12月17日(土),西京高校を会場に『京都市立高校グローバルフェスタ2016』が開催されました。市立中学校の2年生対象に将来の高校選択への理解を目的として,市立高校8校がそれぞれ特色ある体験授業をデザインしたものです。
京都工学院高校ブースでは,「20年後のテクノロジー」を考えました。すべての機器はインターネットにつながろうとしている今,そこに広がる世界はどんなものでしょう。最先端技術からIoT(Internet of Things)による未来への可能性をみんなでディスカッションし,ワクワクする未来のテクノロジーをみんなで着目し発表しました。また,iPadを用いたレゴ マインドストームによる制御も体験しました。
多くの保護者の方にも見学をしていただき,本校1期生21名がスタッフとして体験授業をしっかりサポートしてくれたおかげで,盛況のうちに終了することができました。