最新更新日:2024/09/26 | |
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【シビルクラブ】測量合宿(花背山の家)12/21〜12/23実施
本校プロジェクト工学科都市デザイン領域並びにシビルクラブの希望者を対象に,京都市野外活動施設「花背山の家」において,12月21日(金)〜23日(日)の2泊3日の測量合宿を実施しました。
この測量合宿の目的は,広大な地形を利用して最先端の測量技術を体得し,主体的に対応できる実践的な能力と態度を育成するとともに,校外での集団生活の中で社会性ならびに協調性を身に付けます。さらに,外部講師を迎えて,実践活用する測量技術や技術者としての心構えを聴講することにより,専門分野の学習に対する意欲と関心を高め, 将来の進路を考える機会としています。 今回の測量合宿では,林道における縦横断測量や大規模トラバース測量,高低差を測るレベル測量,マルチコプターの飛行練習等を実施し,生徒達は,充実した3日間を過ごすことができました。 最後に,花背山の家の教職員の皆様をはじめ関係の皆様,大変お世話になり,誠にありがとうございました。 【シビルクラブ】神戸市建設局主催「橋梁模型コンテスト」 最優秀賞獲得
神戸市建設局では,“みち”をはじめとした社会基盤である「土木」に関する様々な市民参加型の活動の一環として,11月18日の「土木の日」にちなみ,第11回橋梁模型コンテストが下記のとおり開催されました。
■日時 11月17日(土)13:30〜16:30 ■会場 橋の科学館(神戸市垂水区) 京都大学や大阪市立大学,神戸大学の構造系研究室の学生ら17チームが応募する中,本校シビルクラブが開校以来参加3年目にして最優秀賞を獲得しました。 模型のコンセプトや構造仕様が厳しく制限された設計条件ではありましたが,チームとしてのプレゼンテーション力や載荷試験における安全性,計量検査による経済性,独自のデザイン性などが高い評価を受けました。詳細については,本日付(12/13)の京都新聞朝刊紙面に大きく掲載されています。 【実施要項】 http://www.city.kobe.lg.jp/life/town/road/img/h... 【シビルクラブ】コンクリート甲子園 12/8開催
シビルクラブでは,一昨日(12/10)に香川県高松市の香川県生コンクリート工業組合・技術試験センターで開催された「第12回コンクリート甲子園」に出場しました。全国の工業高校から28校がエントリーする中,本校(近畿ブロックで唯一の通過校)を含む13校が予選を通過し,本選に挑みました。
コンクリートの性質に興味・関心をもったシビルクラブの1年生チームが,配合設計から製作,プレゼンテーションの準備を本大会に向けて取り組んできました。当日は,先ずコンクリートに関するプレゼンテーションを行い,次に各校が製作したコンクリートの供試体による圧縮強度試験が実施されました。 表彰式では,残念ながら優勝をすることはできませんでしたが,各校が創意工夫して製作したコンクリートを目の当たりにして,改善すべき課題も明確になりました。今後は,見つけた課題から仮説検証を繰り返して,来年度のコンクリート甲子園での優勝につなげたいと考えています。 【コンクリート甲子園】 http://www.kagawa-edu.jp/takouh01/kousien/ 【サイエンスクラブ】高校生チャレンジ 最優秀賞獲得 12/1開催
工学系クラブの一つであるサイエンスクラブでは,平成30年度高校生チャレンジ「高校生ポスター発表会」に2チームが参加し,それぞれ最優秀賞と敢闘賞を獲得しました。
本大会は研究者・大学院生の学会発表会に併設された高校生ポスター発表会であり,広く関西圏から太陽電池や燃料電池、超電導デバイス等の研究を行っている高校生チームが参加しました。SSH校やSGH校も多い中,白熱した議論が繰り広げられ,生徒たちは多くの学びや経験を得ることができました。また,研究者や大学院生のポスター発表会への討論参加や,神戸大学工学部の施設見学も行われ,実りの大きい一日でした。 研究成果をグループからチームへ伝播させ,これからのプロジェクトゼミ活動につなげていきます。今回の参加にあたり,ご協力・ご支援いただきました関係者の皆様に感謝申し上げます。ありがとうございました。 ■日 時 12月1日(土) ■会 場 神戸大学百周年記念館 ■大会名 平成30年度 高校生チャレンジ「高校生ポスター発表会」 ■主 催 電気化学会関西支部 ■結 果 ・ 関西支部長賞(最優秀賞) 「植物色素アンドシアニジンを用いた色素増感太陽電池の研究」 五十嵐友暉、木下悠玄、谷歩武 ・敢闘賞 「色素増感太陽電池のポーラスTiO2層の塗布に用いるスピンコーターの開発」 井尻朝陽、北村遼平、田中裕 【実施要項】http://kansai.electrochem.jp/flyer.pdf |
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