京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/06/10
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本校は 自由快活な校風のもとで 多様性を尊重し共に高め合い 美の精神をもって広く社会に貢献できる 高い理想をもった創造性豊かな自立した青年を育成します

実習I  日本美術史を学ぶ(2年)


2年生の実習Iの授業では、京都市京セラ美術館より学芸員の森光彦様をお招きし、
日本美術史の講義をしていただきました。

今回の講義では、近代の京都画壇が時代の流れとともにどのように変化してきたかということについて、具体的な作家や作品などを挙げながらお話いただきました。
講義を聞かせていただきながら作品を鑑賞してみると、作家や流派それぞれの描き方の共通点や特徴に気付き、一層興味深く鑑賞することができました。

また、後半には、日本初の公立の絵画専門学校である京都府画学校(今の京都市立芸大と銅駝美工の元になった学校)が生まれた経緯などについてもお話いただきました。
自分たちが学ぶこの銅駝美工が、様々な人たちの思いから生まれた伝統ある学校であることを改めて実感し、背筋が伸びたようでした。

今回の講義で学んだことや感じたことを、今後の制作活動に活かしてますます成長していってほしいと思います。

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3年生コミュニケーション英語III 発表

先週に紹介しましたこの授業では、本日、制作した動画の上映会を行いました。課題は、今年度で最後となる本校を舞台にして動画に収めながら、グループごとに5分間の動画を制作するというものです。

教室やグラウンドを舞台にしたストーリーや、人物は登場せずに人形が動き回る映像など、どのグループもそれぞれに工夫された構成でした。視聴している間も、驚きあり、笑いあり、と盛り上がった授業でした。

思い出の作品がまたひとつ増えたようです。


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3年生 最後の探究Fの授業

探究Fの授業では、「社会と美術」のつながりをテーマにキャリア教育及び探究活動に取り組んできました。特に後期の後半には、グループをつくり、各々、興味のある地域とテーマを選び、その地域が抱える問題を解決する方法を探究してきました。
本日(1/17)の最終の授業では、その集大成として発表会を実施しました。

生徒たちは、10分間という短い持ち時間の中で、各自の探究内容のまとめを発表し、お互いに評価をし合っていました。
スライドを凝って工夫したグループや、フィールドワークやアンケートを実施するなど調査にこだわった班など、それぞれに特徴のある、充実した内容の発表でした。

1年間の探究活動を経て、ざまざまな経験を踏まえて成長してくれたなら、うれしく思います。

各グループの発表テーマは以下の通りです。
 ○町おこし―笠置町―
 ○空き家と治安問題―足立区―
 ○町おこしを考える―過疎化が進む町―
 ○ゴミのポイ捨てと不法投棄―治安が良くないと思われる地域―
 ○観光業を盛り上げる―高知県―
 ○ゴミの削減・処理・再利用―鴨川―
 ○移転後の銅駝―銅駝美工―

(写真上)グループで議論している様子
(写真中・下)本日の発表会の様子

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2年生「表現基礎II」の授業より

2年生「表現基礎II」の授業では、進路探索期間の取組を行っています。

自分の考える進路に対応した課題に取り組むことで、進路に対する意識を明確にすることを目的として、講座に分かれてそれぞれの課題に向き合っています。

今回は、「色彩」「石膏デッサン」「デッサン」「個別課題」のテーマが講座ごとに示され、どの生徒も黙々と課題に取り組んでいました。

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3年生コミュニケーション英語IIIの授業

3年生は最後の学年末考査が1月23日(月)から始まりますので、授業は来週で終わりとなります。残り少なくなった3年生の授業の様子を紹介します。

今日の3年生コミュニケーション英語IIIの授業では、動画撮影をしている生徒の姿がありました。ALTのアーロン先生から出された課題は、今年度で最後となる本校を舞台にして動画に収めながら、グループごとに5分間の動画を制作するというものだそうです。グループの全員が、必ず英語で話すシーンを入れた動画を制作するのですが、どのようなシーンの設定にするかはグループで相談して自由に企画していました。

本日撮影して制作した動画は、来週の最後の授業で発表会をして、お互いに評価をします。思い出の学校・校舎を舞台にした作品が楽しみです。
(写真はグラウンドで撮影している3年生の姿です)

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