17本集まり,本校からは物理・化学に関する2本の研究テーマについて発表しました。

審査委員から質問やご指摘をいただき,今後の研究活動の幅が広がる知見が得られました。結果,物理部門・化学部門ともに部門優勝することができ,2本が京都府代表として来年度の第45回全国高等学校総合文化祭自然科学部門に出場します。

今後も研究活動を計画的に行い,文献調査や実験・考察、指導教員との議論を繰り返しながら研究を進めていきます。また,(一財)生産開発科学研究所高等学校研究助成及び(公財)中谷医工計測技術振興財団の支援を受けて行われました。

◆物理部門「PEG添加量の違いによるTiO2薄膜の光起電力特性評価」
(部門優勝)
2年 福田康貴・小関啓史 1年 山口瑠晟・戸田怜志
◆化学部門「色素増感型太陽電池の色素吸着に関する研究」
(本大会最優秀賞・部門優勝)
1年 若林慧宗・水巻力哉
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重要 【ラグビー部】全国高校ラグビー府予選決勝 11/8開催

記念大会となる『第100回全国高等学校ラグビーフットボール大会』京都府予選決勝が来週開催されます。伏見工業高校以来,5年ぶり全国花園への切符をかけた大一番です。なお,当日は保護者と部員ら学校関係者のみの入場となりますが,部員たちへ温かい励ましとご声援をお願いいたします。

■日時 11月8日(日)14:00キックオフ
■会場 宝が池球技場

【京都新聞朝刊・令和2年11月2日付】
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重要 【陸上競技部】京都府高校ジュニア陸上競技選手権大会 10/17〜18参戦

陸上競技部は10月17日(土)〜18日(日)の2日間,「第55回 京都府高校ジュニア陸上競技対校選手権大会」に参戦しました。無観客試合,サポート生徒の厳密な人数制限など,感染症への盤石の対策が取られる中,来年の京都インターハイの行方を占う本大会が,開催の運びに至りました。2年連続での優勝者を,また女子初の入賞者を輩出するなど,創部5年目で過去最高成績への躍進となっています。

■日程 10月17日(土)〜18日(日)
■会場 府立山城総合運動公園陸上競技場(太陽が丘陸上競技場)
■入賞者
【男子】
・2年 西川 諒(樫原中出身) 男子5000m競歩 優勝
・2年 紅谷 輝大(朱雀中出身) 男子八種競技 3位入賞
・2年 三木 大次郎(木津南中出身) 男子5000m競歩 3位入賞
・2年 北村 歩睦(木幡中出身) 男子110mハードル 6位入賞
・2年 鳥當 純太(嵯峨中出身) 男子5000m競歩 7位入賞
【女子】
・1年 荒堀 ともえ(京都御池中出身)女子5000m競歩 3位入賞
・1年 八木 さやか(下鴨中出身) 女子5000m競歩 4位入賞
・1年 中村 安理(桃山中出身) 女子5000m競歩 6位入賞

「男子総合3位入賞が見えてきた」「女子もさらに上位が見込める」というコメントが聞かれるなど,チームは活況を呈しています。応援・サポートに感謝します。次戦(11/8)は,「京都府高校駅伝競走大会」が府立丹波自然運動公園陸上競技場(京丹波町)で開催されます。

日本一を目指して,熱い活動を展開します。引き続き,陸上競技部へのご声援をよろしくお願いいたします。

※写真は,ピンクと青のユニフォームが京都工学院です。
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重要 【シビルクラブ】橋梁模型製作コンテスト≪学生部門≫ 10/22開催 優秀賞獲得

10月21日(水)〜22日(木),マイドームおおさか(大阪市中央区)で開催された『建設技術展2020近畿』橋梁模型製作コンテスト学生部門に本校工学系クラブの一つシビルクラブが出場しました。

『建設技術展2020近畿』では,小子高齢化や国際化,高度情報化等が急激に進展し,その時代の変化に応じた生活・社会基盤の再構築が必要とされている中で,建設関係の民間企業や研究機関,大学が開発した新技術・新工法を展示・紹介する場として実施されています。ライフサイクルコストの低減,リサイクルや環境対策,IT技術による情報共有化,防災などの新技術・新工法の開発展示が行われました。

「橋梁模型製作コンテスト」学生部門には,大学工学部や西日本の工業高校から41チームがエントリーし,デザイン性・技術度・経済性等の事前審査が行われ,参加当日,支間中央へ30kgの集中荷重の載荷試験が行われました。本校からは7チームの計15名出場し,惜しくも最優秀賞を逃しましたが,下記のとおり2チームが見事入賞を果たしました。

◆優秀賞 プロジェクト工学科 2年 木下みな子
◆審査員特別賞 プロジェクト工学科 2年 西村正義・山口崇太

コンテスト出場に際しては,京都市教育委員会「市立高校かがやきプラン」のご支援をいただきました。この場をお借りして感謝申し上げます。

【橋梁模型製作コンテスト実施要領】
https://www.kyokai-kinki.or.jp/kengi2020/images...
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感嘆符 【工学系クラブ】測量士補受験対策講座

工学系クラブのひとつシビルクラブでは,「測量士補受験対策講座」が開催されています。放課後や土曜日を活用し,国家資格「測量士補」合格を足がかりにして専門の探究活動と進路実現につなげます。

測量士・測量士補試験は,測量法及び測量法施行令に基づいて行われる国家試験です。測量士となるのに必要な専門的学識及び応用能力を有するかどうか,また,測量士補となるのに必要な専門的技術を有するかどうかを判定するために行い,試験に合格すれば,それぞれ測量士又は測量士補となる資格を取得できます。

■試験日 令和2年11月22日(日)13:30〜16:30
■受験地 大阪府内 ※会場は10月中旬に公表
■科 目
・測量に関する法規
・多角測量
・汎地球測位システム測量
・水準測量
・地形測量
・写真測量
・地図編集
・応用測量

次期学習指導要領では,「国民の地理空間情報リテラシーの向上」「災害への備えと知識の醸成」を目的とした,測量技術を活用する地理教育の充実があげられています。

【国土交通省・国土地理院】
https://www.gsi.go.jp/LAW/SHIKEN/SHIKEN-top.htm

【航空写真測量による本校全景撮影】
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感嘆符 【ボート部】第55回京都レガッタ 兼第40回京都府高校ボート選手権大会 結果報告

日頃,ボート部へ多くのご支援・ご声援を賜り,心から感謝申し上げます。下記の通り,琵琶湖漕艇場で開催された本大会の結果報告です。多くの方々に支えられて今回の結果となりました。顧問・選手一同感謝の気持ちで一杯です。

本年度,多くの大会が中止になるなかでの公式戦となりました。例年と比べてレース数が少ない中で緊張もあったかと思いますが,しっかりと練習の成果を発揮してくれたと思います。試合に勝るトレーニングはないと,改めて実感しました。今回でまた大きく成長してくれたのではないかと思っています。

今後,日没もさらに早くなる中での近畿大会となりますが,“いまから,ここから”の気持ちで取り組んでいきます。今後とも応援の程,よろしくお願いします。

◆大会名 第55回京都レガッタ 兼第40回京都府高等学校ボート選手権大会
◆日 程 9月26日(土)〜27日(日)
◆会 場 滋賀県立琵琶湖漕艇場

◆結 果 京都府内で上位2位までが近畿地区予選への出場権を獲得

シングルスカル1人乗り・ダブルスカル2人乗り・舵手付クォドルプル5人乗り
()内→学年

男子シングルスカルA 千原(2) 予選3位→敗者復活1位→準決4位→決勝B 2位
男子シングルスカルC 加藤(1) 予選5位→敗者復活2位→準決5位
男子シングルスカルD 高杉(1) 予選5位→敗者復活4位

男子ダブルスカルA 青松(2)・村尾(2)
予選1位→決勝A 3位 京都レガッタ3位 京都内1位 近畿出場枠獲得
男子ダブルスカルB 福田(2)・金原(2)
予選1位→決勝A 4位 京都レガッタ4位 京都内2位
※同一校で1校のみが出場枠獲得のため、近畿出場枠獲得ならず
男子ダブルスカルC 二宮(1)・稲里(1)
予選3位→敗者復活2位→決勝B 1位 京都レガッタ7位 京都内5位
女子ダブルスカル 米谷(2)・櫛田(1)
予選2位→決勝3位 京都レガッタ3位 京都内2位 近畿出場枠獲得

男子舵手付クォドルプル 服部・三谷・小西・長谷川・坂樟 全員(2)
予選1位→決勝4位 京都レガッタ4位 京都2位 近畿出場枠獲得

3クルー近畿地区予選出場枠獲得
近畿地区予選11月7日(土)・8日(日)大阪府高石市浜寺漕艇場にて開催
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感嘆符 【工学系クラブ】「ホンモノの研究開発に触れてみよう!」KRPフェス2020「活きフェス!」コラボ企画

世界トップクラスの研究者はどのような物事の考え方,捉え方をしているのか?世界の研究開発競争の最前線はどうなっているのか?など,高校生に身近な事例を挙げたパネルトークが開催されました。

大阪大学の大久保敬教授からは,除菌消臭剤の開発から生まれた抗ウイルス薬としての効果,消臭効果のメカニズム解明までわかりやすく丁寧に解説いただきました。また,こうした論文発表には英語スキルが必要であり,大学院進学も見据えた大学での学びについてもアドバイスがありました。

現地からZoomによる参加により,ドイツの研究者・MAREK CHECINSKI (マレック チェチンスキー)先生からは,スマートな仲間たちとの「10年後の技術のタネを見つける」取組や,化学への学びのきっかけについて体験談を紹介いただきました。

今回,本校からは毎年鈴鹿で開催される「Ene-1 GP」で省エネルギーマネジメント競技に挑戦している電子・機械工作クラブの生徒4名の参加でしたが,目標設定からアウトプットの大切さ,100年後に残る発見,社会に生かす化学反応など,未来を予測して先手を打つ,現状を打破するヒントが多く得られた2日間となりました。

このたびは,このような貴重な体験の機会を与えていただきました主催者のシンク・アンド・アクト株式会社並びに京都リサーチパーク株式会社の皆様,誠にありがとうございました。

■日時
・9月26日(土)14:00〜17:00
・9月27日(日)14:00〜17:00
■会場 淳風bizQ内シンク・アンド・アクト株式会社
■対象 文理問わない高校生・大学生
■登壇者
・大久保 敬 氏
大阪大学高等共創研究院 教授
大阪大学先導的学際研究機構 分子光触媒共同研究部門 部門長
・MAREK CHECINSKI (マレック チェチンスキー) 氏
CreativeQuantum GmbH 共同創設者/CEO
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