最新更新日:2024/05/31 | |
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1・2年生 冬期進学補習3年生は共通テストシミュレーションを行っていますが、1・2年生は冬季休業に入った本日26日と27日の2日間、本校で冬期進学補習に取り組んでいます。 短い期間ではありますが、この機会に国語・数学・英語の3科目にしっかりと取り組み、各自の進路実現に向けて力をつけていってほしいと思います。 この補習が終わると、学校も閉鎖期間になります。あと少し、体調を整えながら、勉強に励んでください。 (写真上)1年生の補習の様子 (写真下)2年生の補習の様子 御所東小学校との連携授業に向けて(1年生探究I)
1年生の「探究I」の授業では、「分析し、仮説を立て、検証・実践し、振り返りを行う」というプロセスを繰り返し経験しながら、様々な力をつけていくことを目指しています。
今回はこのプロセスの中の実践の場として、御所東小学校にご協力いただき、連携授業を実施することになりました。 具体的には、「美術をもっと身近に感じられる教材を作ろう」というテーマで、生徒たちが小学校6年生を対象に教材を考え、後日、小学生と一緒にワークショップを行います。 今日は、教材を考えるにあたって、御所東小学校の先生方に来ていただき、「小学生」についてのお話を伺いました。お話の後には生徒からの質問も受けてくださり、「普段どのような点に注意しているか」「今の小学生に人気のものは何か」などのたくさんの質問に丁寧に答えていただきました。 その後、早速グループに分かれて、小学生向けの教材のアイデア出しを行いました。 2月には実際に小学校を訪問して、一緒にワークショップを行う予定です。 2分野選択での実習 (1年:造形表現) −2−【1年「造形表現」2分野選択】 後期が始まり、早くも2ケ月が立とうとしています。 1年生の「造形表現」では、2年生からの専攻につながる実習を、年度当初8分野すべて学習した後、3分野を選択、後期からは2分野を毎週並行して学んでいます。 1年次の学期末に2分野から1つ選択した分野を、2年生から専攻実習として取り組むことになります。 現在、各分野では3分野選択時とは違い、より専門的な実習内容に取り組んでいました。 洋画分野では、パステルによる静物画制作に挑戦、パステル画材のもつ特徴を上手く生かしながら、作品を製作していました。 漆芸分野では、花図柄での研ぎ出しパネルの制作をしており、細かい作業に一生懸命鶏組んでいました。 デザイン分野では、コンピュータはなくてはならないアイテムです。本日はソフトの一つであるIllustratorの基礎習得をしていました。 陶芸分野では、ろくろ成形による茶碗制作をしており、本日は高台を作る作業をしている途中でした。お茶碗がぶれないようにろくろの中心に置き、削っている様子は真剣そのものでした。 ※写真は各分野の実習の様子です。 校内写生を展示(3年:表現演習 l )本校マルチホール前オープンスペースでは、3年生表現演習科目E講座の授業で実施した「校内写生」の展示を行っています。 移転を前に、3年間の思いれのある場所を選んで描いた作品には、生徒一人ひとりの想いが込められ、力作が並んでいます。 この展示は1月9日(月)までとなっています。 ぜひ在校生の皆さん、足を運んで鑑賞しましょう。 数学の中間考査の問題解説で立体描写を考えました
定期考査を採点して返却した後には、問題解説をすることが多いのですが、今回の1年生数学の授業では、中間考査で出題されていた問題を観察した際に、美術で立体描写をする場面の話になっていました。
出題されていた数学の問題は、直方体の断面を用いた関数の問題でしたが、直方体などの図形は生徒が所有するiPadの数学ソフト「GeoGebra」を使って簡単に描くことができます。美術の授業での実習の際に、平面の用紙に立体を描くことはよくありますが、案外と狂いなくうまく立体に見えるように描くには練習が必要なのではないでしょうか。 タブレットで描く図形と、自分の描く絵とを見比べ、いろいろと試している生徒たちの姿が印象的でした。 2年生 表現基礎II「サイト・スペシフィックアート」表現基礎IIの授業では、「銅駝美工敷地内」をテーマにして、「サイト・スペシフィックアート(その空間に設置するために作られた作品)」に取り組んできました。 ただ単に「作品を制作する」だけでなく、「作品を発信する」「作品と日常・社会とのつながりを考える」ことを意識した制作活動をする取組です。具体的には、銅駝美工の校舎内という空間に、段ボールを材料に制作した自らのシルエット(ポーズ)を配置するという課題でした。 今日は実際に完成した作品を自分がイメージする場所に配置し、お互いに鑑賞を行いました。 最後に、自分が作品に込めたコンセプトに対して、鑑賞者がどのように受け止めたかを交流し合い、「作品を発信する」ことができたかを確認しながら、コンセプトが設定されている作品の面白さ、奥深さを感じていました。 2年生 英語プレゼンテーション授業
今日は2年生の英語プレゼンテーション授業の紹介です。
2年コミュニケーション英語IIの授業では、3人ずつのグループで「京都のおすすめ」をまとめ、ALTの先生にプレゼンテーションすることに取り組んできました。 おすすめする内容をグループで相談し、調べてまとめ、英語でプレゼンできるように準備してきました。グループによっては、動画を使った発表もあり、じっくりと準備をした様子が伝わってきました。 どのグループも、3人でうまく分担しながらプレゼンテーションをしていました。 |
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